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  • 2020.07.16 Thursday
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iPhone & Apple Watch

iPhone7に潜在需要あり

 iPhone7に潜在的需要があると、大物アナリストが指摘したようですが……正直、ようわからんです。iPhoneの需要が2015年をピークに落ち始めているのは事実ですが、それが緩やかに落ちていくのか、ガクンと階段的に落ちていくのか、そこはまだまだ未知数。iPhoneSEの売上が下落を緩やかにしている可能性がありますし。iPodの場合はiPhoneが売れれば売れるほど、売上が落ちてゆきましたし。ただ、性能的には確実に飽和状態に達しつつあるのかなぁ……とは思います。次の段階の進化が必要。

【iPhone7はすごく売れる!大物アナリストが「潜在需要」を指摘】iPhone Mania

一体iPhone7は売れるのか売れないのか――少なくとも投資会社Piper Jaffrayのアナリストのジーン・ミュンスター氏は「売れる」と見込んでいます。

まだまだ潜在需要は高い!

ジーン・ミュンスター氏が、「投資家のiPhone7に対する期待は低すぎる」とする理由は、まだAppleはiPhone6よりも前の端末を所有しているユーザーを、iPhone6sやiPhone SEで掘り起こし尽くしていないと考えているからです。 
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  • 2016.08.31 Wednesday
  • 22:09

政治批評

原潜でSLBM阻止?

 これは、この大佐が相当に軍事音痴なのか、あるいは国民を騙したいのか、はたまた悲願の核武装をして中国にもアメリカにもバカにされないようになりたいのか。いずれにしろ、自国の技術に対する過剰な自信と、一点豪華主義的な核武装への渇望など、困った人たちだなぁ……と。潜水艦を相手にするのは対潜哨戒機であり、大陸間弾道ミサイル(ICBM)や潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を迎撃するのはイージスBMD艦や、SM-3やPAC-3といった迎撃ミサイルであり、原子力潜水艦は攻撃用のシステム。

【元海軍幹部、「ディーゼル潜水艦では北のSLBMを阻止できない」】東亜日報日本語版

「国家的意志と決断があれば、2020年までに4000トン級の原子力潜水艦を十分に開発できると考える」

盧武鉉(ノ・ムヒョン)政府で原子力潜水艦建造事業(別名362事業)に参加した文根植(ムン・グンシク)海軍予備役大佐(海士35期・韓国国防安保フォーラム対外協力局長)は29日、「北朝鮮の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の開発で核の脅威のパラダイムが完全に変わった」としてこのように明らかにした。

362事業団長を務めた文氏は、2003年当時、原子力潜水艦建造事業が失敗に終わった背景も紹介した。「362事業」という名前は、盧大統領(当時)から事業の裁可を受けた日付が2003年6月2日だったことに由来する。しかし、2003年の北朝鮮の核不拡散条約(NPT)脱退後、国際原子力機関(IAEA)が韓国など加盟国を査察した際に原子力研究所のウラン0.2グラムの分離実験が明らかになり、原子力潜水艦事業は全面中止となった。
(中略)
文氏は、「最悪に突き進む北朝鮮の核の脅威に対応するための韓国の原子力潜水艦の保有を米国も反対する理由はない」とし、「今は周辺国の顔色や反発を考慮する前に、北朝鮮の核搭載SLBMを阻止する最適な戦力を急いで確保することに国論をまとめなければならない」と強調した。 
  • 2016.08.31 Wednesday
  • 20:00

政治批評

グレーゾーンの代償

 崔碩栄氏の韓国の犬肉食についての問題点を指摘する記事が、アップされています。犬肉食自体は、東アジアから東南アジアに広く見られる食文化であり、絶滅危惧の種や伝染病を媒介する種ならともかく、欧米の偏狭なエスノセントリズムによる批判は、的はずれなだけでなく野蛮ですらあります。しかし、韓国の犬肉食に対するグレーな対応は、国際社会と戦うわけでなく、国内世論と戦うでなく、問題を棚上げすることでの対応。でも、結果的に安全性の疑わしい犬肉が流通するのですから、その代償は高く付くようです。

【韓国犬肉事情、不法と合法の間に取り残される国民の健康】WEDGE

日本の夏を代表するスタミナ食品といえば鰻だ。特に「土用の丑の日」ともなれば、暑い夏を乗り切ろうと多くの人が鰻を買い求め、あるいは鰻屋に足を運ぶだろう。
(中略)
 ところで、韓国で夏に「受難の季節」を迎える動物は鶏だけではない。三伏の日に、特に中壮年の男性にスタミナ料理として人気が高い「犬」である。ただし、「犬肉」は女性や動物愛護家たちから非難の対象となっている食品でもある。そのため近年では犬肉賛否論争は夏の風物詩といってもいいほどに毎年飽きもせず繰り返される終わりのない論争となっている。

 賛成派は韓国の食文化であって強制的に禁止すべきではないと主張し、反対派は動物保護及び海外から見た韓国のイメージに傷がつくと主張、屠殺及び販売の禁止を訴えている。当分結論が出そうにないこの論争は、韓国社会の世相、価値観を見極めるための好事例でもある。 
  • 2016.08.31 Wednesday
  • 18:00

Mac & iPad

MicrosoftがMacBook Airを批判

 相変わらず、CMが下手くそですね、Microsoftは。広告担当者を首にして、刷新したほうが良さそう。タブレット型とノート型を比較するトンチンカンさはもちろん、RetinaディスプレイのMacBookでなく、更新が遅れているMacBook Airと比較というズレっぷり。また、Microsoftが相変わらずタブレット型を、キーボードのない不完全なノート型と認識していることを、はからずも示しています。製品の棲み分けとか、使い方の違いへの厳密な哲学とかないから、こういう考え違いを犯してしまうのでしょう。

【Microsoft、新作CMで今度はMacBook Airを徹底的にdisる】iPhone Mania

Microsoftが、MacBook Airを「猫に帽子をかぶせるのと同じくらい役立たず」と徹底的にこき下ろすCMを公開しました。

軽快なピアノのメロディに乗せてMacBook Airを叩く

先日、Appleが公開したiPad ProのCMに、真っ向から対抗したSurface Pro 4のCMをぶつけてきたMicrosoftが、今度はMacBook Airを標的にしています。

 
  • 2016.08.31 Wednesday
  • 12:00

Apple

Appleの10月攻勢

 アメリカでは9月7日、日本時間では8日の未明になりますが、いよいよiPhone7とApple Watch2が発表される見通し。スペシャルイベントの招待状が出て、ほぼ確定。後は、MacBook Proもついでに発表されるかどうか。個人的には、タッチバーが搭載され、USB-Cが採用され、ひょっとしたらiPhoneのようなTouch IDも採用されるかもしれませんから、インパクトは大きいはず。で、これらの発売は10月になるのでしょうが、10月にはMacBook AirやiMacの新型も登場するかもしれないと、新学期に向けての大攻勢です。

【MacBook Proだけじゃない。新型iMac、新型MacBook Air、5K解像度ディスプレイも年内に登場?】ギズモード・ジャパン

秋のApple収穫祭!

いよいよ日本時間の9月8日にApple(アップル)が新製品発表イベントを開催すると発表しました! イベントでは次期iPhone(通称:iPhone 7)やApple Watch 2、それにもしかしたら新型MacBook Proが発表されるかもしれませんが、ブルームバーグによれば10月には新型MacBook Airや新型iMacが、そして2016年のうちに5K解像度ディスプレイがドドンと登場するかもしれないんです!

報道によると、新型MacBook AirはUSB-Cポートを搭載。また新型iMacはAMD(Advanced Micro Devices)社製のGPUを搭載します。そして5K解像度ディスプレイにはLGが関わる(おそらくパネル供給で)とのこと。うわさのGPU内蔵ディスプレイについては記事では触れられていませんが、Apple純正の高性能な外付けディスプレイを待っている人にとっては、喉から手が出るほど魅力的な商品になることでしょう。 
  • 2016.08.30 Tuesday
  • 23:00

政治批評

水陸両用飛行艇の脅威

 中国の場合は、基本的に国内政治が優先ですから。こういう中国に対して脅威云々の言説が出るときは、脅威に備えて予算を寄越せという意味と、解釈したほうがヨサゲ。逆に、脅威ではないと強がるときは、その逆と考えたほうが良いでしょう。で、中国は陸軍国家で、日清戦争で海軍が壊滅してからずっと、海軍復活は悲願。空母に拘るのは象徴的もあるのでしょうが、現実には空母は空母打撃群と呼ばれる艦隊を組まないと、張子の虎ですから。さらに現代は、潜水艦の役割が大きいです。

【日本の水陸両用飛行艇「US−2」、わが国の潜水艦にとって脅威となる=中国】サーチナ

 尖閣諸島(中国名:釣魚島)周辺への公船派遣のほか、南シナ海での埋め立てなど、中国は近年、一方的な海洋進出を進めている。中国は尖閣諸島をめぐって日本と対立しているほか、南シナ海では主にフィリピンと対立している。

 中国と国境を接するインドもまた、中国に対して警戒を強める国の1つだ。中国メディアの新浪はこのほど、インドが日本から購入を検討している水陸両用飛行艇「US−2」は中国にとって脅威になると伝えている。

 記事は、中国が近年、潜水艦の配備を強化していることに対し、インドは脅威を感じており、対潜哨戒機の配備を増やす必要に迫られていたと紹介。インドは米国から「P−8」哨戒機を購入したものの、中国側の活動が活発化するにつれ、対潜哨戒機だけでは不足するようになったと指摘した。 
  • 2016.08.30 Tuesday
  • 22:00

政治批評

国の品格

 楽韓Webさんによれば、ハンギョレ新聞が報じているベトナムピエタについて、韓国のマスコムはほぼスルー状態なんだそうです。すごいですねぇ。日本では昭和天皇と今上天皇陛下を始め、歴代総理や政府高官が60回以上も公的に謝罪を表明し、安倍首相も村山談話や河野談話を引き継ぐとし、戦後70年談話で謝罪していますが、韓国は金大中大統領が1回だけ謝罪し、その謝罪も当時最大野党の党首であった朴槿恵大統領の猛抗議で、曖昧な位置づけに。品格を落としてるのは日本ではなく、自分は謝罪しないのに執拗に謝罪を求める韓国です。

【[ルポ]「ベトナムピエタ像と少女像、戦争加害に対する謝罪と反省の面では本質的に同じ」】ハンギョレ新聞日本語版

「少女像」作ったキム・ソギョン、キム・ウンソン夫妻、27日に東京で講演 
韓国のベトナム戦争責任を問う「ベトナムピエタ」を紹介 
「少女像と反省しない日本、どちらが日本国の品格を落とすものなのか」

 27日午後6時30分、東京都文京区の文京区民会館2階会議室。駐韓日本大使館前の「平和の少女像」を作った彫刻家のキム・ソギョンさん(51)とキム・ウンソンさん(52)が「ベトナムピエタと少女像-自国の加害とどう向き合うか」をテーマに講演を行った。この日の行事には少女像に対する日本社会の高い関心を反映するかのように、150人を超える市民が会場を埋め尽くした。昨年1月、東京練馬区で開かれた「表現の不自由展」で初めて日本国内で展示された少女像が、キムさん夫妻の隣で講演を見守った。

 しかし、同日の中心テーマは、少女像ではなく、「ベトナムピエタ」を通じて自国の加害責任と向き合おうとする韓国社会の努力だった。キム・ウンソンさんは講演の冒頭で、「ベトナム戦争についてはあまり知らなかった。韓国とベトナムとの間には敵対関係や領土問題がなかった。平和紀行としてベトナムを訪れた際に、韓国軍による民間人虐殺がとても多かった事実を知った」と、ベトナムピエタを作った理由について説明した。

 キムさんが訪れたベトナムの村の怨恨碑や憎悪碑などには、当時韓国軍によって虐殺された人々の名前が刻まれていた。「ベトナム語で(まだ名前も付いてない)『0歳の赤ちゃん』などと書かれていた。とても悲しかったし、申し訳なく思った。何か謝罪と反省をしなければならないという思いで、ベトナムピエタ像を作ることになった」。キム夫妻は今年4月、ベトナム戦争の責任究明のために発足した「韓ベトナム平和財団」と共同で縦横がそれぞれ70センチメートル、高さ150センチメートルのピエタ像を作って公開した。同財団とキムさん夫妻は、今後この像をベトナム現地に設置する予定だ。 
  • 2016.08.30 Tuesday
  • 18:00

Apple

サファイア化するApple製品

 iPhoneだけでなく、iPadやMacBook、iMacまでこの技術が使われたら、一気に剛性が上がりそうですね。もちろん、他社の製品との差別化も進みます。なにしろ、サファイアクリスタル(=サファイアガラス)は人造サファイアでその硬度はとても高く、ナイフで切りつけようが紙やすりでこすろうが、傷がつきませんから。もちろん、ハンマーでぶっ叩くとダメでしょうが、そういう事態に陥ったらもう、どうやっても無理ですから。個人的には、iPhoneでの利用はもちろんですが、ノート型での採用が意外に面白そうだと感じます。

【iPhonle8に採用か?Appleがディスプレイをサファイアで覆う特許取得】iPhone Mania

2017年のiPhone8に搭載されるOLED(有機EL)ディスプレイは、サファイアで保護されるかもしれません。Appleが関連技術の特許を申請したことが分かりました。

OLEDディスプレイの表面をサファイアで覆う特許を取得

Appleが、ディスプレイをサファイアで保護する技術の特許を申請したことが分かった、と同社の特許情報に詳しいPatently Appleが報じています。

特許申請の内容は、ディスプレイの表面を、レーザー加工されたサファイアガラスで覆う加工技術についてのもので、表面が硬く、擦り傷に強いディスプレイが実現可能になる、と説明されています。図版からは、iPhoneだけでなくiPadやMacBookにも同じ技術を利用する可能性が考えられます。 
  • 2016.08.30 Tuesday
  • 12:00

マスコミ批評

マッチポンプが残したもの

 SEALsは学生たちの自主的・自然発生的団体ではなく、その背後には反原連や中野晃一教授、全寮制のキリスト教愛真高等学校、日本共産党などの大人達の影がきっちりあり、むしろそういう汚い大人に純粋培養された「言いなりクン」であったことは、ネットの集合知でほぼ確定しています。それがわかっていながら、反自民党が自己目的化した朝日新聞や毎日新聞が絶賛してるだけで、若者ほど自民党に投票していたというのが、参院選の現実。あえて言うなら、60年安保や70年安保の頃の手法は通用しない、という事実が残されました。

【“ご注進”を続け自国を不利にする新聞…有様を教えてくれる真夏の紙面】産経新聞

 毎年8月の紙面は、各紙の特徴が出るので興味が尽きない。今年は17日付紙面に目が留まった。仕事柄、毎日、全紙に目を通している私も、朝日の報道に驚きを禁じ得なかった。

 1面の題字下の目次欄に〈SEALDsが残したもの〉という見出しのもとに〈街頭デモから新しい政治のあり方を模索してきた学生団体「SEALDs(シールズ)」が解散した。彼らが残したものを追った〉という紹介文があったので、朝日がずっと支援してきたあの学生たちの組織が解散したことを知った。ページを繰(く)ってみると、2面に、これでもかというほどの礼讃(らいさん)記事が並んでいた。

 〈市民が争点作る 種まいた〉〈国会デモ・野党共闘…シールズ解散〉〈東アジアで先行 若者連携〉といった見出しが躍り、さらに、10面の社説では、〈個人の連帯これからも〉と銘打って、その意義を謳(うた)い、解散を惜しんだ。朝日がシールズ解散を報じた行数は、社説も含め、実に総計285行に及んだのだ。 
  • 2016.08.29 Monday
  • 22:56

政治批評

嘘の代償

 日韓スワップは互恵的な関係ではなく、韓国側に一方的なメリットが有る恩恵的関係。そもそも、韓国側の要請があれば延長すると麻生副総理が明言し、延長の申し出がなかったがゆえに解消されたものを、再び韓国側の要請で交渉再開したのですから、姿勢が変わったとしか言いようが無いもので、日本に屈したというイメージを少しでも和らげたいのでしょう。反日教育で育てた国民が、政府によるコントロール不能なモンスターに育ってしまったのですから、自業自得としか言いようが無いのですが。

【韓日通貨スワップ 韓国「政府の姿勢変わっていない」】朝鮮日報日本語版

【ソウル聯合ニュース】韓国企画財政部は28日、韓日が緊急時に通貨を融通し合う通貨交換(スワップ)の再開に向けた協議に合意したことに関する補足説明として、「政府は、通貨スワップが原則的に金融市場の安定に必要だが、市場の状況を踏まえて決定するとの立場を堅持してきた」と述べた。

 韓国は27日に開かれた韓日財務対話で通貨スワップの再開を提案し、協定締結に向けた議論を進めることで合意したと発表している。企画財政部は財務対話の2日前まで通貨スワップは取り上げないとしていたにもかかわらず、議論開始に合意したことから政府の方針が急旋回したのではないかという指摘が出ていた。

 しかし同部は、通貨スワップに対する政府の姿勢は変わっていないとする。柳一鎬(ユ・イルホ)経済副首相兼企画財政部長官が「最近のような国際状況では、韓米なり韓日なり通貨スワップがあることが望ましい」「金融危機の可能性に備えた通貨スワップ拡大は意味がある」などと発言していたことに触れた上で、協議の決定は国際金融市場の不透明性に備えたものだと説明。英国の欧州連合(EU)離脱決定や米国の利上げの可能性などを要因に挙げた。 
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  • 2016.08.29 Monday
  • 22:27