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政治批評

歴史が政治で歪められる韓国

 歴史とはある側面で、現在の政治の投影という側面があります。そもそも歴史的な資料というものも、どんなに客観的な記述に見えながらもそれを書いた誰かが存在するわけで。そこには、書いた人の主観が必ず入り込みます。西洋史の父であるヘロドトスも、東洋史の父である司馬遷も、彼らの主観が混じった形でヒストリアや史記を書いたわけです。中国や韓国でもこの傾向は強いのですが、歴史学というのが長い伝統の中でそれなりに正確性を積み上げてきた中国に比較して、韓国の場合は平気で捏造してくるので困りものです。

【文在寅政権の「コード」に合わせて未検証の地域・遺物も「伽耶」】朝鮮日報日本語版
 

国立博物館の「伽耶本性」展、学会で物議 昌寧・校洞、釜山・福泉洞で出土した遺物、「伽耶のもの」というが新羅の可能性
駕洛国記の内容へ無理に合わせた「土鈴」遺物、諮問なしに堂々と展示
「婆娑石塔」は許黄玉が持ってきたとして、説話の人物を歴史的事実扱い


 韓国の国立中央博物館(ペ・ギドン館長)で今月2日に開幕した特別展「伽耶本性−剣と絃(げん)」を巡り、学界が騒然となっている。博物館が今年の代表展示として野心を持って準備した企画で、しかも1991年に開かれた「神秘の古代王国・伽耶」以来28年ぶりの伽耶展として話題を集めた展示だ。ところが、いざふたを開けてみると「文在寅(ムン・ジェイン)大統領が国政課題として掲げた『伽耶史復元』にコード(政治的理念や傾向)を合わせようとして大惨事が繰り広げられた」という批判が浴びせられている。 

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  • 2019.12.07 Saturday
  • 19:00

政治批評

中国の核の傘に入りたがる韓国

 武藤正敏元駐韓全権大使が文正仁氏を評して、彼の発言が半年後に文在寅大統領の政策になる、といった意味のことを発言されていましたね。文正仁氏は文在寅大統領の外交的なメンター、つまり指導者と目されています。というか、文在寅政権の影の総理大臣はこの文正仁氏であって、文在寅大統領は誰だのお飾り、操り人形という揶揄さえあります。実際、文正仁氏がソウルのアメリカ大使館に抗議すべきだと発言した直後に、学生たちによる大使館侵入事件が起き、しかも警察が黙認するかのような動きを見せています。そんな人物の発言に、アメリカは穏やかではいられないでしょう。

【文正仁特別補佐官「在韓米軍が撤退したら中国が核の傘を提供すればどうか」】朝鮮日報日本語版
 

文正仁(ムン・ジョンイン)大統領統一外交安保特別補佐官=写真=は4日、国立外交院の外交安保研究所が開催した国際会議で、「もし北朝鮮の非核化が行われていない状態で在韓米軍が撤退したら、中国が韓国に『核の傘』を提供し、その状態で北朝鮮との交渉をする案はどうだろうか」と述べた。同補佐官はこの会議で司会を務めている際、このような突発的な質問を中国側の参加者に投げかけた。大統領安保特別補佐官が在韓米軍の撤退を仮定して、中国に韓国の安保を任せればどうかと尋ねたものだ。

 韓国外交部の康京和(カン・ギョンファ)長官はこの会議の基調講演で、最近相次いでいる北朝鮮のミサイル・放射砲挑発や対米圧力発言について、「北朝鮮は現在、危機的な状況にあるように見ることもできる」と言いながらも、「少なくとも対話の経路は開かれている」と述べた。また、「どんな状況でも韓半島で戦争が発生することはないだろう」とも言った。 

  • 2019.12.06 Friday
  • 20:00

政治批評

中国が4隻目の空母建造を凍結

 これはある意味で合理的な判断とも言えますし、逆に中国の技術ではまだまだ空母打撃群を作り上げるには、科学技術不足ということでしょう。普通に考えれば、世界の軍事費のほぼ半分をアメリカ一国が占めており、しかもそのアメリカは毎年ノーベル賞学者を出すような、圧倒的な頭脳と研究環境があり、いくら中国が近年めざましい発展を遂げているとはいえ、レベルが違いすぎます。これは日本の、純国産戦闘機で素晴らしい機種ができるはずと思い込んでいる国際主義者も同じですが。

【中国が空母4隻目の建造凍結、電磁カタパルト導入も断念】産経新聞 


 【北京=西見由章】中国の「海洋強国」路線を支える空母戦略に誤算が生じている。当初は2030年までに国産空母4隻を運用する計画だったが、当局は4隻目の建造を凍結した。また2隻目以降の国産空母に導入予定だった最新技術の電磁式カタパルト(射出機)を、従来型の蒸気式カタパルトに変更したこともわかった。関係筋が明らかにした。中国経済の減速に伴う予算の制限を背景に、最新装備の開発に遅れが出ているもようだ。 

  • 2019.12.05 Thursday
  • 19:00

政治批評

中国に三跪九叩頭する韓国

 三跪九叩頭とは、中華皇帝に対する挨拶の仕方。正確には三跪九叩頭之禮。その名の通り、3回跪いてその度に3回地面に頭をこすりつけるような形で礼をすること。清朝皇帝ホンタイジに逆らって対立した李氏朝鮮の仁祖王は、大敗北を喫して大清皇帝功徳碑を建立させられた挙げ句に、碑を建てた三田渡の地で清朝皇帝ホンタイジに三跪九叩頭の礼を行い、許しを乞うた訳ですが。朝鮮半島の中国フォビアは骨がらみになっており、中国の王毅外相が事前に内政干渉ともいえるような内容のメッセージを携えてやってくるにもかかわらず、表立った反発はまだ見られません。

【中国外相、あす「警告状」持参で来韓】朝鮮日報日本語版
 

米の中距離ミサイル配備に強く反発
THAAD・ファーウェイ問題も再び言及か
このさなかに米も防衛費引き上げ圧力


 中国の王毅外交担当国務委員兼外相=写真=が4日から5日にかけて訪韓し、韓国政府に「米国の中距離ミサイルを配備してはならない」という警告メッセージを伝える方針であることが分かった。慶尚北道星州に一時的に配備されている在韓米軍の「終末高高度防衛ミサイル(THAAD)」問題にもあらためて言及するとの見方もある。 

  • 2019.12.04 Wednesday
  • 21:00

政治批評

辻疑惑で相次いで死者が

 疑惑のタマネギ男と呼ばれた辻∩伊〔撹部長ですが、韓国では未だに疑惑が燻り続け、文在寅政権の火種となっているようです。興味深いのは、韓国の有力全国紙は軒並みこのことを報じているのに、それらの日本語版では報道に消極的な姿勢が明らかに見て取れます。日本語版の編集部は、一体何に忖度してるのでしょうか? しかも恐ろしいことに、辻∋瓩竜刃任僕蹐鵑如∩蠎,い濃犲圓出ているということ。スターリンや毛沢東、ポルポト、金日正、連合赤軍による総括リンチ殺人でも明らかなように、左派というのは権力を握ると独裁的な傾向を強めますが。

【大統領府元職員、遺体で発見 韓国、捜査巡る疑惑の渦中】産経新聞 


 聯合ニュースは1日、韓国大統領府の民情首席秘書官室の元行政官が、ソウル市内で遺体で見つかったと報じた。遺書とみられる内容のメモを残しており、警察が死亡した経緯を調べている。

 韓国では最近、昨年6月の南東部・蔚山市長選の際、同秘書官室が職権を超えて捜査機関に対し、現職だった前市長の汚職に関する情報を流したとの疑惑が浮上。死亡した元行政官はこの疑惑に関わったとみられており、1日に検察から事情を聴かれる予定だった。 前蔚山市長は野党系だったため、政権側が与党系候補を利するために捜査を誘導した「大統領府の下命捜査」の疑いがあるとも報じられている。(共同) 

  • 2019.12.03 Tuesday
  • 18:12

政治批評

韓国の錯誤

 韓国のマスコミや政界では、日本の嫌韓意識は安倍政権が煽っているという誤解が根強くあります。韓国のマスコミに頻繁に登場する保坂教授や、山口二郎法政大学教授などが繰り返しそのような言説を垂れ流すためかもしれませんが、現実には共産党支持者ですら、GSOMIA破棄もやむなしと事前のアンケートで65.1%も答えるほど、草の根嫌韓時代に突入しています。安倍総理の支持率が50%にギリギリ届かない状況で、この数字は明らかに日本国民のかなりの層が、韓国の言動に怒りと呆れと疲れを感じている証拠です。

【「嫌韓ビジネス」が触発した『反日種族主義』症候群】中央日報日本語版
 

先月21日に東京で開かれた李栄薫(イ・ヨンフン)元ソウル大教授〔李承晩(イ・スンマン)学堂学長〕の記者会見にはOB・現職記者100人余りが集まった。李氏が書いた『反日種族主義 日韓危機の根源』(以下、『反日種族主義』)の日本語版出版にあたって日本記者クラブが用意した席だった。開始前からすでに満席で、会見場外にも椅子20脚余りを置かなければならないほどだった。彼らのために記者会見は扉を開いたまま行われた。

記者会見場には熱気であれていた。「韓国人の反日感情を理解できるようになった」「このように衝撃的な本は初めて」という反応もあった反面、「日本の植民支配に対する責任はどう思うか」「強制徴用者らが自由に生活をしたと主張しているが、その根拠はなぜ提示しなかったのか」という鋭い質問も飛んだ。YouTube(ユーチューブ)に掲載された李氏の記者会見動画は再生回数が17万回を超えた。普段3000回程度であることと比べると、その50倍以上となる人々が動画を見たことになる。 

  • 2019.12.02 Monday
  • 22:00

政治批評

反日反米に邁進する韓国

 ちょっと紹介のタイミングが遅れましたが、韓国人ライターの崔碩栄氏による、GSOMIAについての記事です。ネイティブの韓国人から見ても、韓国大統領府(通称青瓦台)の発表の回りくどい表現は、違和感があったようです。逆に言えば、そういう「GSOMIA終了の凍結」というような回りくどい表現をしなければならないほど、韓国は追い詰められている、と? 国内的にはカードとしていつでも使えると、ウソをつくためと勘ぐってしまいます。実際には、破棄を凍結したら、1年間の自動的に更新です。

【GSOMIAで失敗した韓国が、次は「反日・反米」に突き進む可能性】現代ビジネス 


「婉曲表現」で発表した韓国政府

11月22日18時。私は自宅でインターネットYouTubeによる生中継で韓国政府のGSOMIA関連発表を視聴していた。

韓国の各TV放送局はテレビ、さらにはインターネットで一斉に、青瓦台メディアセンターで行われたこの発表を中継していた。 

  • 2019.12.01 Sunday
  • 22:47

政治批評

韓国GSOMIA狂想曲の裏側

 牧野愛博朝日新聞記者による、ちても読み応えのある記事です。楽韓Webさんなども、牧野記者が韓国大統領府(青瓦台)のかなり深いところに取材源があると予想されていましたが。GSOMIA破棄を主導した韓国大統領府の金鉉宗国家安保室第2次長が、アメリカを訪問……ではなく呼び出されて、かなりキツいお灸を据えられたのが、今回の直前での急転直下、ヘタレ具合に繋がったようです。日本の輸出管理強化とGSOMIAを同じ土俵に上げるのがそもそも、文在寅大統領側近の国際政治オンチぶりを示しています。

【韓国「GSOMIA維持」の裏側、対日シナリオ崩壊と米国頼みの“万事休す”に】ダイヤモンド・オンライン 


 日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄が6時間後に迫った11月22日午後6時。韓国大統領府は、「日本の輸出管理規制措置を巡る日韓協議が続く間」という条件付きで、日韓GSOMIA破棄通告の効力を停止した。

 韓国の終了通告から3カ月。韓国の文在寅政権は長駛〜蠅亮任を契機に対日関係改善に乗り出したものの、日本との呼吸が合わず、状況は二転三転した。 
  • 2019.11.30 Saturday
  • 21:30

政治批評

嘘をつき続ける韓国政府筋

 聯合ニュースの記者はこの記事を自分で書いていて、矛盾だとは思わなかったのでしょうか? もしくは矛盾と気付いていながらも、韓国が全くいいところなく日本に完敗したという事実を認めたくなくて、韓国大統領府(青瓦台)に忖度した記事を書いたのでしょうか? そもそも、GSOMIA終了を凍結というのは、凍結した状態で更新も履きもしない曖昧な状況継続できるかのように理解しているのだとしたら、ちゃんと勉強してから記事を書けとしか言いようがありません。もっとも、文在寅大統領周辺は、本気でそう考えていそうですが。

【「輸出規制撤回に1カ月程度必要」 GSOMIA終了前に日本が言及=韓国政府筋】聯合ニュース 


【ソウル聯合ニュース】韓国政府が日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了を条件付きで延期する決定をしたことと関連し、日本が韓国に輸出規制関連の対話を提案する際に輸出規制の撤回までに約1カ月程度の時間を要すると言及していたことが分かった。複数の政府消息筋が25日、明らかにした。

韓国政府は、日本が規制撤回にかかる時間まで提示して輸出規制に関する協議に向けた対話を先に提案しておきながら、メディアを通じて一切譲歩していないとの立場を示したことに対して怒りをあらわにしている。

これを受け、韓国政府は今後1〜2カ月程度日本の出方を見守った後、変化がないと判断すればGSOMIAの終了を積極的に検討する見通しだ。 
  • 2019.11.29 Friday
  • 22:00

政治批評

中曽根康弘元首相が死去

 戦後の実績をあげた総理大臣と言うと、吉田茂に池田勇人、そして田中角栄、中曽根康弘と続くでしょう。自分にとっては田中角栄以前の総理大臣は生まれる前か記憶にないので、やはり強烈な印象を残した総理大臣といえば中曽根康弘氏につきます。中曽根氏が断交した国鉄民営化や、電電公社や専売公社といった三公社五現業の民営化は、当時は抵抗勢力に凄まじく批判もされましたが、結果的に赤字まみれの国鉄の経営が健全化され、国鉄労組と言う抵抗勢力が解体され、現在の通信産業の繁栄を生み出しました。

【中曽根康弘元首相が死去 101歳 「戦後政治の総決算」行財政改革けん引】毎日新聞 


 戦後5番目の長期政権を担った中曽根康弘(なかそね・やすひろ)元首相が29日午前7時22分、東京都内の病院で死去した。101歳。冷戦末期の1980年代前半から後半の約5年間、政権を担当。レーガン元米大統領との「ロン・ヤス関係」をはじめとする首脳外交を展開。内政でも国鉄分割・民営化など行財政改革に実績を残した。

 中曽根氏は旧憲法下最後の47年の衆院選で、群馬3区(当時)から初当選。以来20回連続当選し、2003年の引退まで56年余、衆院議員を務めた。若手のころから論客でならし「青年将校」と呼ばれた。河野派を受け継いだ中曽根氏は佐藤政権批判の先頭に立っていたが、67年、佐藤内閣の運輸相として一転して入閣し、「風見鶏」と皮肉られた。この経過を中曽根氏は自著「自省録」で、「将来総理を目指すための派閥戦略」と記している。 

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  • 2019.11.29 Friday
  • 20:00