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  • 2020.07.16 Thursday
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iPhone & Apple Watch

Apple Watch2はすでに量産体制?

 毎度毎度の品不足でビジネスチャンスを失うよりは、早めに生産して初動の品不足を解消しようという算段なのでしょうか? Apple Watch自体は当初の期待ほどではないにしても、堅実に売れてる感じですから、Apple Watch2もそれなりに売れそうな。そうやって堅実に推移して、できればApple Watch3ぐらいで大幅に改善されて、本当の意味でブレイクするのではないかと、期待しています。iPodもiPhoneも、概ねそんな感じでしたから。三代目が本当の意味で勝負。

【Apple Watch 2、量産が6月より開始されていた!】iPhone Mania

サプライヤーからの情報によって、Apple Watch 2が6月より出荷準備に入っていることが明らかとなりました。同時計はiPhone7と同じタイミングで発表がなされると見られています。
すでに量産が開始されていた?

中国メディアの工商時報が報じたところによると、サプライチェーンはApple Watchシリーズが、第3四半期に単月で200万本売り上げると見積もっているようです。背景には、Apple Watch 2の発表が第3四半期に控えているためです。同報道では、すでに6月よりApple Watch 2の量産が開始されていることが明らかにされています。 
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  • 2016.06.30 Thursday
  • 22:00

iPhone & Apple Watch

iPhone7用Lightningイヤホン

 これで感圧タッチ式のホームボタンと同様に、iPhone7でのイヤホンジャック廃止が現実味を帯びてきましたね。AppleはLightningコネクタにこだわりますね。Magic TrackpadもMagic Keyboardにしても、充電のために必要なのはLightningコネクタ。個人的には、世界の潮流であるUSB-cの普及にもっと力を入れて欲しいのですが、そっちの方向には進まないようです。Lightningコネクタ自体は小さくてリバーシブルに挿せて、USB-Cの先駆的な存在で、消すには惜しい存在だと思うのですが……。

【iPhone7用Lightning接続の付属イヤホン写真が流出!?】iPhone Mania

9月の発売が見込まれる「iPhone7」では、ヘッドホン端子が廃止されLightning接続になると噂されていますが、付属のイヤホンとされる画像が中国のSNSに掲載されました。

iPhone7の付属イヤホンとされる写真

iPhone7の付属イヤホン「EarPod」とされる画像が2枚、中国のweiboに掲載されました。従来のヘッドホン端子ではなくLightning端子がはっきりと確認できます。 
  • 2016.06.30 Thursday
  • 21:09

政治批評

ウトロ地区解体へ

 ウトロ地区は宇土口(うとぐち)が元々の名称だったんですが、間違った読みの方がもうスッカリ定着してしまいましたね。総動員法が半島に適用されたのは1942年から。国民徴用令の適用を免除されていた半島にも適用するとした閣議決定がなされたのが1944年8月、ココらへんの設定はどうなっているんですかね。徴用を強制徴用という、白い白馬的な用法はともかく、ここでは明らかに徴用ではないので『強制動員』とか、元記事が意図的に使用しているとしたら、知ってて使い分けているのでしょうか? 

【在日韓国人居住の「ウトロ地区」解体へ】KBS WORLD RADIO

第二次大戦後、居住権を巡って争われ続けてきた在日韓国人居住区「ウトロ地区」が解体され、跡地に市営住宅が建設されることになりました。

京都府宇治市にある「ウトロ地区」は、日本による植民地支配時代だった1941年、京都飛行場の建設に強制動員された韓国人らによって形成された集住地域です。

「ウトロ地区」をめぐっては、第二次大戦直後から居住権を巡る争いが続き、1989年に土地を所有する不動産会社の西日本殖産が、在日韓国人がこの地域を不法占拠しているとして、土地の明け渡しを求めて提訴し、2000年に日本の最高裁判所が立ち退きを命じる判決を確定していました。

しかし、その後、韓国の市民団体などの募金と韓国政府の支援金などで土地を取得、住民の再入居を前提に日本政府が市営住宅を建設することになったものです。 
  • 2016.06.30 Thursday
  • 18:24

iPhone & Apple Watch

iPhoneアプリ『Procreate Pocket』が期間限定無料

 なんか、購入手続きがいつもとちょっと違いますが、購入して損がないアプリではないでしょうかね。少なくとも、自分はiPad用のイラストアプリ『Procreate』には好印象を持っているので、そのiPhone版である『Procreate Pocket』も、購入します。なにしろ無料ですし、iPhone6 Plusになって画面が大きくなりましたし、ApplePencilが開発されiOS用スタイラスペンの市場も広がるのが確実ですから。そう考えると、ここで無料配布を始めた開発元の思惑も、なかなか興味深いです。

【人気のペイントアプリ「Procreate」が期間限定で無料DL可能!】iPhone Mania

Appleは、iOS向け公式アプリ「Apple Store」にて、ペイントアプリ「Procreate Pocket」を無料でダウンロードできるコードの配布を開始しました。

無料で入手できる期間は2016年7月28日までで、App Storeからダウンロードするのではなく、「Apple Store」アプリ経由でダウンロードする手順となっています。 
  • 2016.06.30 Thursday
  • 12:05

歴史雑学・蘊蓄

Apple Watch2は防水機能向上

 Apple Watchも、いつ出るのか今ひとつ解りませんが。自分も、まだまだ食指が動かないんですけれども。ただ、Appleとしては力を入れている次世代の事業の柱……のはず。ひょっとしたら、AppleCarまでの繋ぎの存在で、徒花になってしまうのかもしれませんが。ただ、性能がアップしていけば、最終的にはiPhoneの機能のあるていどを、分担するのではないかと思っています。iPhone自体がパソコンを携帯電話に詰め込んだモノであったように、最終的に目指すのはそこでしょう。iPhoneレベルのコンピュータだって、昔はビルに入れる大きさだったのですから。

【Apple Watch 2はさらに防水機能が向上する見通し】iPhone Mania

発表が近いと言われているApple Watch 2ですが、GPS機能の付与と防水機能の向上が行われていることが分かりました。

ワークアウトアプリに変化?

ニュースサイト9to5Macによると、Apple Watch 2はGPS機能が内蔵されることによって、iPhoneを持たなくともワークアウトなどのログを収集してくれるようになるとのことです。Appple Watchに搭載されているwatchOSでは、どこに何分滞在したかという情報が細かく記録されているのですが、これまでベースはiPhoneに搭載されているGPS情報がもとになっていました。 
  • 2016.06.29 Wednesday
  • 23:12

Mac & iPad

macOS Sierraは楽しいユーザー体験強化

 macOS Sierraについては、すでに当ブログでも他のプレビューのレポートは紹介しましたが、マイナビニュースの試用レポートが質量共に充実していますので、こちらも紹介。やっぱり自分はMacユーザーとしての部分が濃い人間なので、Macの進化には胸がときめきます。なにしろ、23年も使っていますから。iTunesの変更点など、写真付きで解りやすいですね。もっとも、iTunesのインターフェイスの変更は、改悪が続いているので正直、あんまり期待していませんが。ただ、ストレージ容量の自動調整機能とか、興味深いですね。macOS Sierra、期待して良さそうです。

【macOS Sierraを早速使ってみて分かったこと - 楽しいユーザー体験を強化する機能が満載】

Appleは6月13日、年次開発者会議WWDC16の基調講演で、iPhone/iPad/iPod touch、Apple Watch、Apple TV、Mac向けの新OSを披露した。いずれも今秋、正式版が無償で提供される予定で、すでに開発者向けプレビューが公開されており、iOSとmacOS Sierraについては、7月にパブリックプレビューも公開される。

今回は、macOS Sierra開発者向けプレビューを使用した最新のMac体験について、先行レビューをお届けする。

macOS Sierraは、その命名ルールも変更され、刷新されたOSという印象を受ける。しかし、既存のMacユーザーは、macOS Sierraを今まで通りの操作方法で使いこなすことができる。 
  • 2016.06.29 Wednesday
  • 21:00

歴史雑学・蘊蓄

大古朝鮮か小古朝鮮か?

 日本でも、漢字伝来以前に古代日本で使用された神代文字があるとか、日本が広大な領土を有していたとか、ムーや八幡書店が好きな話題があります。もっとも神代文字は鎌倉時代の神道家・卜部兼方の『釈日本紀』にすでに登場する説ですから、700年以上も歴史がある主張ですが。中華文明という巨大な文明圏の、周辺の国はそのコンプレックスから自国の歴史を中国より古いと唱えたり、その影響を極力排除しようとする国粋主義的な情念が背後にあります。多くは、簡単に否定されてしまう程度のないようなのですが、韓国の在野の歴史学者は本気のようで。

【大古朝鮮か小古朝鮮か、古代史論争が再び激化】

韓国の古代史をめぐる在野の歴史学界と講壇(大学)の歴史学界の論争が再び激しくなっている様相だ。「殖民史学の批判」を共同目標に掲げた在野史学連合体である「未来に向けた正しい歴史協議会」(略称:未史協、常任代表ホ・ソンクァン元行政自治部長官)が26日にスタートした。講壇の史学界は在野の史学界を「いんちき歴史学」と批判する寄稿を今年2月と5月に雑誌『歴史批評』に載せた。

双方が低劣な表現を動員して攻防を行っている争点は、古朝鮮の大きさの問題に集約することができる。中国の司馬遷が書いた『史記』の「朝鮮列伝」に出てくる朝鮮がまさに古朝鮮だ。当時はそのまま朝鮮と呼ばれていたが後になって李成桂(イ・ソンゲ)の朝鮮が建国しながら区別するために「昔の朝鮮」という意味で古朝鮮だと呼ぶことになった。

在野の史学界は「大古朝鮮」を提示し、講壇の史学界では「小古朝鮮」を前面に出す。こうした大きさの差がなかなか狭まらないでいるのだ。
 
  • 2016.06.29 Wednesday
  • 18:00

iPhone & Apple Watch

iPhone7のホームボタン感圧タッチは確定?

 噂は前々からありましたが、これでほぼ確定……ですかね? iPhoneの場合、もう3D Touchで感圧タッチは採用されていましたから、時間の問題といえば時間の問題でしたし。思えば、iPhone5で改善されるまで、iPhoneのホームボタンのヘタレっぷりは悩みの種でした。改善されたとはいえ、iPhone6 Plusでもたまに引っかかる動きがあります。しかしこれでiPhoneの物理的なパーツが一つ減り、さらにイヤホンジャックが廃止され、いよいよ生活防水機能が達成されれば、個人的にはかなり満足です。元々、iPhoneへの満足度は常に高いので。

【iPhone7はホームボタンが感圧タッチ式になる⁉】iPhone Mania

今年9月の発売が見込まれるiPhone7では、これまでの物理的なホームボタンではなく、感圧タッチ式が採用されるかも知れません。

繰り返し浮上するホームボタンの感圧タッチ説

投資会社Cowen and Companyのアナリストらが、iPhone7は現在の指で押し込むクリック方式に代わり、感圧タッチ式のホームボタンを搭載するとの予測を明らかにしました。サプライチェーンなど「現場をチェック」して裏付けを取った、とも述べています。 
  • 2016.06.29 Wednesday
  • 12:00

パソコン&ネット

Googleが本気で打倒iPhone

 今まで本気じゃなかったのかとか、すでにシェアではとっくにiPhoneを打倒してるじゃん……というツッコミが入るでしょうけれども。そういう話ではありません。Googleとしては新ブランドを立ち上げざるを得ない状況。スマートフォンで生まれた黒字の90%がAppleのものという統計もあるように、Android系は安価な機種というイメージが付いてしまって、利益率が高いハイエンド機では苦戦。ココらへんは、パソコンがかつてそうであったように、同じ轍を踏みつつあります。

【本気でiPhoneに対抗?Google、年内に独自スマートフォンを発売か】ギズモード・ジャパン

Googleの本気、見てみたい。

Googleのスマートフォンブランドといえば「Nexus」。端末はこれまで、HTCやLG、Motorola、Huaweiなどさまざまなメーカーが手がけてきました。

しかしThe Telegraphの報道によると、GoogleにはNexusとは別に自社ブランドのスマートフォンを年内に発売する計画があるそうなんです。これはデザインから製造、ソフトウェアまでGoogleが手がけたものになります。

なぜGoogleがわざわざすべてを手掛けるのか…それは、AppleのiPhoneによるハイエンド市場の独占を崩すためとされています。 
  • 2016.06.28 Tuesday
  • 21:39

政治批評

風が吹くと桶屋が儲かる

 風が吹くとホコリが立ち、眼病持ちが増える。眼病持ちが失明すると、門付けの三味線弾きを始める。三味線の原料の猫の皮を捕るので、ネズミが増える。ネズミが桶を齧るので、桶屋が儲かる。ありえない、バカバカしい連鎖の喩え話なんですが、韓国では一流大学の経済学の教授が、似たようなことを口走ります。イギリスのEU離脱で通貨危機になる、通貨危機になったらアメリカや日本も困る、なので韓国とスワップを結びたがる……と。自国の経済規模を過剰に評価してるからこそ起こる、思考の飛躍です。

【韓経:韓米・韓日通貨スワップ締結に弾み?】中央日報日本語版

ブレグジット(英国のEU離脱)で外貨の急激な流出が懸念され、韓米・韓日通貨スワップ締結に関心が集まっている。

専門家の間では今回のブレグジットで外貨の変動幅が拡大することに備え、他国との通貨スワップを増やすべきだという主張が出ている。キム・ジョンシク延世大経済学部教授は26日、記者との電話で「通貨スワップは為替市場に心理的な安定感を与えるため、過去に中断されたものをまた推進するべき」と述べた。2008年のグローバル金融危機直後に締結した300億ドル規模の韓米通貨スワップが金融市場の不安を落ち着かせたりもした。その後、韓米通貨スワップは2010年2月に終了し、一時は700億ドル規模まで増えた韓日通貨スワップも昨年2月にすべて満期となったが、延長はなかった。  
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  • 2016.06.28 Tuesday
  • 18:00