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落語・演芸・芸能

勝てない落語家

 落語家で実力が無い人間の見分け方があります。「立川流(または圓楽党)は寄席修行をしていないからダメだ」という人間です。寄席修行で一種独特の落語家らしさや雰囲気が出ることはまったく否定しませんが、逆に言えばソレは、才能や努力とは別の経験値。そんなモノに頼っているのは、実力が無い証拠です。そんなことをとを言ったら、人間国宝の米朝師匠も、プロが憧れた三代目春團治師匠、上方落語の艶を体現されていた先代の文枝師匠も、ほぼ寄席修行していませんから。

【立川志らく、落語界を痛烈批判 「ビートたけしの落語の方がはるかに面白い」】しらべえ


29日放送の『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系)に、落語家の立川志らくが出演。高座以外にも俳優業や執筆活動など、さまざまな分野で人気を博している。

中でもテレビ出演が増えたことで、その痛快な毒舌ぶりが広く知られるようになった。番組では、そんな志らくが、テレビ界へ進出することとなったきっかけについて迫る。
(中略)
「ものを分かっていない落語家は、たけしさんの落語を『上下(かみしも)が違っている』『仕草がおかしい』と非難する。だけど、たけしさんのあの人生をバックボーンに話されたら、並の落語家は誰も勝てませんよ」と最大級の賛辞を贈る。

「確かにテクニック的にはめちゃくちゃなんだけども、話の筋を知っている人情噺ですら泣けた。たけしさんが人情を語ったら、なまじの落語家では勝てない。勝てないからテクニックのところを責めるんですよ」と、たけしを酷評する落語家たちを痛烈に批判してみせた。 
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  • 2018.08.31 Friday
  • 18:04

落語・演芸・芸能

さくらももこさん乳がんで死去

 53歳って、早すぎます。デビューが早く、もう作家生活34年になりますし、『ちびまる子ちゃん』のアニメですら28年の長寿番組となって、すごくベテランのイメージがあるのですが、自分と5歳も違わない。短大在学中の19歳でデビューですからね。ちびまる子ちゃんのアニメは自分が大学生の時にアニメ化されて、大ヒットしたので、今でも感慨深い作品ではあります。しかし、ファンであった西城秀樹さんが亡くなった年に、さくらももこ
先生も後を追われるとは。平成最後の年は、なんだか切ないです。

【さくらももこさん、乳がんで死去 「ちびまる子ちゃん」】朝日新聞


 「ちびまる子ちゃん」で知られる漫画家のさくらももこさんが15日、乳がんで死去した。53歳だった。通夜・告別式は近親者で行った。所属するさくらプロダクションが27日発表した。

 静岡県清水市(現静岡市)出身。1984年にデビューした。自身の子ども時代の思い出を投影した、小学3年生のまる子の日常を描くエッセー風漫画「ちびまる子ちゃん」を、雑誌「りぼん」(集英社)に86年から連載。講談社漫画賞(少女部門)を受賞した。

 90年にはフジテレビ系でアニメ化されて社会現象に。自らが作詞して、B.B.クィーンズが歌ったテーマ曲「おどるポンポコリン」も100万枚を超える大ヒットとなった。番組は現在も放送中で、国民的なアニメになっている。 
  • 2018.08.27 Monday
  • 21:00

落語・演芸・芸能

菅井きんさん死去

 昭和の名女優がまた……。『必殺仕事人』のコミカルな姑役から、『家なき子』鬼気迫る鬼婆の役まで、実に幅広く演じておられました。個人的には、『太陽にほえろ!』の松田優作演じるジーパン刑事の母親役も印象深いです。いい親子を描いてたので、殉職シーンで母ちゃんと呟くシーンが、感動的でした。そして、初代ゴジラに出演した俳優で、生き残っている数少ない一人でした。2010年の映画『瞬 またたき』と大河ドラマ『龍馬伝』を最後に、引退されていたのですが。大往生と言えば大往生でした。

【俳優 菅井きんさん死去 92歳 ドラマなどの名脇役】NHKニュース


数多くの映画やドラマなどに名脇役として出演し、しゅうとめ役などで人気を集めた俳優の菅井きんさんが今月10日、心不全のため東京都内で亡くなりました。92歳でした。

菅井さんは大正15年に東京で生まれ、昭和22年に初舞台を踏みました。映画やテレビドラマで庶民的な役柄の名脇役として活躍し、映画「お葬式」には喪主の役で出演して、昭和60年の日本アカデミー賞で最優秀助演女優賞を受賞しました。

民放のテレビ時代劇「必殺仕事人」などの「必殺」シリーズで、主人公をいびるしゅうとめの役で出演を続けたほか、昭和61年に放送されたNHKの大河ドラマ「いのち」では、三田佳子さんが演じる主人公のしゅうとめ役を演じ、人気を集めました。平成2年には紫綬褒章を受章しています。

事務所によりますと、菅井さんは、平成22年の大河ドラマ「龍馬伝」が最後のドラマ出演となり、5年ほど前から東京都内の介護施設で暮らしていたということです。
 
  • 2018.08.23 Thursday
  • 23:00

落語・演芸・芸能

神戸新開地・喜楽館オープンへ

 スキャンダルが続いて勇退した桂文枝会長ですが、大阪に続いて神戸にも落語の常設寄席を開設にこぎ着けたのは、大きな功績。上方落語協会会員自体は、スキャンダルは気にしていないようですが。そもそも、上方落語の四天王で人間国宝だった桂米朝師匠は兵庫県姫路市出身地で、米朝一門が住み込みで修業した米朝宅も尼崎市にありますし。一度は滅びかけた上方落語が、こうやって復興する。四天王は全員鬼籍に入りましたが、二人目の上方落語の人間国宝を輩出する日も近いと思っています。

【神戸っ子の落語家も感激!11日こけら落とし「神戸新開地・喜楽館」プレオープン】報知新聞


 兵庫県神戸市の繁華街・新開地に11日に開場する上方落語の常設劇場「神戸新開地・喜楽館(きらくかん)」のプレオープン公演が8日に行われ、神戸市出身の桂文之助(62)、桂あやめ(54)、桂三ノ助(47)が出演した。

 かつて「東の浅草、西の新開地」とも称された活気を取り戻そうと、地元のNPOが4年前に協会に協力を打診。新開地では漫才や落語が上演された神戸松竹座が1976年に閉館して以来、42年ぶりの演芸館で、大阪・天満天神繁昌亭に続く上方落語の定席となる。

 新開地商店街内に建設され、1階が150席、2階が62席の計212席。繁昌亭(216席)とほぼ変わらない規模となっている。 
  • 2018.07.10 Tuesday
  • 18:56

落語・演芸・芸能

桂歌丸師匠死去

 ネットに流れてくる動画や写真では酸素吸入器を付けておられて、だいぶ悪いのは明らかでしたが。改めて訃報を聞くと、やっぱり淋しいですね。自分が小学生の時には、もうすでにオジチャンというか老けたイメージがあったのですが、たぶん38歳ぐらいだったんですねぇ。すでに頭髪は薄くなっていましたから、よく小円遊師匠にいじられて、罵倒合戦でした。テレビは壊れてからもう十年以上観ていませんから、歌丸師匠の笑点の司会はけっきょく、一回も観ないまま勇退でしたが。

【桂歌丸さん81歳=落語家、笑点で人気】毎日新聞


 人気演芸番組「笑点」で長く親しまれた落語家で落語芸術協会会長の桂歌丸(かつら・うたまる、本名・椎名巌=しいな・いわお)さんが2日午前11時43分、死去した。81歳。

 1951年、15歳で五代目古今亭今輔に入門し前座名今児(いまじ)を名乗った。2年半ほど落語界から遠ざかったが、61年兄弟子の桂米丸門下に移り米坊として出直し。64年歌丸と改名し、68年に真打ち昇進した。

 66年に始まった日曜夕方放送の「笑点」では、一時降板したが、当初からのレギュラーメンバー。三遊亭小円遊さん(80年死去)や三遊亭楽太郎(現六代目円楽)さんとの掛け合いが、茶の間の人気を呼んだ。2006年には五代目円楽さん(09年死去)に代わって5代目の司会者を16年まで務め、高視聴率番組の安定した人気をけん引した。 
  • 2018.07.03 Tuesday
  • 20:00

落語・演芸・芸能

矢沢永吉はFucking right now!!

 Fucking right now、即断即決や思い立ったら吉日ぐらいの意味でしょうか。御年68歳にして、この行動力と実行力。さすがカリスマ、素晴らしいです。電子化でどこまで転売屋を阻止できるかは解りませんが、しばらくは転売屋も抜け穴を探るため、ファンはチケットが入手しやすいでしょう。こういう部分が、ファンにはたまらない部分でしょうし、進取の気風こそ既存の音楽の対抗運動として登場したrock'n'rollの本質。70歳になっても、この人は20代の頃と変わらずエネルギッシュなんでしょう。

【矢沢永吉 チケット電子化の理由】ブロゴス


矢沢永吉、68歳。今なお第一線を走り続ける、日本を代表するロックシンガーだ。矢沢氏は今年、「69TH ANNIVERSARY TOUR “STAY ROCK”」と銘打ち、東京ドーム、京セラドーム大阪などでライブツアーを発表。同氏はこれに合わせ、今回のツアーからチケットを完全電子化すると宣言した。

国内での電子チケット普及率がまだまだ低い中、矢沢氏が完全電子化に踏み切った理由とは…。ライブツアーへの想いとともに、話を聞いた。【聞き手:藤井徹貫・撮影:平野タカシ】
(中略)
矢沢:チケットの100パーセント電子化もそう。我を貫けるか、ここは行くべきか、様子をうかがうような格好悪いことはしてないか、自分に訊いて自分で答えを出したわけですよ。それと、チケットの転売防止にも役立つんじゃないか、これも決め手のひとつでした。かなり前からファンからのクレームがいっぱいきていましたから。「俺たち、こんなに必死になってチケットを手に入れているのに、それでも手に入らなくて悔しがっている仲間たちもいっぱいいるのに、発売してものの3、4日で3倍以上の値段でインターネットに売りに出てる。こんなのありですか?」とかね。

そんなのありなわけないけど、僕らそこまで取り締まれないですから、どうしたらいいのかと思い悩むこともありましたし。そこで100パーセント電子化にすれば、それでも何かしらの抜け穴はあるんでしょうけれども、かなり抑制できるんじゃないかと。そういうところも、今回のチケット電子化のきっかけのひとつではありましたよね。 
  • 2018.04.20 Friday
  • 19:00

落語・演芸・芸能

揺れるオフィス北野

 なんでこんなことになったのか……。いちおう、たけし軍団による声明文も読みました。森昌行社長側の反論を聴いた上で判断したいですが、ふと思ったのが第二次UWFの解散騒動に似てるな、と。あのときも、神社長による不正経理問題や、事務方の高額な給料などが問題になり、告発した前田日明氏が謹慎処分となり、その後に松本運動公園体育館での前田日明氏の緊急来場と万歳三唱、そして神社長による解散宣言となったのですが。けっきょく、第三次UWFは誕生せず、リングス・UWFインター・藤原組(パンクラス)への分裂になりました。

【ガダルカナル・タカ「不本意と言われることが不本意」 オフィス北野社長に反論】J-CASTニュース


ビートたけしさんの独立騒動が風雲急を告げている。

当初報道では円満独立の構図だったが、ほどなく「(たけしさんの)年下愛人による洗脳」報道も出た。今度はたけし軍団メンバーが声明を公表し、事務所社長が「完全な裏切り行為」をしたと批判、これに社長が「不本意」と反論する事態になっている。そんな中、軍団中心メンバーが、さらなる反論を展開した。

たけし軍団声明で「(社長の)完全な裏切り行為」

たけしさんは2018年4月1日、自身が立ち上げて所属していた「オフィス北野」から独立した。同じ日、たけし軍団のつまみ枝豆さん、ダンカンさん、グレート義太夫さん、水道橋博士さんの4人が相次いでブログを更新し、「たけし軍団一同」の声明を掲載。事務所の森昌行社長を厳しく批判する内容で、4600字を超える長文だ。

声明では、森社長が「師匠(たけしさん)が知らない間」に筆頭株主になっており、森社長をはじめ会社の役員報酬の金額が「師匠にとっては容認できない水準になっていた」と指摘。「会社の財務を信じて任せていた師匠の信頼に対する、完全な裏切り行為であります」と森社長を指弾した。

他にも「各社員に給料を大幅に引き上げ」の一方、「事務所の功労者でもある、芸人、及び役者を、現代では生活保障上考えられない支払のまま放置」しているとして、「あまりにアンバランス」と不満を吐露している。それでも、森社長がたけしさんへ謝罪したことを受け入れ、軍団は事務所に残り、出直すことになったとも報告している。 
  • 2018.04.02 Monday
  • 23:21

落語・演芸・芸能

襲名騒動

 副題が【落語界の生態からわかる事件の真相】と。ザックリ言えば、これは三遊亭好楽師匠のほうが筋としては悪いと言うこと。もともと、好樂師匠は八代目林家正蔵こと林家彦六師匠の弟子ですが、師匠の死後に三遊亭円楽師匠の門下に移籍して、林家の亭号も九蔵の名前も捨てた人。これが三遊亭九蔵なら、まだしも海老名家としては文句を言うのも控えたでしょうけれど。亭号まで名乗るとなると、ちょっと待てとなるのは当然。本来なら、林家三平師匠が九代目正蔵を継ぎ、こぶ平師匠は十代目正蔵のハズだった訳で。三代続いたらそれは海老名家の名跡。

【なぜ林家正蔵は、三遊亭好の助の林家九蔵襲名に待ったをかけたのか】現代ビジネス


林家九蔵襲名差し止め事件

落語家の名前について少々、話題になっている。

三遊亭好楽が、弟子の好の助に自分の前名の「林家九蔵」を継がさせようとして、待ったがかかり、諦めた、という話である。

少しだけテレビでも扱われていた。

みんな芯の部分がわからない、という雰囲気のなか、それぞれの感想を述べるばかりである。落語家もコメントしていたが、まあ、忖度の忖度の、その上の忖度をしないと生き残れない世界だから、そんなに歯切れのいい話が出てくるわけでもない(忖度の忖度の忖度をしていれば、何とか生き残れるという世界でもある)。

テレビで扱われたのは、断ったのが林家正蔵で、水を差されたのが三遊亭好楽という、テレビでよく見る顔だったからだろう。 
  • 2018.03.15 Thursday
  • 22:00

落語・演芸・芸能

小室哲哉氏引退雑感

 そりゃあ、不倫は悪いことです。少なくとも、法律においては婚姻という形態をとることで、その責任に見合った法的保護を受けられるわけで。ただ、罪刑法定主義においては、それを罰する法律がなければ、罪は存在しないわけで。法律とは別に、道徳や倫理という部分で、批判することは可能でしょう。そこは甘んじて受けるべきなのかもしれません。ただ、本業を辞める必要があるかといえば、それは違うでしょう。明らかな刑事罰を受けても、復帰する芸能人はいるわけで。それは罪を償ったから、という注釈がつきますが。

【小室みつ子さん、小室哲哉「介護言い訳」批判に反論】日刊スポーツ

引退を表明し、記者からの質問に答える小室哲哉(2018年1月19日撮影)

 音楽プロデューサー小室哲哉(59)とタッグを組み、「GET WILD」や「BE TOGEHTER」など数々のヒット曲の作詞を手掛けた小室みつ子さん(60)が、引退を表明した小室哲哉を「心が折れてしまったのだと思います…」とおもんばかった。
(中略)
 引退については「『引退』を口にした気持ちもわからないではない。それが本意とも思わない。今は、休養と自由と安らぎが必要かと…」とした小室みつ子さん。「『介護を言い訳にしている』という言葉を見かけました」と、小室哲哉に対する批判の声に対し「違うと思います」と否定し、「長年、状況を表に言わなかった。妻を思いやって言えなかったと思う。最後に正直に伝えただけだと思う。伝える必要のないことまで…。よく精神的にもっていたなと思うくらい大変な状況だったのに」「まして音楽を仕事にして表に出ている立場で、そんな話しないですよね…。孤独と向かい合う長い長い時間。私にも想像がつかないです」と推し量った。 
  • 2018.01.20 Saturday
  • 18:00

落語・演芸・芸能

野村沙知代さん急死

 ラジオなどの情報ではどうやら、突然死のようですね。ただ、野村監督より年上の85歳ですから。そこはもう、亡くなっても不思議はない年齢ではありますが個人的には、この人に出会わなかったら、野村克也さんの人生はどうなっていたのだろうと、思うことはあります。野村監督はこの人にぞっこんとなり、ダブル不倫の果に糟糠の妻と別れて再婚するのですが、野球の現場にも介入してくるようになり、野村監督は鶴岡御大によってホークスを追放され、引退後も長く監督としての活躍の場を与えられませんでした。

【【速報】野村沙知代さんが死去 85歳】日テレNEW

 関係者によるとプロ野球の元監督・野村克也さんの妻でタレントの野村沙知代さん(85)が8日、東京・目黒区の病院で死亡したことがわかった。8日午後2時半過ぎ、東京・世田谷区の自宅から意識不明の状態で救急搬送されていたという。 
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  • 2017.12.08 Friday
  • 21:00