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  • 2020.07.16 Thursday
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パソコン&ネット

GoogleがAppleを追いHTCスマホ開発チーム買収

 けっきょく、GoogleもかつてMicrosoftがそうであったように、Appleの方法論をパク…自家薬籠中のモノとして、さらに創意工夫を加えて飛躍していくのでしょうね。Googleが当初、目標にしていたのはMicrosoftであって、ChromeOSを利用してWindowsに取って代わるつもりだったのですが、将来的にはChromeOSに統合するはずであったAndroidが、棚からぼた餅のごとく、世界最大のOSに発展するとは。でも、それだけではダメで、ハードとソフトを統合する方向にシフトした、と。

【GoogleがHTCのスマホ開発チーム買収を完了、Appleを追い垂直統合モデルを推進中】GIGAZINE

GoogleがHTCのスマートフォン開発部門の部分的買収を完了したと発表しました。Googleスマートフォン「Pixel」シリーズを開発するチームを手中に収めたことで、Appleと同じくソフトウェア・ハードウェアの開発をすべて自社で手がける「垂直統合モデル」の構築に向かってさらに加速すると予想されます。

Welcoming new teammates from HTC to our hardware organization
https://www.blog.google/topics/hardware/welcoming-new-teammates-from-htc/

Google Bets a Billion Dollars More Brains Can Help Take On Apple - Bloomberg
https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-01-30/google-is-designing-more-in-house-phone-chips-to-take-on-apple

Googleは2017年9月にHTCのスマートフォン開発部門の一部を買収することでHTCと合意に達したと発表しました。この「一部」とはGoogleの自社スマートフォン「Pixel」シリーズを開発するチーム。Googleはこれまで自社スマートフォンのPixelシリーズの製造をHTCに委託していましたが、Pixel開発チームをそのまま丸ごと買収することで、自社で開発を完結させるられるようになったというわけです。 
  • 2018.01.31 Wednesday
  • 22:00

マスコミ批評

毎日新聞「これでいいのか」

 モリカケ問題とか騒いでるのは新聞やテレビ、ラジオの旧メディアであって、インターネット上では加戸前愛媛県知事の証言でもう終了したことという認識。マスコミの『国民に知らせない権利』や『放送しない自由』の検証が、SNSを中心に行われています。むしろ、父親と兄が獣医師で、獣医師会から100万円の政治献金を受けていた玉木雄一郎議員のほうが、よほど忖度を疑われる立場。なのに、岡山理科大学獣医学部への応募が順調と知った毎日新聞が、Twitter上でタイトルのような発言。天才バカボンのパパじゃあるまいし。

【獣医学部、一般入試に1000人超応募】毎日新聞

 学校法人「加計(かけ)学園」が今治市に4月に開学する岡山理科大獣医学部で、2月1日に始まる一般入試と、大学入試センター試験を利用する入試のうち、計3方式の志願者数が学園のホームページで明らかにされた。獣医学部獣医学科の志願者数は一般入試2方式が816人(定員38人)、センター試験利用は228人(同12人)で、競争率はそれぞれ21.5倍、19倍となっている。

 一般入試は2月1日から始まり、3月まで順次実施される。昨年12月に合格発表があった併願可能な公募制推薦入試では、獣医学科で21人の定員に対し688人の応募者があった。【松倉展人】 
  • 2018.01.31 Wednesday
  • 20:00

政治批評

F-35は欠陥だらけ

 中国の場合、韓国より言論統制が厳しい共産党一党独裁の軍事国家ですが、自虐的ツッコミをする国民の比率は遙かに多い印象です。ここら辺は、中国の諧謔精神の伝統でしょう。事大主義が骨絡みで、付和雷同する国民性との違い。F-35に関する悪評は確かに多々ありましたが、それは当初の話。いろいろあった問題を少しずつ潰していって、F-35AとF-35Bに関しては、むしろ名機の予感さえ漂っています。むしろF-35Bに関しては、旧来の10万トン級原子力空母の在り方を見直す契機になるかもしれません。

【日本のF−35は欠陥だらけ?中国ネット「よく人様のことを…」】レコードチャイナ

2018年1月29日、新浪軍事は、日本が最近配備したF−35戦闘機は欠陥だらけだとする記事を掲載した。

記事は、米ペンタゴンの報告書を基に「F−35戦闘機はまだバージョンアップの途中段階である」とした。関係者によると、「米国のF−35は2014年以降、常時戦闘に使用できるのは約50%だけで、パイロットはF−35の使用過程においてテスト中に発覚した数多くの問題から脱却できてない状態」だという。

記事は、「戦闘システムが自動化しているF−35は、ソフトの更新が戦闘能力を保証する重要な部分であるが、これまで31回のバージョンアップをしているものの、技術上の問題はまだ完全に解決していない」と伝えた。

このため、F−35は普通の飛行機と同じだと記事は主張。「16年かけて開発しているが、いまだに信用性の要求を満たすことができていない」とした。 
  • 2018.01.31 Wednesday
  • 18:00

Apple

AppleとIntelが離婚する日

 IntelはずっとAppleに片思いしてたのに、AppleはIntelを厚っ苦しいだの鈍足だのと悪し様に罵り、ようやくPowerPCと離婚してIntelと結婚したと思ったら、直後から愛人のARMと浮気を始めて、そろそろ離婚をちらつかせる悪女。……例え話として書いてみましたが、こう書くとろくな企業じゃないな、Apple。悪女というのは、それだけ魅力的なんですが。しかし、AppleAシリーズは2010年の登場ですから、研究開始からそろそろ10年ですか。Appleとしては、何か戦略があるでしょう。

【Appleが着々とチップ開発力を増強中、Intelは大口顧客を失う可能性大】GIGAZINE

Appleは10年ほど前から「自前のチップ」開発に力を入れていて、iPhoneやiPadで採用されている「A○○」シリーズのSoCはApple製です。2016年にはMac向けのカスタムチップも登場しており、このまま推移すると、Intelは第5位の大口顧客を失うことになると指摘されています。

How Apple Built a Chip Powerhouse to Threaten Qualcomm and Intel
https://www.bloomberg.com/graphics/2018-apple-custom-chips/

もともとスティーブ・ジョブズは自社製品には自社技術を組み込むべきだという考えを持っていて、2008年にチップ設計メーカーのP.A.Semiを買収。その2年後、2010年1月に発表されたApple初のタブレット端末「iPad」で、Apple独自設計のSoC・Apple A4が初登場しました。これ以前は、SamsungがiPhone・iPad向けに設計したSoCが使われていました。 
  • 2018.01.31 Wednesday
  • 12:00

携帯電話・家電・カメラ

iPhoneを本格一眼カメラにする『DxO One』

 ああ、こういうタイプのiPhone用カメラは良いですね。iPhoneのF値が高い明るいカメラレンズを利用するタイプも良いのですが、こういう分離が容易なタイプは良いです。iPhone7+のカメラ自体が、コンパクトデジタルカメラ以上デジタル一眼レフカメラ未満という感じで、もうポートレートモードとか、最高です。おかげで、シャッターチャンスを逃すことがずいぶん減りました。でも、性能になれてしまうと、もうワンランク上を求めてしまうモノ。そこを埋めるのが、この『DxO One』なのでしょう。

【iPhoneにちょい足しで本格一眼カメラに変身『DxO One』に惚れた】Engadget Japanese

でも日本語化されているのに日本いまだ未発売の謎

最近は、写真を撮るといっても、もっぱらiPhone Xの筆者。仕事で使っているキヤノンのEOS 8000Dも、たまにプライベートで使っているけど、持ち運ぶのが億劫で旅行とかイベント時ぐらいでしか利用していません。iPhone Xで撮影してもかなりいい画質なので、子どもたちと公園で遊んだり電車でブラブラしたりしたときは、サッと出してすぐ撮影できるのでこれでも十分なんです。でも、デジタル一眼で撮影した写真と比較すると、やはりその差は歴然。そこで今回、単体でも撮影でき、iPhoneに差して利用すれば本格的な撮影が可能な『DxO One』をお借りできたので、子供たちと出かけたとき、デジタル一眼を使わずに過ごしてみました。

『DxO One』は、フランスに本社のあるDxOという会社の製品で、ご存じの方もいると思いますが、海外では2年ほど前から発売されており、日本ではこれまで未発売です。しかし、そのわりにはしっかり日本語サイトが作られていて、専用のアプリも日本語対応されており、なぜ日本で未だ未発売なのか意味がわかりません。話によると、どうも日本でどう受け止められるのか反応を見たいとのことですが、日本でなかなか手に入らない製品に対して、そんなに多くの反応は得られないですよね。一応、日本で入手するには、フランスあたりのAmazonで購入したり、並行輸入品が日本のAmazonなどで6万円ほどで販売されています。 
  • 2018.01.30 Tuesday
  • 22:00

政治批評

秘密資金

 中華王朝の皇帝というのは、今日的な国民国家とは異なり、ある種の経営者でもあります。軍事力を背景にしつつ、租税による利益と流通による利益を目的に活動している部分があります。王朝の軍隊は、皇帝のポケットマネーで雇われた、大規模な私兵。東アジア型専制君主国家の伝統を引き継ぐ北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)も、国家財政とは別に、事実上の王族である金日成一族による独自の資金と会計はあるでしょうね。ただ、北朝鮮自体が、日本の地方の県レベルの経済力しかないですし。

【「秘密資金」枯渇の正恩氏、平昌参加は韓国から資金調達狙った策謀】ZAKZAK

 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の「秘密資金」が、ほぼ枯渇している−と、米政府系の「自由アジア放送」(RFA)が報じた。国際社会の警告を無視して「核・ミサイル開発」を強行したことが原因のようだ。北朝鮮は、韓国・平昌(ピョンチャン)冬季五輪への参加を決め、南北接近を進めているが、世界の脅威を放棄させるためには、最大級の圧力の維持が必要だ。

 RFAは25日、北朝鮮高官につながる中国消息筋の話を伝えた。これによると、正恩氏は「核・ミサイル開発」を、父の正日(ジョンイル)総書記から引き継いだ秘密資金で続けてきたが、膨大な出費でその資金が尽きようとしているという。

 北朝鮮の外貨稼ぎを統括する朝鮮労働党39号室は、通貨偽造や、麻薬製造、国際的な保険金詐欺などの違法活動によって、正恩氏に対して年間5億〜10億ドル(約543億円〜約1087億円)の秘密資金を提供してきたという。

 しかし、昨年9月と12月の国連安保理の制裁決議によって、「平壌(ピョンヤン)に重大な財政的打撃を与えた」「外貨を稼ぐことが著しく困難となり、資金が枯渇した」(同消息筋)という。 
  • 2018.01.30 Tuesday
  • 20:00

政治批評

潜水艦の攻防

 日本のマスコミは軍事音痴な上、中国の軍事行動などの報道に積極的ではないのですが。中国との関係性に敏感な韓国では、河野外務大臣と中国の会談など、関心が高かったりします。で、沖縄尖閣諸島に中国の原子力潜水艦が接近した件について、詳しく報じています。日本は第二次世界大戦で、アメリカの潜水艦に多くの艦艇を沈められたため、戦後は潜水艦の技術と対潜哨戒技術に注力した側面があります。結果、中国自慢の新型原子力潜水艦は、ピッタリ追跡されて酷い目に遭ったようで。

【中国の原子力潜水艦、激しい騒音で日本海上自衛隊に探知される】中央日報日本語版

中国原子力潜水艦の激しい騒音で、日本の海上自衛隊に探知されて2日間追尾されるという侮辱を受けたと香港サウスチャイナ・モーニング・ポスト紙が29日、報じた。

同紙は「093A型」と呼ばれる中国の110メートル「商級」原子力潜水艦が、今月10日に日本と中国の領有権紛争地域である尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖の海域に進入したが、日本の海上自衛隊に探知されて2日間にわたり追跡されたあげく、12日には公海で中国国旗である五星紅旗を帆柱に立てたまま水面上に浮上したと伝えた。

当時、国旗を立てたまま浮上したのは尖閣諸島に対する領有権を主張するためだったという見解もあるが、一部の専門家は激しい騒音の中国原子力潜水艦が日本の艦艇と軍用機の追尾に遭って公海にやむなく浮上したものだと主張している。

今回探知された潜水艦「093A型」は騒音が大きすぎた「漢級」原子力潜水艦「091型」の短所を克服するべく中国海軍が建造した潜水艦だという。対艦クルーズミサイルを装着した「093A型」は米国ロサンゼルス級原子力潜水艦に匹敵し、「091型」に比べ静音性が飛躍的に向上したとみられていたが、今回のことでその限界を内外にさらしてしまった。  
  • 2018.01.30 Tuesday
  • 18:00

iPhone & Apple Watch

カスタムプロセッサ搭載Mac3機種予想

 普通に、Mac Pro・Mac mini・MacBook……でしょうね。Mac ProとMac miniの刷新は、公言されていますし。たぶんMacBook Airはこのまま生産終了で、14インチのMacBookが登場して、代替するのでしょう。そこにコプロセッサを搭載すると。ただ、MacBook自体はインテル製CPUから、Apple A12Xを切り替えて搭載する可能性もありそうですが。Appleは独自CPUを搭載する方向とは別に、独自設計のコプロセッサを搭載することで、処理能力アップを目指しているのかもしれません。

【Apple、年内にカスタムコプロセッサ搭載Macを3モデル発表か】iPhone Mania

Appleは現在、自社開発のコプロセッサを搭載した新しいMacを、少なくとも3モデル開発中であると、Bloomberg Newsのマーク・ガーマン氏が伝えています。

現行のカスタムプロセッサ搭載Macは2モデル

現在、Appleのカスタムプロセッサを搭載しているMacは2モデル存在します。Touch Bar付MacBook Proと、iMac Proです。

2016年に発売されたTouch BarおよびTouch ID搭載のMacBook Proは、Touch ID認証とApple Payのために「T1」カスタムチップを搭載しています。 
  • 2018.01.30 Tuesday
  • 12:00

iPhone & Apple Watch

iPhoneX SEが登場?

 KGI証券のミンチー・クオ氏の情報なので、コレはかなり可能性が高そう。というか、Appleはかなり早い段階から、iPhoneXのデザインに全面的に鞍替えするつもりだったと言うことでしょうか? 記事を読むと、どうやらiPhone8の後継と思われていた6.1インチのiPhoneが、iPhoneSEの後継者ということですか。そして、iPhone8sやiPhone9はもう登場せず、iPhoneXに吸収されてしまう、と。ひょっとしたらホームボタンのあるiPhoneがギリギリ出るかもしれないという自分の願望は、アッサリ終了。

【アップル「iPhone X SE」を700ドルで販売か、SEの2倍の価格に】Forbes

アップル関連で確度の高いリーク情報を流すことで知られるKGI証券のミンチー・クオ(郭明錤)が、また気になるニュースを明らかにした。

ニュースサイト「MacRumors」が掲載したクオの報告によると、アップルは今年3モデルのiPhone Xの後継機種をリリースするという。5.8インチのiPhone Xの第2世代モデル、6.5インチの「iPhone X Plus」、さらに6.1インチの「iPhone X SE」がここに加わるという。

また、これらの3端末は従来よりも大容量のバッテリーを搭載するという。この情報は韓国の「ET News」の中国語版でも報じられている。さらに、iPhone X SEには妥協点もあり、ディスプレイはOLEDではなく、デュアルカメラや3Dタッチ機能も搭載しないという。 
  • 2018.01.29 Monday
  • 22:00

事件・事故・話題

四国-九州新幹線ルート

 北陸新幹線が京都に繫がり、東京から長野を経て北陸地方に出て、京都から新大阪に至るルートが環状になるわけで。新幹線を新神戸から四国に伸ばし、徳島・香川・愛媛から豊後水道を海底トンネルで繋いで大分へ。九州新幹線は福岡・熊本・鹿児島ルートは開通しましたから、後は小倉・大分・宮崎のルートができて、しかも四国にも繫がると、日本の主要地域がほぼ、新幹線で繫がるわけで。後は、上越新幹線を山形新幹線と秋田新幹線と繋げつつ、新青森までつなげれば、正に大動脈。

【大分−松山、海底トンネル新幹線「黒字も可能」】読売新聞

大分、愛媛の両県を結ぶ「豊予海峡ルート構想」の実現を目指す大分市は、新幹線用の海底トンネルを整備した場合の調査結果をまとめた。

 JR大分(大分市)―松山駅(松山市)間で1日往復32本の運行が可能で、最速約36分で結ぶことができるとし、1日当たり約6800人が利用すれば採算性が確保できると結論づけている。

 大分市は2016年度、トンネルと橋、鉄道と道路を組み合わせた計11パターンの概算事業費を試算し、新幹線(単線)を海底トンネルで通す場合が最も安い6800億円になると導き出した。この海底トンネル案が最も実現可能性が高いとして、今年度は専門業者に委託してルートやダイヤ、営業損益などを調査した。

 調査結果によると、単線のため、すれ違いや追い抜きに必要な中間駅を大分市佐賀関、愛媛県伊方町、同県大洲市付近に設けた場合、松山駅から大分駅に直行する下り列車の所要時間は約36分、上り列車は約43分となり、各駅停車は下りが約59分、上りが約53分と見積もった。この結果、1日往復32本の運行ができるとした。 
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  • 2018.01.29 Monday
  • 20:00