Calender

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< April 2015 >>

Categories

Archives

Recent Entries

Recent Comment

Recent Trackback

-

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 2020.07.16 Thursday
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

Apple

Appleとケーブルテレビ

 Appleとしては当然、iTunesStoreでの成功のノウハウで、ケーブルテレビ不要のケーブルテレビ状態を作りたいでしょう。実際、日本でもニコニコ動画とかでプロ野球の試合を見ていると、もう地上波テレビにしてもBSやCSといった配信方法も、光ファイバーによるインターネット接続に飲み込まれていくのだろうな、と。近所に幾つか新築のマンションやアパートが経っていますが、もう最初から光ファイバー前提で動いていますからね。けっきょく手軽さにおいて、ネットには勝てませんから。

【アップルCEO、「アップルはケーブルTV業界で重要な役割を果たす」】iPhoneMania

アップルがアメリカケーブルTV大手HBOと提携し、ケーブルに加入不要でApple TVなどから視聴可能なHBO Nowの提供を開始しています。

アップル、ケーブルTV業界で重要な役割

HBO Nowは好調な滑り出しのようですが、CEO(最高経営責任者)のティム・クック氏は、アップルはケーブルテレビ業界で非常に重要な役割を果たすことになるだろうと述べています。
  • 2015.04.30 Thursday
  • 22:00

映画・書評・音楽

映画:寄生獣 完結編

 2015年度65本目の映画(洋画24本・邦画24本・アジア映画1本・洋画アニメ2本・邦画アニメ10本・特撮ヒーロー物4本・ドキュメンタリー0本・旧作0本)です。長大な原作をうまく前後編にまとめたこと、VFXの使い方も自然で、楽しく鑑賞できました。『ソロモンの偽証』に比較すると、後編でもそんなにパワーが落ちなかった印象でしょうか。ただ、原作に流れていたデビルマン的な終末観とかは薄められていましたね。原作作品の発表時期と映画に公開時期のずれがある以上、仕方ないですが。

『寄生獣 完結編』

●斬新な発想で人気を博した岩明均の同名コミックを、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズの山崎貴監督が2部作として映像化したSFアクションの完結編。空から飛来した謎の生物を右手に宿してしまった少年・泉新一と、同じく謎の生物に寄生され脳を支配された“パラサイト”や、彼らを取り巻く人間たちが繰り広げる物語がつづられる。

※以下ネタバレがありますので、読み進める方は自己責任でお願いしますm(__)m
  • 2015.04.30 Thursday
  • 21:00

映画・書評・音楽

映画:王妃の館

 2015年度64本目の映画(洋画24本・邦画23本・アジア映画1本・洋画アニメ2本・邦画アニメ10本・特撮ヒーロー物4本・ドキュメンタリー0本・旧作0本)です。浅田次郎の映画化作品は、外れが多いですね。個人的には『憑神』と『椿山課長の7日間』は好きな作品ですが、それ以外は作品世界の中で、主人公が思い入れているモノに、シンクロできないんですよねぇ。なんでこうなるかと言えばたぶん、主観で描かれる小説と客観表現の映画の差でしょうね。説得力が格段に下がるというか。

『王妃の館』

●格式高いパリの最高級ホテルを訪れた観光客たちが引き起こすトラブルの数々を描く、浅田次郎の同名小説を基にしたコメディ。水谷豊がツアー参加者たちを自らの世界へと巻き込んでいくクセの強い売れっ子作家・北白川右京を演じ、新たな魅力を発揮する。20日間におよぶパリロケを敢行し、ルーヴル美術館をはじめとした人気スポットが多数登場する。

※以下ネタバレがありますので、読み進める方は自己責任でお願いしますm(__)m
  • 2015.04.30 Thursday
  • 19:00

政治批評

日中高速鉄道戦争の行方

 中国は高速鉄道の売り込みに熱心で、メキシコなどで受注に成功していましたね。そのあと、もめてもいるようですが…。日本は新幹線とリニアと、ふたつの高速鉄道を持っていますし、新幹線は開業以来死亡事故ゼロという実績があります。ただ、日本の場合は高い技術と安全性の代わりに、お値段もそれなりにしますから、発展途上国はおいそれとは導入できないのが実情。その点で安価な中国の高速鉄道は、事故を起こしても車両を地面に埋めちゃう中国の鉄道は、途上国へのODAとセットで売り込みができますから、有利。

【中国と日本の高速鉄道戦争―台湾メディア】FOCUS-ASIA.COM

台湾の中時電子報は28日、「中国と日本の高速鉄道戦争」を取り上げた。

まずは、タイの高速鉄道プロジェクト。中国とタイは昨年末、高速鉄道の共同建設に関する契約を締結した。タイ領内で建設する距離は734キロメートル、総工費106億ドルに達する。中国が積極的に推進する「汎アジア」戦略の一環。

タイのプラユット首相はこれを切り札にして、中国と日本の間を行ったり来たりした。この半年間に中国と日本をそれぞれ訪問し、両国の高速鉄道の運営状況を体験。これに続き、タイ交通当局は「中国政府が提示する融資の金利は高すぎる」と表明した。同時に、日本政府はタイ政府に低金利のODA(政府開発援 助)を使うとの計画を打ち出した。
  • 2015.04.30 Thursday
  • 17:00

Mac & iPad

iPhone・iPadでMacを遠隔操作

 こういうアプリ自体は前々からありますが、Apple純正の技術となると、意味が変わってきますね。かつてあったVirtualPCというアプリも、Microsoftが買収してネイティブになった瞬間、処理速度が大きく改善されましたから。サードパーティー製のアプリと純正アプリの差は大きいです。まぁ、Microsoftはその後、仮想化ソフトから撤退してしまい、parallelsに名を成さしめたわけですが。ソレはともかく、iOSとOS Xとの融合の前に、こういう形でのワンクッションは必要かもしれません。

【デスクトップ上のクリエイティブアプリケーションをiPhone/iPadから操作する方法でAppleが特許取得】TechCrunch

AppleがこのたびUSPTO(合衆国特許商標局)に認可された新しい特許は、iPhoneやiPadのようなワイヤレスデバイスが一定の状況でデスクトップ上のクリエイティブアプリケーション…Final Cut ProやLogic、それにPhotoshopも…のためのリモート入力装置になる方法を記述している。そこに書かれている技術を使用すると、あなたのiPhone 6 Plusのスクリーンを引っ掻いてムービーの編集ができたり、オーディオミキサーの設定を変えたりできるようになるだろう。

この特許でAppleは、デスクトップ側でリモートのタイプを設定すると、それがデバイス側に表示される方法や、iPhoneやiPadなどワイヤレスのリモートからデスクトップがコマンドを受け取る方式を記述している。その中には、接続されたモバイルデバイスのインタフェイスを変えて本物の楽器のレコーディングをコントロールしたり、またMIDIのような仮想楽器への入力デバイスにする方法などがある。 
  • 2015.04.30 Thursday
  • 12:00

パソコン&ネット

Kindleで電子書籍の切り売りが可能に

 興味深いサービスですね。イメージ的には音楽家のアルバムの楽曲を、バラで購入できるアイチューンズみたいなもんですかね。これなら、例えば漫画でも『美味しんぼ』や『深夜食堂』のような読み切り形式のものの販売が、かなり楽になります。小説でも、短編の名手と言われるようなタイプの作家やショートショートを手がける作家は、作品のバラ売りで面白い商売ができそうな。ただその場合、iTunesにあるプレイリストのような機能はほしいですね。自分でお気に入りの短編実を集めて、自分だけの短篇集を作れるような。

【Amazon、書籍の切り売りサービス「Kindle Singles」を開始】PC Watch

 Amazon.co.jpは、著者がもっとも適切と思う長さで書籍を出版できるサービス「Kindle Singles」を開始した。米Amazonではすでに提供済み。

 Kindle Singles対象の書籍は、30〜150ページ(400字詰め原稿用紙換算)で構成され、一冊あたり99〜399円で販売できる。書籍はKindle端末およびKindle用のアプリから閲覧可能。著者には最大70%のロイヤリティが入る。

 Kindle Singlesにより、短編の切り売りなどが容易にできるようになる。Amazon.co.jpは今後フィクションからノンフィクション、著名・無名作家に至るまで、さまざまな作品を厳選して提供していくと言う。また、コミックの取り扱いも予定している。
  • 2015.04.29 Wednesday
  • 23:00

iPhone & Apple Watch

Apple Watchとディズニーとジョブズ

 岡田斗司夫氏がニコニコ動画で配信している『岡田斗司夫のPodcast』で、Apple WatchにはiPhoneの時のような気持ちが芽生えなかった……という意味のことを語っていらっしゃいました。確かにそういう側面はあるのかもしれませんが、iPhoneだって最初の時点では「iPod機能があるケータイ」という扱いでしたからね。だからこそ、西村博之氏とか「iPhoneは流行らない」と断言していたわけで。そこは、パソコン必須のiPodは流行らないとか、常に言われてきたこと。でもそれは引き算の視点が足りないのではないか、と。

【量が質に転化する瞬間〜AppleWatchに見るディズニー的なもの】BLOGOS

Appleとディズニー。この二つの企業はS.ジョブズが深く絡んでいることで知られている。Appleについては言うまでもなく、Appleの創業者であり、かつ救世主である。一方、ディズニーについては、21世紀に入ってからの低迷打破のきっかけをR.エドワード・ディズニーとともに導いた(ピクサー買収後、ジョブズはディズニーの個人筆頭株主だった)。

二つの企業はジョブズそしてウォルト・ディズニー二人の人物の備える共通する理念を見事に踏襲している。それは「量を質に転化させる技術」だ。

これを説明するに当たって、黒子を登場させよう。申し訳ないがAppleのライバルと言われているSamsungを引き合いに出してみたい。ご存知のように、現在、最もスマートフォンの発売台数が多いのはSamsungだ。ただし最近は付加価値でiPhoneに押され、価格で中国製に押されと、旗色が悪いが。
  • 2015.04.29 Wednesday
  • 22:00

映画・書評・音楽

映画:龍三と七人の子分たち

 2015年度63本目の映画(洋画24本・邦画22本・アジア映画1本・洋画アニメ2本・邦画アニメ10本・特撮ヒーロー物4本・ドキュメンタリー0本・旧作0本)です。楽しかったです。この楽しさはなにか既視感があるなぁ……と思ったら、山田洋次監督の作品にある、あの感じなんでしょうね。山田監督は寅さん以降、『たそがれ清兵衛』や『武士の一分』といった時代劇や、『小さいおうち』や『学校』と言った作品が目立ちますが、『おとうと』などが持っているペーソスとかに通じますね。もちろん北野監督のほうが下品でベタですが。

『龍三と七人の子分たち』

●元ヤクザと詐欺集団との戦いをコミカルに描く、北野武監督による人間ドラマ。オレオレ詐欺にひっかかったヤクザの元組長と仲間たちが詐欺で人々をだまそうとする若者たちに喝を入れる姿を、高齢化社会やオレオレ詐欺といった社会問題を盛り込みながらつづる。元組長役の藤竜也ほか、近藤正臣など平均年齢72歳のベテラン陣が出演。 

※以下ネタバレがありますので、読み進める方は自己責任でお願いしますm(__)m
  • 2015.04.29 Wednesday
  • 21:00

映画・書評・音楽

映画:ドラゴンボールZ 復活の「F」

 2015年度62本目の映画(洋画24本・邦画21本・アジア映画1本・洋画アニメ2本・邦画アニメ10本・特撮ヒーロー物4本・ドキュメンタリー0本・旧作0本)です。ドラゴンボールの連載が終わったのが1995年ですから、もう20年前ですか。まぁ、再放送とかで根強く人気もありましたし、未だに新しいファンを獲得していますしね。で、ある意味で最もラスボス感があったのが、フリーザ。その復活ということで大々的にキャンペーンがされていますが、映画は前作の『神と神』よりも、かなり楽しめました。

『ドラゴンボールZ 復活の「F」』

●原作者・鳥山明が自ら脚本を担当した劇場版19弾は、17年ぶりの劇場版として13年に公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編。原作にも登場し、宇宙最強の存在として恐れられた“悪の帝王”フリーザが復活。圧倒的なパワーアップを果たしたフリーザと悟空やベジータとの壮絶な戦いが繰り広げられる。 

※以下ネタバレがありますので、読み進める方は自己責任でお願いしますm(__)m
  • 2015.04.29 Wednesday
  • 20:00

政治批評

慰安婦が安倍首相に謝罪要求

 慰安婦として名乗りでた李容洙さんですが、87歳とは思えに肌の色艶張りですね。77歳の自分の母親より若くみえるぐらいです。彼女の言い分を一方的に信じれば、大日本帝国軍はいかに極悪非道の組織かと思うのですが、残念ながら彼女の証言も、亡くなった金学順さんと同じくコロコロ変わって整合性が取れないことで有名です。最初は1944年の夏に隣家のおばさんに誘われて慰安婦になったかのような証言だったのに、それが明石書店の本では1944年の秋になり満16歳に、赤旗では14歳の時に銃剣をつきつけられてと、もうバラバラ。

【「安倍首相の演説の時、目の前に座らせてほしい」 慰安婦被害者が米紙と会見】東亜日報日本語版

「死ぬ前に安倍首相の謝罪を聞きたい。安倍首相は男らしく戦争犯罪の真実を直視すべきだ」
米紙ワシントンポストは23日、「黙っていられなかった」というタイトルで、訪米中の旧日本軍慰安婦被害者イ・ヨンスさんを紹介した。

同紙は、「イさんが26日、安倍首相の米国上下両院合同会議での演説の前に、性奴隷だった人生を語るために来た」と紹介した。

2時間にわたるインタビューで、イさんは、16才の時に慰安婦として連れて行かれ、台湾新竹の神風部隊で3年間体験した日本軍の蛮行を語った。イさんは、「1943年10月、隣人に呼ばれて家の外に出た。汽車やトラック、船に乗せられてどこかに連れて行かれた。ほかの少女たちは、幼かった私に毛布をかけ、じっとしていれば何も起こらないと言って私を慰めた」と涙を流した。そして、「性関係を拒否すると、手首に電気ショックの拷問をするなど暴行や虐待を受けた」と付け加えた。「米国の爆撃で慰安所が破壊された時、大量に出血して死ぬかと思ったが、それが流産だったことを後で知った」という内容も記載された。
続きを読む >>
  • 2015.04.29 Wednesday
  • 18:00