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  • 2020.07.16 Thursday
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Mac & iPad

2015年型MakBook Proが爆発炎上

 あらら。これは怖いですね。MacBook Proがここまで見事に燃えるとは、Mid2012と古い機種を使っている身としては怖いです。パソコンのバッテリーは、どうしてもこういう問題があります。で、マサチューセッツ工科大学や京都大学など、世界各国の研究機関や企業で、燃えない素材を使ったバッテリーの開発が勧められており、製品化間近なものもあります。とはいえ、それはもうちょっと先の話で、そういうバッテリーが発明されても普及には数年かかりますから、こういう事故はまだまだなくならないでしょう。

【2015年型MakBook Pro Retinaが突如爆発・炎上するアクシデントが発生】GIGAZINE

高エネルギー密度のリチウムイオン電池は現代の電子機器に欠かせないものですが、多くのエネルギーを本体内に蓄えるために、ひとたび問題が起こるとその現象は一気に悪化する傾向があります。製造時の問題などを主な原因としてスマートフォンの発熱・発火事件がたびたび発生していますが、Appleが製造した2015年型のMakBook Pro Retinaでも同様の事故が発生したようです。

My 2015 MacBook Pro Retina exploded. – Medium
https://medium.com/@dourvaris/my-2015-macbook-pro-retina-exploded-119ea5ea9d1f#.ppynrhh80

ある日、ダニエル・ドゥバリスさんが自宅のベッドにの転がってMacBook Proでブラウジングをしていたところ、電源が突然落ちたとのこと。すぐに電源を入れ直したところ、今度は妙なこするようなノイズを立て始めたそうです。そしてその直後、本体の底から白い煙と細い炎が吹き出してきました。 
  • 2017.02.28 Tuesday
  • 22:00

マスコミ批評

ニュース女子検証番組

 言論には言論で戦うべきであって、お友達が多いBPOや荻上チキ氏の番組とかを動員して圧力をかけようとしても、インターネットの時代は簡単に情報が集積されます。結果、『「逮捕されても生活の影響のない65〜75才を集めた集団」と高齢者を揶揄』したのは名誉毀損と、高里鈴代のりこえねっとの共同代表が沖縄タイムスで明言したことを忘れていたり、自分たちがYouTubeにアップした動画の講演で辛淑玉女史も年寄りは逮捕されろと煽っていたりとしているのに、赤っ恥をかくことに。

【東京MXテレビ、「ニュース女子」検証番組放送へ 「虚偽・捏造認められず」との見解も発表】産経新聞

 沖縄の米軍基地反対運動を扱った東京MXテレビの番組「ニュース女子」に批判が出た問題で、同局は27日、追加取材を行ったうえで事実関係を検証する内容の番組を制作して放送すると発表した。放送までに数カ月間かかるとしている。

 同局はホームページ上に「番組『ニュース女子』に関する当社見解」と題した文章を掲載。その中で、番組で使った映像や画像の出典は明確で、取材も合理的根拠に基づくものだったとして、「事実関係に捏造(ねつぞう)、虚偽があったとは認められず、放送法や放送基準に沿った制作内容だった」と表明、一部の報道で指摘されている「虚偽」「捏造」などの批判に反論した。

 批判が出た番組はDHCシアター(東京)など外部の制作会社が手がけたもので、検証放送は同局が独自に制作する。 
  • 2017.02.28 Tuesday
  • 20:00

政治批評

アメリカのリアル

 こういう声は、なかなか日本のマスコミからは伝わってきませんね。特派員とかけっこう派遣していますが、数が足りていませんし。そこから見えてくるのは、「トランプに投票したのは低学歴でバイブルベルトのプアホワイト」というレッテルとは違う、もっと複雑な事情。ポリカル・コレクトネスが猛威を振るいすぎた結果、潜在的な反発がそこに生まれているわけで、人種・宗教・学歴・年収などで一概にくくれないようです。もちろん、サンプルは100人ですから、全体を代表すると安易なことを言うつもりもありません。

【シリコンバレー在住のリベラルな僕がトランプ大統領支持者100人と話して理解した「アメリカのリアル」】ビジネスインサイダー

サム・アルトマンはシリコンバレーでもっとも有名なスタートアップインキュベーター「Yコンビネーター(Y Combinator)」を経営している。彼はトランプ氏に投票しなかったが、今回の件についてアメリカが何を考え、感じているかを知りたいと思い立ち、トランプ大統領支持者をインタビューしながら数カ月かけて全米各地をまわった。彼はそこでの発見を個人ブログに発表した。Business Insiderは許可を得て、それをここに転載する。(一部敬称略)


選挙のあと、僕は全米をまわってトランプ大統領に投票した人々100人にインタビューしようと決めたんだ。実際に中部を訪れて状況のどまん中に身を置いたし、オンラインでも何人もの人々と話した。

結果的にこれは驚くほど興味深く、ためになる体験だった。ぜひやってみるといい。3件の例外を除き、僕は対話したすべての人々の中に好きになれる部分を見い出せた(とはいえ彼らの発言の多くにはまったく同意できなかったのだが)。それから投票データが裏付けるように、これは不思議でも何でもないんだけれど、僕がインタビューした人々の多様性には驚かされた。というのも、このプロジェクトを始めるまでは、これほど多くのムスリム、メキシカン、黒人、そして女性から話を聞くことになるとは思っていなかったからね。 
  • 2017.02.28 Tuesday
  • 18:00

iPhone & Apple Watch

iPhone用カールツァイスの品質

 iPhone6 Plusの時点でもう、カメラの性能的には文句なしですが。カールツァイスのレンズを着けたら、もう昔のデジタル一眼レフカメラのレベルでしょうね。さすがに自分はデジタル一眼レフカメラを持っていますので、これらのレンズを購入するなら、専用レンズを購入しちゃいますが。でも、iPhoneにプラスアルファのレベルアップを望むなら、買いでしょう。今回は実際に撮影した写真が掲載されていますが、望遠レンズだけは欲しいかもしれません。iPhoneの弱点は光学ズーム機能ですから。

【カールツァイスのiPhone用レンズがやっぱりカールツァイス品質だった #CPplus】ギズモード・ジャパン

憧れのカールツァイス!

カールツァイスのレンズといえば、かなり高画質、そして高額なことでおなじみですが、比較的お手軽なレンズを見つけました。

それが、iPhone専用レンズです。取り付けには専用のブラケット「ExoLens ブラケット」(6,500円)が必要となります。トップ写真のものは三脚穴が搭載されたもの。このほか、各種iPhone用のシンプルな「ExoLens エッジブラケット」(5,500円)もあります。 
  • 2017.02.27 Monday
  • 22:00

政治批評

小国意識

 韓国の場合、中華帝国に北方の遊牧民族国家の侵略に晒され、近代に入っては日本やロシアの圧迫もあったわけで。そういう意味では小国意識とそこから生じる劣等感や被害者意識が、シンシアリー氏が「不当に奪われたという剥奪感こそが恨である」と指摘するような、民族性が形成されたようで。その小国意識の反動として、古朝鮮は超大国であったというトンデモ説が生まれるわけです。民族も言語も異なる高句麗を自国の歴史に組み入れるのは、小国意識ゆえのかつては大国であったのに不当に奪われたという剥奪感とも一致するのでしょう。

【金正恩は金正男暗殺事件の波紋に驚いた?】WEDGE

 北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長の異母兄である金正男氏がマレーシアの空港で殺害された。北朝鮮の関与は間違いないだろうが、具体的な犯行について確認されたことは少なく、捜査は難航必至だ。乱れ飛ぶ情報の多くは推測やあやふやな情報に基づくものであることに注意しなければならない。一方で、事件を見ていて私は一つの感想を抱いた。「事件がこれほど大きな国際的波紋を生むなどと北朝鮮は予想していなかったのではないだろうか」というものである。「まさか」と思う人が多いかもしれないが、実は、専門家にぶつけると「同感だ」という答えが返ってくることが少なくないのである。
(中略)
 おそらく私の考えは、木村幹・神戸大大学院教授の唱える「朝鮮半島の国家には歴史的な影響から自らを小国だと規定する小国意識が抜き難くある」という小国意識論に影響を受けたものだ。だから木村教授にも聞いてみると、「金正男氏の国際的な知名度と注目度を誤認したのだろう」と話してくれた。

 木村教授はさらに「どうせ我が国なんて大した存在じゃないから、多少の事を言ったりやったりしても、大ごとにはならないはずだ、というのは南北に共通している。それが『小国意識』というものだ」と続けた。本稿は北朝鮮に関するものなので韓国については深く触れないが、実は、慰安婦問題を象徴する少女像や日韓合意に対する韓国内の議論を見ていても同じ思いにとらわれるのである。木村教授の考え方は、私の感覚と符合している。

 繰り返しになるが、今回の事件に関する論評はどれも「可能性」を論じたものでしかない。その一つとして、「想定外の波紋に驚く北朝鮮」と見ることもできる。絶対にそうだという材料があるわけではないのだが、私にはそう見えるのである。
  • 2017.02.27 Monday
  • 18:00

パソコン&ネット

パソコンに代わるChromebook

 ハッキリ言って、ノート型はChromebookが席巻するでしょう。なにしろアメリカでは2016年第1四半期の出荷数がMacを上回り、ノートPCのシェアの35%を占める勢い。Windowsの優勢はかなり揺らいでいます。寄らば大樹の陰の日本では、まだまだWindowsユーザーが多く、いまいち普及していませんが。アメリカの流れは3年遅れで日本にも波及するでしょうから。で、450ドルのChromebook Plusと550ドルのChromebook Proが登場し、PhotoshopやLightroomもサクサク動くようです。

【ついにパソコンに代われるレベルへ…最新Chromebookをハンズオンレビュー!】ギズモード・ジャパン

もうノートPCとかいらないのかも…。

なかなか日本では普及にいたりませんけど、北米ではパソコンの存在を脅かすレベルで利用が進んでいる、GoogleのChrome OSを搭載したChromebookシリーズ。ただし、正直に評価するに、これはChrome OSの基本スタイルなので仕方ありませんけど、ブラウザベースのオンライン作業しかまともには行なえないという欠点を抱えてもいました。

ところが、今年初めに米国ラスベガスで開催されたCES 2017にて、Samsungが初公開した新Chromebookは、いままでのChromebookの欠点をみごとにカバーし、もしやこれはWindowsもMacも不要になる完成度では? 少なくとも、パソコン上でバリバリと動画や画像の編集をするですとか、プログラミングにフル活用するだなんてヘビーなユーザーでなければ、もうこのChromebookで十分と思わせてくれるモデルが、ようやく登場してきた感じです。なんといっても、Chromebookは安いですからね〜。
  • 2017.02.27 Monday
  • 12:00

パソコン&ネット

MacBookに対抗心のGPD Pocket

 対抗心……というか、カール・シュミットの政治学ではないですが、仮想敵を明確にするのは、自分の立ち位置を確かめる意味でも重要ですよね。MacBookはこういうコンセプトで、Surface Bookはこういうコンセプトで、ならば我が社の製品はどうやって差別化を図るか、と。ちなみに、安さというのは相対的な価値でアリ、最も簡単にひっくり返ってしまう部分があります。よほど明確な構造的理由で安くないとダメですし、そういうのは簡単に真似されてしまいがちですから。

【MacBookに対抗心 7インチPC『GPD Pocket』に期待の視線】FUTURUS

筆者が高校生の頃は、より小さいノートPCは憧れだった。外にいながら室内と変わらないレベルのブラウジングが、一種のトレンドだったのだ。もちろん、今ではそれが当たり前になっているが。

小型ノートPCの需要は、今現在も変わらず存在する。クラウドファンディング界隈でも、そうしたことが窺える場面もある。
(中略)
この製品の紹介を読んでみると、「二巨頭への対抗心」がところどころに窺える。

二巨頭とは、MacBook AirとSurfaceのことだ。Indiegogoでのキャンペーンページにはスペック対比表も記載されているが、それを信じれば二巨頭にまったく劣らない性能をGPD Pocketは有している。 
  • 2017.02.26 Sunday
  • 22:00

政治批評

軍艦島と捏造

 韓国人として日韓の事情や情報に精通されている崔碩栄さんによる、捏造の歴史とその悪影響についてのレポートです。なにしろ、韓国では『鬼郷』という北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の影がちらつくファンタジー映画がヒットすると、国定教科書に慰安婦の虐殺という何の史料もない、それどころか慰安婦の妄想をヒントに描かれた場面が史実になってしまう国ですから。軍艦島こと端島を強制収容所とでも勘違いした映画監督が、捏造を元にアルカトラズ島からの脱出劇のようなアクション映画を制作するようで。そういう態度は、日韓友好とはほど遠いのですが。

【日韓対立煽動に利用された『強制連行の神話』(前編) 軍艦島の説明として取り上げられた捏造写真】Wedge

 「軍艦島」への関心が高まっている。きっかけになったのは、この夏に韓国で公開予定の映画『軍艦島』である。映画『軍艦島』は日本統治期に長崎県端島(通称:軍艦島。以下軍艦島とする)に強制連行され、炭鉱労働を強要された、それはもう奴隷のように酷使されたという朝鮮人たちを描いた物語である。韓国人が日本の炭鉱労働について持っているイメージといえば、強制連行、飢え、重労働、殴打……など、正に「地獄」のような世界だ。日本側は当時の記録、元軍艦島の住民の証言をもって「地獄」を否定するが、その声は一般の韓国人の耳には届かず、韓国には「軍艦島=地獄」という認識が定着している。

朝鮮人強制連行悲劇のシンボルになった「落書き」

 下に示す動画を見て欲しい。韓国の公営教育放送EBSが2014年12月18日に放送した教養番組「e歴史チャンネル」の1分10秒の部分に登場する場面。番組の導入部分として登場したこの画面で右下に書いてある『지워지지 않는 상처-강제동원』(消えない傷―強制動員)というのがこの日のテーマだ。

 
  • 2017.02.26 Sunday
  • 20:00

マスコミ批評

取材しない東京新聞

 日本のマスコミの調査力というのは、警察発表に頼る部分が大きいですからね。警察の調査力は強大で、権力側故に突っ込んだ捜査もできますから、自分でコツコツ調査するより、警察関係者の個人情報を先輩から譲り受け、夜討ち朝駆けでリーク情報を取ることが仕事になってしまうわけで。文春やフライデーがスクープを連発する中、特オチを恐れての横並び報道になるのは必然。さらに、日本のマスコミは右派はスペックヲタクで左派は軍事音痴という欠点があります。ゆえに、軍事情報はトンチンカンなモノが多いです。

【在日米海軍が東京新聞を批判 「問い合わせず憶測の記事掲載」】産経新聞

 在日米海軍司令部(神奈川県横須賀市)が公式ツイッターなどで、厚木基地に所属する空母艦載機のFA18戦闘攻撃機に関する東京新聞の記事に反論していることが25日、分かった。反論は23日付で「東京新聞はなぜ、米海軍に問い合わせることすらせず、憶測の記事を掲載されたのか。読者は正確な情報を知る権利がある」と、同紙の取材姿勢まで批判する異例の事態となっている。

 対象となった記事は同紙の17日付朝刊に「厚木の米軍機FA18 6割飛べず?」との見出しで掲載された。米国の軍事専門紙による報道などを根拠に、横須賀基地を母港とする原子力空母「ロナルド・レーガン」の艦載機で厚木基地に所属するFA18の約6割が米国防費の予算不足で稼働できず、「米軍の戦力に疑問符がつく」と紹介した。 
  • 2017.02.26 Sunday
  • 18:00

パソコン&ネット

古地図が現在と交錯するStroly

 若い人の間ではポケモンGo熱は去っているようですが、おじさんは運動不足解消のために愛用しています。運動不足解消が目的で歩き回るより、ポケモンを探して楽しく歩き回り、結果的に運動不足を解消することが大事。そういう意味では、こういう古地図アプリは歴史好きとしてはありがたいし、さらにアチコチを歩いてめぐるときに便利ですね。理想都してはiPadの広い画面で確認したいところですが、iPhoneの広い画面なら充分でしょう。こういうアプリが今後、各地で対応してくれるとうれしいですが……。

【京都発、イラストマップや古地図と現在地が連動する「Stroly」で街歩きが変わる】TechCrunch

ポケモンGOを始めて起動した時、見慣れた街が一変した。ARでポケモンが普段の見慣れた風景に出現したのも目新しかったが、ポケストップをタップすると、今まで気にも留めなかった場所が実は歴史上の遺跡や名所だったことを発見できたことにも新鮮な驚きがあった。京都発のスタートアップStorlyは地図に新たな見方を提案するサービスを開発している。同社は本日、イラストマップや古地図とGPSによる位置情報を連動させるプラットフォーム「Stroly (ストローリー) α版」を2月21日にローンチしたことを発表した。

古地図やイラストマップは、縮尺や位置情報が正確ではないことが多いだろう。これでは地図を持って街歩きするのが難しい。Strolyでは、そうした古地図やイラストマップでもGPSによる位置情報を照らし合わせて、地図を提示することができる。サービス内でイラストマップと現代の地図とを切り替えることも可能だ。 
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  • 2017.02.26 Sunday
  • 12:00