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  • 2020.07.16 Thursday
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Mac & iPad

iPadが中国で好調

 iPhoneの話題に隠れがちですが、どうもiPadも中国市場で受け入れられたようですね。中国市場を狙って作られたはずのiPhone5cが生産終了になったのに、中国向けというわけではないiPad AirとiPad miniという、ある意味でiPhoneよりもお値段が高い製品が売れるという皮肉。12億人の人口がいれば、富裕層が一握りでも日本より巨大な市場になってしまうわけで、一人あたりのGDPとかあんまり意味は無いんだなぁと。中間層が分厚い小国寡民より、貧富の差が激しい人口大国、と。

【アップルのiPad、中国の2014年第3四半期の売上シェアは56.3%と好調】iPhone Mania

2014年第3四半期(7月から9月)の中国市場では、iPadを含む各社のタブレットが合計で544万5,000台販売されたとするデータを、中国を拠点とする調査会社Analysys Internationalが伝えています。データによりますと前四半期と比べると売上は1%の減少となっていますが、前年同期比では25.1%の増加となっています。アップルのiPadは競合他社を抑えトップシェアを獲得しています。

iPadの売上げシェアは56.3%、Samsungは11.6%

2014年第3四半期のiPadの売上シェアは56.3%と、他の9つのブランドをすべて合計した売上シェアよりも多くなっており、第2位のSamsungの11.6%を大きく引き離しています。MicrosoftのSurface Proは第9位で1%と、中国市場での今後の可能性は絶望的な模様です。
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  • 2014.11.30 Sunday
  • 23:51

自然科学・蘊蓄

阿蘇山でストロンボリ式噴火

 阿曽山大噴火……は大川興業の裁判傍聴芸人ですが、阿蘇山がかなり活発な状況ですね。もちろん、東日本大震災移行の影響もあるのかもしれませんが、火山の活動の活発化と自身の関連性は、一筋縄ではないですから。鹿児島の桜島は昔っから爆発をくりかえしていますし、宮崎の新燃岳は東日本大震災以前から活発な動きを見せていますから。自分が小学生の時も、熊本の阿蘇山は活発な活動をしていて、巨大な噴石が飛び、亜硫酸ガスが発生し、火口付近の立ち入り禁止とかありましたから。

【阿蘇、ストロンボリ式噴火を観測】デイリースポーツ

 小規模噴火の続く熊本県・阿蘇山の中岳第1火口では28日も活発な火山活動が続いた。福岡管区気象台は同日、現地調査の結果、粘り気の少ない玄武岩質のマグマによる小規模な爆発で、規則的に火山弾や溶岩片を火口から放出する「ストロンボリ式噴火」を観測したと発表した。

 気象台によると、阿蘇山でストロンボリ式噴火を観測するのは、1993年2月以来21年ぶり。
  • 2014.11.30 Sunday
  • 22:19

自然科学・蘊蓄

はやぶさ2、明日打ち上げ

 いよいよですか。前のはやぶさは打ち上げの時は航空宇宙ファンだけが騒いで、着陸の時は日本中が大騒ぎしましたからね。映画が競作で3本も公開され、一種のはやぶさバブル状態。まぁ、そのぶん内之浦のロケットセンターがすっかり有名になりましたから、鹿児島県民としてはうれしかったんですけどね。さてさて、今回のミッションは再び日本国中を感動の渦に巻き込めるのか、それとも思いっきり失敗するのか? 期待したいんですけれどね〜。

【「はやぶさ2」あす12月1日に打ち上げ】

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は29日、小惑星探査機「はやぶさ2」を12月1日午後1時22分に打ち上げると発表した。

 H2Aロケット26号機で、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げる。当初は11月30日の予定だったが、天候不良のため延期していた。JAXAなどによると、延期の原因となった雷を起こす恐れのある雲は12月1日までには解消する見込みになった。
  • 2014.11.30 Sunday
  • 19:31

iPhone & Apple Watch

あえてiPhoneを買わない理由

 自分はiPhoneのためだけに、長年使ってきたdocomoからSoftBankMobileに乗り換えましたからね。しかも、あの当時は日本の携帯電話は小型化・コンパクト化にまっしぐらでしたから、3.5インチのiPhone 3Gですら、何でっかいケータイ使ってんのって扱いでしたからね。そういう意味では、今のiPhone圧勝状態は、うれしい反面ちょっと怖い気がします。スマートフォンを馬鹿にしていた人が流行に乗って4.7インチや5.5インチという大型の機種を使っているのですから、この人達は次のブームが来たらそっちに乗り換えると予想できますから。

【大人気のiPhone あえて使わない人の理由のあれこれ】livedoorニュース

日本では特に大人気のiPhone。新機種が発売されると、周りで真っ先に入手するのは誰なのか気になったり、機種変する人に「iPhone?」と聞いてしまったりする。

しかし、世の中には、頑なに「非iPhoneユーザー」であろうとする人たちもいる。
以前はiPhoneを扱うキャリアは限られていたことを理由に上げる人も多かった。しかし現在では大手3キャリアから販売されている。

今、あえてiPhoneを選ばないのは、別の理由がある。
  • 2014.11.30 Sunday
  • 12:00

iPhone & Apple Watch

Apple Watchの3つの機能

 ううむ、外面を見ているとだんだんApple Watchが欲しくなってきますね。Appleの場合、最初はガッカリ感がある製品のほうが、あとから大ヒットするという傾向があります。iPodもApple復活の足がかりになった製品ですが、初登場した時には「Newtonの後継機じゃなくて、HDD版WALKMANかぁ……」という感じでしたし、iPadも「大きいiPhoneかよ」程度の認識でしたからね。Apple Watchも、オーソドックスすぎるデザインでむしろクラシックな感じだったんですが、そこは入り口の問題なんでしょう。

【アップルがApple Watchの3つの機能を紹介。それは全く新しいコネクトの形】ギズモード・ジャパン

そんなこと言われると欲しくなってしまう。

来年発売される予定のアップル製スマートウォッチ「Apple Watch」。機能や本体スペックについてはまだ不明な点が多くありますが、アップルが公式HPを更新して3つの機能を紹介しています。

これはベースとなる「時計画面」。Apple Watchではディスプレイに天気や活動量・株価などを時計の周りに表示することができます。また、それぞれの表示されている項目をタップすればアプリが起動。これらの項目はカスタマイズが可能で、邪魔なら消すこともできます。
  • 2014.11.29 Saturday
  • 23:00

携帯電話・家電・カメラ

iPhone6 対 Xperia Z3、人気対決

 全国調査ではないですが、株式会社Media Shakersによって主要12府県で行われ、分母も1600人と多いので、かなり信頼の置ける調査ではないでしょうかね。で、スマートフォンの利用経験では51.6%というiPhoneが過半数を制し、圧倒的。日本のブームはワンテンポ遅れてくるので、このiPhoneだらけ状態はまだまだ続くでしょう。とはいえ、Xperia Z3の高性能は魅力ですし、やはりiPhone追撃の一番手ですね。防水機能とか、iPhoneもちゃんとそこはマネして欲しいもんです。

【iPhone6とXperia Z3はどっちが人気?購入意向と魅力度調査】iPhone Mania


2014年11月28日、株式会社Media Shakersはスマートフォンユーザーに対してiPhone6とXperia、各新機種についての購入意向と魅力度調査の結果を発表しました。なお。調査は主要都市である関東1都3県、関西2府2県、中部3県、福岡県など12府県で行われ、スマートフォンを所持している18歳〜49歳の男女1,600名に対して行われています。

利用経験ブランドではiPhoneがダントツ

今回の調査結果によるとスマートフォンの利用経験についての設問ではiPhoneが全スマートフォンの中で51.6%を獲得しダントツの1位であることがわかりました。次いで2位がXperia、3位にAQUOS PHONEと続く結果となっています。
  • 2014.11.29 Saturday
  • 22:00

映画・書評・音楽

映画:インターステラー

 2014年度154本目の映画(洋画57本・邦画64本・アジア映画3本・洋画アニメ3本・邦画アニメ19本・特撮ヒーロー物7本・ドキュメンタリー1本・旧作0本)です。クリストファー・ノーラン監督といえば、『ダークナイト』シリーズで有名なのですが、本作はどちらかと言えば『インセプション』っぽい作品ですね。いちおうSFというスタイルではあるのですが、どっちかといえば時空がアッチへ行ったりこっちへ行ったりの部分で、イメージ的に重なりますね。

『インターステラー』

●クリストファー・ノーラン監督によるSFドラマ。環境の変化などの影響で食糧危機に陥り、滅亡の危機を迎えた人類が新たな星を目指す姿がつづられる。宇宙へ旅立つ元パイロットの主人公をマシュー・マコノヒーが演じ、彼とその娘との愛が描かれる。彼と共に新天地を目指す宇宙飛行士をオスカー女優のアン・ハサウェイが演じる。

※以下ネタバレがありますので、読み進める方は自己責任でお願いしますm(__)m
  • 2014.11.29 Saturday
  • 20:00

Mac & iPad

iPad Air PlusにAppleA9

 12インチクラスのiPadは、iPad ProではなくiPad Airプラスという名前になる可能性もあるようで。個人的には、Proの方がいいと思うんですが、iPadが将来的に14インチクラスも出すのなら、そっちをiPad Proと名付けるのかもしれませんし、そこはわかりませんが。いずれにしろ、AppleA8Xでも充分すぎる処理能力があるのですから、4CoreになるであろうAppleA9は、かなりの処理能力が期待できますから、たぶん大画面になっても大丈夫でしょう。他にもイロイロ、興味深い情報があります。

【大画面のiPad Air PlusはA9チップ搭載、2015年4月から6月に発表か】

アップルが開発を噂されている「iPad Pro」、「iPad Air Plus」と呼ばれる、より大画面のiPadの最新情報と原寸大図面が、日本のApple関連の雑誌Mac Fanに掲載されているとMac Rumorsが伝えています。

iPad Proのディスプレイサイズは12.2インチ

情報はMACお宝鑑定団によるもので、iPad Pro又はiPad Air Plusは12.2インチのディスプレイを搭載し、製品サイズは305.31mm × 220.8mm × 7mmとなるようで、以前の情報と同じものとなっています。しかし、多くの予想がディスプレイサイズを12.9インチとしていますが、MACお宝鑑定団はディスプレイサイズを12.2インチとしています。
  • 2014.11.29 Saturday
  • 18:00

iPhone & Apple Watch

ピンクのiPhone6 Plus登場

 ……といっても、中国で勝手に塗装されたものですが。でも下記リンク先の写真を見ますと、パールピンクっぽくて悪くないですね。塗りも丁寧。というか、スペシャルエディションとしてそのうち、正式に登場したりして。Appleは過去に限定で真っ赤なiPodやMac Proを登場させましたが、そういうスペシャルイベントに合わせたスペシャルカラー戦略は悪くないです。今回のAIDS支援キャンペーンでも、赤いiPhone6が登場するかと思ったのですが、それはないようですね。

【アップルがiPhone6 Plusにピンクのカラーオプションを追加したら?】

iPhoneのフラッグシップモデルでは、アップルはどちらかというとオーソドックスで保守的なシルバー、スペースグレイ、ゴールドというカラーオプションを提供しています。iPhone5cではカラフルなプラスチック筐体でポップなiPhoneを演出していましたが、これは例外といってよいでしょう。

もし、iPhone6 Plusにピンクのカラーオプションがあったらどうなのでしょうか?中国のWeiboでepriceがピンクのiPhone6 Plusの画像を公開しています。もちろん、アップルが公式に発表しているものでありませんが、画像を見る限り、非常にきれいに仕上がっていて、ピンクのカラーオプションもあっても良いと思えます。
  • 2014.11.28 Friday
  • 23:01

映画・書評・音楽

映画:救いたい

 2014年度153本目の映画(洋画56本・邦画64本・アジア映画3本・洋画アニメ3本・邦画アニメ19本・特撮ヒーロー物7本・ドキュメンタリー1本・旧作0本)です。東日本大震災直後に作られた映画は、勢いで作られた部分があるので、勢い災害による生死の辛さの部分が主になるのですが、本作は実際に医療に従事した人の実感を伴う実体験を元に描かれているので、地に足がついた感じになっていますね。そのぶん、地味で爆発力には欠けますが、誠実な作りで好感が持てます。

『救いたい』

●麻酔科医として患者を懸命に守り、また地域医療に奔走する夫を支える女性を通し、東日本大震災からの復興に向けひたむきに生きる人々を描いたヒューマンドラマ。国立病院機構仙台医療センターで麻酔科医長等を務める川村隆枝が、あまり知られていない麻酔科医の姿や自身の体験談を綴ったエッセー『心配ご無用――手術室には守護神がいる』を映画化。監督は「大河の一滴」「ハチ公物語」の神山征二郎。苦難を乗り越え前向きに生きようとする麻酔科医を「セカンドバージン」「ラヂオの時間」の鈴木京香が、被災地での診療に身を捧げる夫を「沈まぬ太陽」「伊豆の踊子」の三浦友和が演じる。前売券の売上の一部が、地域医療振興に向け寄付される。

※以下ネタバレがありますので、読み進める方は自己責任でお願いしますm(__)m
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  • 2014.11.28 Friday
  • 20:00