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  • 2020.07.16 Thursday
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パソコン&ネット

AndroidキラーになったKindleFire

 何度か、KindleFireはiPadキラーではなくAndroidキラーになると書いてきましたが、どうやら数字的にも裏付けられてしまったようです。しかしこれは、Googleが望んでいた未来なんでしょうか? 確かに、赤字の価格設定で売りだされたKindleFireですから、もし日本で発売されたら自分でも一台欲しいという気はあります。タブレット型Androidに関しては、フラッグシップ機としての存在が今ひとつなかった状況でもあるので、確かにこの圧倒的な売れ行きは間違いなくフラッグシップ機足りえるでしょう。しかし、やっぱりAmazon専用機という存在の大きさは、如何ともし難いですしね。

【Kindle Fire、米Androidタブレット市場でシェア54.4%に――comScore調べ】ITmedia News

 米Amazon.comのAndroidタブレット「Kindle Fire」が、2月の米Androidタブレット市場で過半を占めたことが、米調査会社comScoreが4月26日(現地時間)に発表したタブレット市場に関する調査結果で明らかになった。

 Kindle Fireは、2011年11月にAmazonが発売したAndroidタブレット。199ドルという戦略的な低価格で人気を博している。12月の時点で米Androidタブレット市場で23.8%のシェアを獲得し、トップに立った。2012年2月にはシェアが倍増し、54.4%となった。
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  • 2012.04.30 Monday
  • 23:00

映画・書評・音楽

映画:わが母の記

 2012年度66本目の映画(洋画23本・邦画22本・アジア映画1本・洋画アニメ1本・邦画アニメ7本・特撮ヒーロー物3本・ドキュメンタリー4本・旧作5本)です。井上靖といえば、『あすなろ物語』や『しろばんば』などの自伝的小説がありますし、高専柔道が登場する『北の海』とかも読んだ人は多いでしょうね。でも、彼の特殊な生い立ちというのは、自分もファンというほどには読んでいないので、ほとんど知りませんでした。物語は淡々としているのですが、演技派を揃えて重厚に見せていますね。原田監督は、こういう作品が上手いです。

『わが母の記』

●作家・井上靖が自身と家族との実話をベースにつづった自伝的小説を役所広司主演で映画化した家族ドラマ。幼少期の出来事により母親との間に大きな溝を抱える中年作家と、年老いて記憶もあいまいな母親との関係を中心に、家族の深い絆が描かれる。母親役の樹木希林、主人公の娘役の宮崎あおいなど、実力派の共演が物語を盛りたてる。

※以下ネタバレがありますので、読み進める方は自己責任でお願いしますm(__)m
  • 2012.04.30 Monday
  • 21:00

映画・書評・音楽

映画:僕等がいた 後篇

 2012年度65本目の映画(洋画23本・邦画21本・アジア映画1本・洋画アニメ1本・邦画アニメ7本・特撮ヒーロー物3本・ドキュメンタリー4本・旧作5本)です。前編との二部作、完結編です。前編が、各自の関係性を描くのに時間を取られたぶん、後編はドラマの描写に注力している感じですかね。ただ、単行本にして16巻という分量は、ダイジェスト化するにはちょっと大きな分量ですしね。内容的には、後編のほうが激しく物語が動くので面白いのですが、ちょっと詰め込み過ぎかなぁと。

『僕等がいた 後篇』

●小畑友紀の人気コミックを映画化。北海道、東京を舞台に、数奇な運命に翻弄される恋人同士の純愛を描いた2部作の完結編。本作では、矢野の転校により2人が離ればなれになってからが描かれる。衝撃の展開と、生田斗真と吉高由里子のみずみずしい存在感と透明感ある映像が、観る者の涙を誘う。

※以下ネタバレがありますので、読み進める方は自己責任でお願いしますm(__)m
  • 2012.04.30 Monday
  • 20:00

事件・事故・話題

関越道バス事故:死者7人

 安かろう悪かろう、という言葉がありますが。日本人には、いくらひどくてもそれなりのクオリティは最低限守っているだろうという、無意識の信頼感があると思うんですよね。結果、一番安い高速バスを選んだら、最悪の事故に巻き込まれてしまったわけで。安いといっても、たぶん他社は1000円とか2000円高いだけだったと思うんですよね。もちろん、高いバスでもふとしたことで重大な事故に巻き込まれることは有り得る話ですが、確率の問題です。どうやら、問題のある会社だったのは、じょじょに情報が出始めていますね。

【バス会社社長が謝罪…過去2回白バス営業で摘発も】スポニチ

 バス会社「陸援隊」の針生裕美秀社長は、事故内容を把握するため訪れた前橋市の群馬県警本部前で報道陣の取材に応じ、「大変重く責任を感じている。本当に申し訳ございません」と、何度も深々と頭を下げた。

 運転手の勤務状況については「適切でなかったから、こういう事故になったと思う」としながらも、十分な休みを取っていたとの認識も示した。針生社長は97年と99年に、事業免許なしで観光バスを走らせたとして、警視庁に道路運送法違反(白バス営業)容疑で摘発されていた。
  • 2012.04.30 Monday
  • 19:00

Apple

1億2500万人のiCloudユーザー

 確か、Facebookのユーザーが世界で8億人でしたっけ? ユーザーのOSとか環境を選ばないFacebookに比較して、iCloudはOSによる制限が大きなサービスですから。これはちょっと意外ですね。こう言ってはなんですが、MicrosoftやGoogle、Dropboxなどの競合企業のクラウドサービスに比較して、AppleのiCloudは特筆すべき利点というのは、OS XやiOSなどのユーザーに取っては便利だけど……という側面が大きいですからね。さすがに、iPhoneやiPadの販売が好調だと、こういう状態が起きてしまうんですねぇ。

【アップル「iCloud」、開始半年で1.25億ユーザー達成】computerworld

 米国Appleが提供する「iCloud」サービスのユーザー数が1億2,500万人を超えたことがわかった。4月25日に行われた2012年第2四半期(Q2)の業績発表において、同社CFO(最高財務責任者)が明らかにした。

 Apple CFOのピーター・オッペンハイマー氏は、「顧客はiCloudのすべての機能を利用しており、(同サービスに対する)反響も手応えもすばらしいものだ」と語った。
  • 2012.04.30 Monday
  • 17:00

iPhone & Apple Watch

docomo版iPhoneは登場しない?

 んじゃあしょうがないですね。どうしてもiPhoneを使いたい人は都市部ならSoftBankMobileに、地方ならauに乗り換えるのが吉でしょう。iPhone欲しさの転出は2割に留まっているというのは、その数字を大きいと思うか小さいと思うか、それは自由ですが。ただ、そこは複合的な理由になりうるという点を、見逃してはいけませんね。今年のWWDC2012で、新しいiPhoneが登場するのか・iOS6.0が登場するのかどうかはわかりませんが、その内容次第ではdocomoの苦戦はさらに長引く危険性がありますね。

【ドコモ版iPhone「現状だと厳しい」――山田社長が明言】ITmedia +D Mobile

 ソフトバンクモバイルに続き、KDDIも販売しているiPhone――2012年度に入り、新たに“ドコモ版”の登場を期待するユーザーも多い。しかし、NTTドコモの山田隆持社長は4月27日の決算会見で、ドコモからのiPhoneの発売は「現状だと厳しい」と見解を示した。

 山田氏は同社の競争力を高める上で、開発の自由度が高く独自のサービスを展開しやすいAndroidに注力していく考えを示し、「スマートフォンの半分ぐらいはAndroidでいきたい」と話した。一方で、iPhoneを販売する際には、メーカーのAppleからキャリアに対し「相当のボリュームコミットメント」が求められるのが通例で、Androidを主力としたいドコモの戦略と折り合わないことを説明した。
  • 2012.04.29 Sunday
  • 23:00

映画・書評・音楽

映画:劇場版 SPEC 天

 2012年度64本目の映画(洋画23本・邦画20本・アジア映画1本・洋画アニメ1本・邦画アニメ7本・特撮ヒーロー物3本・ドキュメンタリー4本・旧作5本)です。毎度のことながら、テレビはすっかり観ない生活をしていますので、TV版の予備知識はまったく、ぜんぜん、これっぽっちも有りません。戸田恵梨香は『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』やら『阪急電車 片道15分の奇跡』『DOG×POLICE 純白の絆』などでは、モデル出身ということもあっていわゆる類型的な美人役が多かったのですが、本作では軽妙でいい感じのキャラですね。

『劇場版 SPEC 天』

●戸田恵梨香、加瀬亮主演で超能力捜査官の活躍を描いたテレビドラマ「SPEC 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿」の劇場版。スペシャルゲストの浅野ゆう子と伊藤淳史が、それぞれ謎の中国人マダムと本人役を怪演する。堤幸彦監督ならではのユニークな映像と、先の読めないハードな展開に引き込まれる。

※以下ネタバレがありますので、読み進める方は自己責任でお願いしますm(__)m
  • 2012.04.29 Sunday
  • 21:00

映画・書評・音楽

映画:Black&White ブラック&ホワイト

 2012年度63本目の映画(洋画23本・邦画19本・アジア映画1本・洋画アニメ1本・邦画アニメ7本・特撮ヒーロー物3本・ドキュメンタリー4本・旧作5本)です。コメディ・アクションとしては98分とスピーディですね。予告編に描かれたことがすべてと言われればそれまでですが、こういう笑えるアクション映画は自分は好きですし、真面目ぶった作品よりも馬鹿馬鹿しいコメディのほうが、作るのはずっと難しいですからね。ありえない設定ですが、そこに細かいツッコミを入れるほうが、自分は無粋だと思いますしね。

『Black&White ブラック&ホワイト』

●『アンストッパブル』のクリス・パインと『インセプション』のトム・ハーディという期待のイケメン2人がスパイに扮し、ひとりの女性を巡って驚きのバトルを繰り広げるアクション。その本当の顔を知らずに、2人を翻弄するヒロインに扮するのは“ラブ・コメの女王”リース・ウィザースプーン。

※以下ネタバレがありますので、読み進める方は自己責任でお願いしますm(__)m
  • 2012.04.29 Sunday
  • 20:00

Apple

AppleがSONYになるなんてありえない

 豊臣秀吉の時代は、草履取りから一国一城の主どころか、天下人にもなれたわけですが、徳川家康の場合は低成長の時代に武士をリストラ(大阪の陣で余った余剰人員として野武士を一気に減らした)し、低成長安定時代をプランニングしたので、その点では両者の能力の比較は難しいわけで。ジョブズ氏やビル・ゲイツ氏の時代は、そもそもパーソナルコンピュータが存在しないところから現在までの成長の時代で、たぶんこれからは成長の限界の中でどう戦っていくかの時代なので、かえってジョブズ氏的な能力は邪魔になるのかもしれません。

【「アップルもソニーの轍を踏む」なんてあり得ない:「Cult of Mac」ブロガーの反論】WIRED

米調査会社フォレスターのジョージ・コロニーCEOが書いた「Apple = Sony」と題するブログ記事をめぐって論争が巻き起こっている。このエッセイのなかで、コロニー氏は「スティーブ・ジョブズがいなくなった今、アップルは煙を上げて下降を始め、今後2年から4年で衰え始めるだろう」と主張している。

コロニー氏の考えでは、スティーブ・ジョブズの死去とともにアップルから消えたものが3つあるという──1つめは、会社をひとつにまとめ、社員から特別なパフォーマンスを引き出した非凡なカリスマ的リーダーシップ。2つめは大きなリスクをとれる能力。そして3つめはビジョンを描き、製品をデザインする比類なき能力、だそうだ。
  • 2012.04.29 Sunday
  • 18:00

パソコン&ネット

iOS化するWindowsOS?

 スマートフォンやタブレットに対して距離を置いてる巻があったMicrosoftですが、ここにきてMicrosoftの原点に回帰する気なんでしょうかね。Microsoftの原点、それはAppleの成果を横取りすると(笑)。もうきうブラックジョークに過剰反応する人がいてアレなんですが、でもMicrosoftは元々が本家小売。元祖のアイデアとかを真似して、最初はバカにされていても、地道な改良でそこそこ以上には使えるものに知るのがその本質。表計算アプリにしてもOSにしてもGUIにしても、そこは同じ。むしろ、そのほうが本領発揮ではないかと。

【開発責任者に聞くWindows 8の世界――「2年後、タッチできないPCは欠陥品に思われる」】ITmedia +D PC User

Windows開発部門トップのスティーブン・シノフスキー氏は、Windows 8のリリースでどのような未来を描こうとしているのか? ARM版の追加、タッチパネルへの注力、Windows Phoneとの関係性、Windowsタブレットの可能性など、気になる点を来日した同氏に聞いた(聞き手:本田雅一)。
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  • 2012.04.28 Saturday
  • 22:00