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  • 2020.07.16 Thursday
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Mac & iPad

MacBookに合う外部ディスプレイ

 Thunderbolt Display一択。……というわけにも行かないでしょうが、自分はMacBook ProとThunderbolt Displayの組み合わせは、ベストだったと思っています。自分の仕事だと、InDesignやComicStudioを多用するので、MacBook Airという選択肢はなかったのですが、処理能力の高さと可搬性を考えれば、13インチのMacBook Proというのは良い選択肢ではないでしょうかね。さて、そんな組み合わせについて、松村太郎氏が考察されています。Macデビューを控えた学生や新社会人は、参考になるのではないかと。

【MacとiPadの悦楽生活50 #EtsuMac50 - 14 MacBookの外部ディスプレイ環境、一応4Kサポートだけれども】

「Macを4月に新調する」というテーマでお届けしているここ最近の本連載。前回はUSB-Cポートについて触れました。Appleの「別に有線のケーブルなんて、充電しか使わないよね!」というメッセージを深読みしつつ、でも確かに「『過去の』『レガシーな』『筐体にたくさんの穴を開ける』『旧来の』ポート類が必要なユーザーはターゲットじゃないんですよね、うちは」という意味ととらえることもできます。別にケーブルやコネクタや、ボディーに空いている穴に萌えるタチではないのですが。

最近、周りで2015年にMacの買い換えを検討している人たちと話をすると、割とMacBookから脱落して、という表現が適当かは分かりませんが、MacBook Pro 13インチをオーダーする人も増え始めました。ポートの問題もさることながら、もう一つ、仕事で使う上での比較が原因にありました。
  • 2015.03.31 Tuesday
  • 22:00

映画・書評・音楽

映画:風に立つライオン

 2015年度45本目の映画(洋画19本・邦画15本・アジア映画1本・洋画アニメ2本・邦画アニメ6本・特撮ヒーロー物2本・ドキュメンタリー0本・旧作0本)です。三池崇史監督らしからぬ、派手な展開のない作品ですが、東日本大震災と上手く絡めて、命の連鎖を描いています。それだけだとお涙頂戴になるのですが、故郷に残してきた恋人との関係を、上手く描くことで重層的な内容に。加えて、役者が演技が達者な人ばかりなので、ドキュメンタリーを見ているかのようなスムーズさで、長い尺を感じさせません。

『風に立つライオン』

●アフリカ・ケニアで国際医療ボランティアとして活動してきた実在の医師・柴田紘一郎。彼にインスパイアされた、さだまさしの曲を基に、ケニアで医療活動に従事する医師を大沢たかおが演じる人間ドラマ。約1か月にわたるケニアロケを敢行し、リアリティあふれる映像を作り出したのは、幅広いジャンルの作品を手がける鬼才・三池崇史。 

※以下ネタバレがありますので、読み進める方は自己責任でお願いしますm(__)m
  • 2015.03.31 Tuesday
  • 21:00

映画・書評・音楽

映画:イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密

 2015年度44本目の映画(洋画19本・邦画14本・アジア映画1本・洋画アニメ2本・邦画アニメ6本・特撮ヒーロー物2本・ドキュメンタリー0本・旧作0本)です。いやぁ、『フォックス・キャッチャー』に続く、本年度ベスト級きました。単なる戦争映画とか、暗号解読のサスペンス物とか、天才数学者のコンピュータ開発物語とか、そういう括りかと思っていたのですが……ではないですね。時代に翻弄された天才かつ奇人の、数奇な運命を描く実にヒューマンな内容です。

『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』

●ベネディクト・カンバーバッチが実在の天才数学者を演じ、その数奇な運命を描く人間ドラマ。第二次世界大戦時、解読不可能と言われたドイツ軍の暗号“エニグマ”の解読に挑んだ英国人数学者アラン・チューリング。戦争時の機密事項のため、英国政府が50年間も隠し続けていたチューリングの知られざる人物像が明らかになる。 

※以下ネタバレがありますので、読み進める方は自己責任でお願いしますm(__)m
  • 2015.03.31 Tuesday
  • 20:00

映画・書評・音楽

映画:イントゥ・ザ・ウッズ

 2015年度43本目の映画(洋画18本・邦画14本・アジア映画1本・洋画アニメ2本・邦画アニメ6本・特撮ヒーロー物2本・ドキュメンタリー0本・旧作0本)です。近年のアメリカの、ヨーロッパ回帰とでも言うべき動きは、何なんでしょうかね? それはたぶん、政治の動きと無関係ではないでしょう。

『イントゥ・ザ・ウッズ』

●おとぎ話の主人公たちのその後を描いた、トニー賞受賞の人気ミュージカルを、メリル・ストリープ、ジョニー・デップら豪華キャストでディズニーが映画化。シンデレラ、ラプンツェル、赤ずきんなど、それぞれの物語ではハッピーエンドを迎えた主人公たちの驚くべく運命がつづられる。監督は『シカゴ』のロブ・マーシャル。

※以下ネタバレがありますので、読み進める方は自己責任でお願いしますm(__)m
  • 2015.03.31 Tuesday
  • 19:00

政治批評

日米は価値観を共有する隣国?

 さてさて、なぜ日本のマスコミはこの件を大々的に報じないのか? 一見すると日本を批判しているようにも見えますが、韓国人にはこのアメリカ政府の発言の意味を理解している人がチラホラいるようですね。吉田清治なる詐話師の嘘を、朝日新聞が何十年もたってようやく認めた結果、今度は女性の普遍的な人権侵害の問題だとすり替えたら、朝鮮戦争やベトナム戦争や在韓米軍における国家による管理買春の実態が出てきだして、アメリカとしての落とし所としてはここら辺だろうという、安倍首相との合意が裏であったのかもしれません。

【米政府「慰安婦は性を目的とした人身売買行為」=韓国ネット「安倍首相と同じ立場ってこと?」「日米韓同盟は昔の話…」】Record China

2015年3月31日、韓国・聯合ニュースによると、米国政府は30日(現地時間)、旧日本軍の従軍慰安婦問題について、「性を目的とした女性人身売買行為」との見解を明らかにした。

27日に行われた米ワシントン・ポストのインタビューで、安倍晋三首相が、従軍慰安婦を「人身売買の犠牲者」と表現した。これについての韓国メディアの論評要請に対し、米国務省は、「慰安婦は性を目的とした女性人身売買行為であり、慰安婦問題に対する我々の政策に変わりはない」と明らかにした。また、「ワシントン・ポストのインタビューも含め、今年に入り安倍首相が、過去の歴史や戦後日本の平和への取り組みに対して肯定的なメッセージを発信していることを、我々は歓迎している」と述べた。
  • 2015.03.31 Tuesday
  • 18:00

iPhone & Apple Watch

iPhone6cはiPhone5cにソックリ?

 iPhone6sは4.0インチで、スペック的にはiPhone6を踏襲し、デザインもiPhone6を踏襲した3色だと思っていたのですが、どうやらiPhone5cを踏襲するようです。すなわちポリカーボネイト筐体で多色展開、と。個人的にはiPhone6 Plusのスペックには満足していますから、AppleA8XやAppleA9を搭載していなくても、カラフルでコンパクトなiPhone6cにも一定の需要はあると思うのですが。ただ、廉価版という位置づけではないでしょうから、お値段をどう設定するかが難しそうです。

【【速報】iPhone6cの極秘画像流出!?見た目は5cとそっくりか】iPhoneMania

リーク情報を扱うことでお馴染みFuture SupplierがiPhone6cと思われる画像を公開しました。一見するとiPhone5cにそっくりですが、カメラ部分や底面の違いから5cではないことが確認できます。

見た目はiPhone5cそっくり?

Future Supplierの公開した画像によると、これまで予想されていた通り、iPhone6cが4インチであることはほぼ明らかなようです。コンセプトデザイン段階では、落ち着いた色合いになるのでは、という見方もありましたが、背面を見る限りでは、iPhone5cとデザインは変わりがないようです。
  • 2015.03.31 Tuesday
  • 12:00

iPhone & Apple Watch

Apple Watchのこだわり

 日本では4月4日に新宿高島屋にApple Watchの専門店がオープンしますが、ティム・クックCEO時代のAppleを占うこの製品ですが、やはりそう単純な製品ではなく、Appleなりのこだわりが随所に見られる製造になっているようです。スイスの高級腕時計メーカーは、本体に使う金属を撃ち抜いたら、それから❷年ほど置いて金ッケをなくしてから組み立てるそうですが、そういうのとはまた別の、精密機械の品質保持のために尽力しているようですね。やはり、値段が値段ですから、初期不良は致命傷になるでしょうから。

【Apple Watchの製造ムービーに秘められたAppleのこだわりをデザイナーが解説】GIGAZINE

Appleがどこにこだわりを持ってアルミ・鉄・金の「Apple Watch」3モデルを製造したかがよくわかるムービーをAppleがYouTube上で公開していますが、このムービーを工業デザイナーが見ると、ムービー中では語られていない「Appleのこだわり」がより詳細な部分まで分かるようです。

How Apple Makes the Watch — Atomic Delights
http://atomicdelights.com/blog/a-glimpse-at-how-the-apple-watch-is-made

Industrial Designer Explains Production Methods Shown in Apple Watch Manufacturing Videos - Core77
http://www.core77.com/posts/34524/Industrial-Designer-Explains-Production-Methods-Shown-in-Apple-Watch-Manufacturing-Videos 
  • 2015.03.30 Monday
  • 22:00

映画・書評・音楽

映画:ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)

 2015年度42本目の映画(洋画17本・邦画14本・アジア映画1本・洋画アニメ2本・邦画アニメ6本・特撮ヒーロー物2本・ドキュメンタリー0本・旧作0本)です。正直、平成ドラえもんの映画は、藤子・F・不二雄先生の考えていた部分からずれてきているなぁと。表面上はドラえもんなんですが、F先生が大切にされていた『科学する心』が欠けていて、エンタメ部分だけが肥大化するような感じで、しかもなんかファンタジー要素というか、ゲーム的な要素が混入してしまって。さて、本作はオリジナルなんですが……。

『ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)』

●子供からお年寄りまで幅広い層から支持される国民的人気アニメ「ドラえもん」の劇場版第35作。ヒーロー映画の撮影をしていたのび太たちがスーパーヒーローに間違われ、突然現れた宇宙人のために遥か彼方の宇宙へ旅立ち、スーパーヒーローさながらの活躍を繰り広げる。1980年からスタートした映画作品の35周年記念作となる。

※以下ネタバレがありますので、読み進める方は自己責任でお願いしますm(__)m
  • 2015.03.30 Monday
  • 21:00

映画・書評・音楽

映画:幕が上がる、その前に。彼女たちのひと夏の挑戦

 2015年度41本目の映画(洋画17本・邦画14本・アジア映画1本・洋画アニメ2本・邦画アニメ5本・特撮ヒーロー物2本・ドキュメンタリー0本・旧作0本)です。『幕が上がる』が思ったよりもいい出来だったので、そのメイキングである本作も鑑賞してみました。個人的には、監督がどのような形でいがを作るのかとか、アイドルである彼女らに演技というものをどう指導していくのかとか、ソッチのほうが重要だと思っていますから。商売柄、本編よりこちらのほうが面白かったです。

『幕が上がる、その前に。彼女たちのひと夏の挑戦』

●ももいろクローバーZ 主演×本広克行監督×平田オリザ原作の映画「幕が上がる」。撮影に至るまでのメンバーのひと夏の姿を追ったドキュメンタリー映画。演出は、これまでもももいろクローバーZのステージ演出などを描けてきた佐々木敦規。

※以下ネタバレがありますので、読み進める方は自己責任でお願いしますm(__)m
  • 2015.03.30 Monday
  • 20:00

政治批評

ベトナムの韓国慰安所の実態

 詳しい情報が出てきました。1970年代初頭の為替レートは、1973年までは固定相場制で1ドル360円。2月にニクソン・ショックによる変動相場制にシフトしたのですが、ベトナム戦争が終わったのが1975年ですから、38ドルという相場は、1969年当時のレートで1万3680円になります。大卒初任給が1965年で2万4102円、1970年で4万0961円ですから、現在の感覚では7万円から14万円ぐらいの感覚でしょうか……。現在の高級ソープランドの相場に近いか、けっこうな高給ではないでしょうか。

【「韓国軍が慰安所設置」 ベトナム戦争時 米公文書に記述】産経新聞

 韓国がベトナム戦争時、サイゴン(現ホーチミン)市内に韓国兵のための「トルコ風呂」(Turkish Bath)という名称の慰安所を設置し、そこでベトナム人女性に売春させていたことが29日、米公文書で明らかになった。韓国軍がベトナムで慰安所経営に関与していたことが、公文書として確認されたのは初めて。韓国が朝鮮戦争時に慰安婦を「第5種補給品」として部隊に支給していたことはすでに知られているが、外国であるベトナムでも慰安婦を運用していた実態がうかがえる。
(中略)
 その上で確認事項としてベトナム人ホステスがいることや「売春婦は一晩をともにできる。料金は4500ピアストル(38ドル)。蒸気風呂とマッサージ部屋は泊まりの際のあいびき部屋として利用できる」ことなどを指摘している。

 この米公文書は、週刊文春(4月2日号)でTBSの山口敬之ワシントン支局長が最初に発表した。

 現代史家の秦郁彦氏「ベトナムにおける韓国軍の住民虐殺、強姦はつとに知られていたが、その陰に隠れて慰安所経営にかかわっていたことが判明したのは、公文書では初めてだと思う。引き続きさまざまな公文書が出てくることを期待する。今後、米国にいるベトナム難民移住者らが声を上げる可能性もあり、韓国に旧日本軍のことを言う資格はないという意見も出るだろう」 
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  • 2015.03.30 Monday
  • 17:04