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  • 2020.07.16 Thursday
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携帯電話・家電・カメラ

PlayBook & AndroidでiPad対抗?

 RIMのPlayBookがAndroidアプリにも対応の可能性があるとのこと。BlackBerryのOSは独自なものなので、この考えは全くなかったんですが。どうやら記事を読みますと、BlackBerryとPlayBookではOSが違うんですね。で、もともとAndroidはオープンソースのLinux系OSですから、ブラックボックスがあるWindowsOSなどに比較して、移植ははるかに楽なんでしょう。ネイティブな対応なのか、仮想化ソフトのような対応なのかはわかりませんが、そうなったらこれは手ごわいですね。垂直統合しつつ、アプリは水平統合も可能なんですから。

【RIMのPlayBookタブレットはAndroidアプリ対応の噂、BlackBerryも対応へ?】Engadget

iPhoneとAndroidがスマートフォン人気を引っ張る一方、Palmはhp傘下となってブランドの役目を終え、ノキアはMeeGo / Symbianを諦めて、マイクロソフトと手を組みWindows Phone 7に乗り換えました。次の一手を考えなければいけないのはBlackBerryのRIMもおなじ。業績は順調ですが、iPhoneやAndroidがビジネスユースへ本格的に進出してきたら、いつまで安泰でいられるかは誰にも分かりません。

そんなところへ、RIM社のタブレット端末 PlayBook が Android アプリに対応するという噂が盛り上がっています。もともとは昨年末にGleacher & CompanyのアナリストであるMark McKechnie氏が「(PlayBookで)RIMはAndroid互換機能の提供を計画しているようだ」説を唱えたあたりからはじまったもの。今月になってBloombergも「RIMがPlayBookでAndroidアプリが動作するようソフトウェアを開発中」という関係者の証言や、 GoogleのDalvik環境を利用することも検討したが、オラクルとの訴訟問題からバーチャルマシンの自社開発に切り替えたといった内情を報じています。事実であれば、PlayBookの発売日がなかなか見えないのも納得できる話です。
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  • 2011.02.28 Monday
  • 23:30

映画・書評・音楽

パラノーマル・アクティビティ2

 2011年度27本目の映画(洋画10本・邦画9本・アジア映画3本・洋画アニメ0本・邦画アニメ0本・特撮ヒーロー物1本・旧作4本)です。ビックい箱的なアプローチの作品って、驚きはしても怖くはないんですよね。アメリカではヒットしたようですが、前作もそんなに怖い話ではないですしね。言っておきますが、自分は相当に怖がりな人間です。が、同時にエドガー・ポーの信奉者でもあるので、心理的に来るような本当に怖い話にはションベンちびりそうなぐらい怯えますが、ビックリ箱が連発しても怖くはないんですよ。驚きはしても。

『パラノーマル・アクティビティ2』

●サンディエゴのある家で、次々と起きる怪異現象の原因を探ろうと寝室にビデオカメラを設置したカップルが恐怖に見舞われる姿を描き、世界中で大ヒットを記録した超低予算ホラーの第2弾。今回も擬似ドキュメンタリーのスタイルで、カリフォルニアに住むとある夫婦に降りかかる恐ろしい出来事の数々がカメラ越しに映し出される。

※以下ネタバレがありますので、読み進める方は自己責任でお願いしますm(__)m
  • 2011.02.28 Monday
  • 22:30

映画・書評・音楽

映画:ヒア アフター

 2011年度26本目の映画(洋画9本・邦画9本・アジア映画3本・洋画アニメ0本・邦画アニメ0本・特撮ヒーロー物1本・旧作4本)です。このところハズレがないクリント・イーストウッド監督作品。イーストウッド監督も結構な高齢ですし、自分の死というものを見据えながらの監督業だと思うんですよね。なにしろ自分ですら、もう人生は半分終わってしまったと思うことが多いですから。死を見つめた作品は数多くありますが、イーストウッド監督の場合はシャマラン監督やピーター・ジャクソン監督とも違ったアプローチですね。

『ヒア アフター』

●名匠クリント・イーストウッド監督が、スティーブン・スピルバーグを製作総指揮に迎え、“死”を題材につづる感動の人間ドラマ。死後の世界と不思議な繋がりを持つ男女3人の運命が交錯する。『インビクタス 負けざる者たち』でアカデミー賞助演男優賞候補となったマット・デイモンが再び同監督作で重要な役どころに扮する。

※以下ネタバレがありますので、読み進める方は自己責任でお願いしますm(__)m
  • 2011.02.28 Monday
  • 21:00

自然科学・蘊蓄

NZ大地震の液状化現象

 液状化現象という言葉自体、そんなに古い言葉ではないですね。自分が小学生の頃、学研の科学とかで吹き出した砂状の蟻塚っぽいものとか、陥没した道路を見た記憶がありますから。日本は地震が多く湿潤な気候で、また埋立地が多いためか地震で液状化する場所が多くなりましたね。高度経済成長の時代は、とにかく土砂を埋め立てることが経済発展と直結していましたからね。しかし、今回のニュージーランドの大地震は、震源が浅かったためか、過去に例がないほどの液状化が起きたようです。

【NZ地震 広範囲で液状化現象「世界でも珍しい」】スポニチ

 ニュージーランド地震で、被災地入りした日本の地盤工学会の調査団団長を務める東京電機大の安田進教授は28日、クライストチャーチ市内で共同通信に対し「これだけ液状化現象が広範囲なのは世界でも珍しい」と語り、被害の大きさを指摘した。

 安田教授は「市中心部の東側約50平方キロの範囲で液状化現象が見られる。特に地表に噴き上がってきた砂の量が非常に多い」と説明。安田教授が1978年に液状化現象の観測を始めて以来、最大規模という。
  • 2011.02.28 Monday
  • 19:00

政治批評

カダフィ傭兵部隊の背後に北朝鮮

 ジンバブエ。かつてはイギリスの植民地で、南ローデシアなんて呼ばれていましたが、独立して共和国となり、巨大な石の遺跡であるグレート・ジンバブエからとって、国名を改めています。イギリスの植民地だったため、アフリカのラグビーの強豪国として知られますね。大統領のロバート・ムガベは独裁者として有名で、コンゴ内戦にも介入しています。ビルマの軍事独裁政権の背後に中華人民共和国があるように、けっきょく独裁政権はそれぞれが背後で手を織りあって、お互いの地位を保全しあう構造があるわけですね。

【「金日成が作ったムガベ親衛部隊、カダフィの傭兵に」】中央日報

ジンバブエの軍人らがリビア最高指導者のカダフィ大佐を支援するためリビアに投入されたと英サンデータイムズが27日に報道した。同紙は内部情報報告書を通じ事実を知ったという英国政府官僚の話として、「ジンバブエ第5旅団と特攻連隊、一部空軍操縦士が22日明け方にチャーター機を通じてジンバブエの首都ハラレからリビアに移動した。現役軍人とOBら数百人で構成された彼らはトリポリに到着し、コートジボアール、チャド、モーリタニア出身のアフリカ傭兵軍団に合流した」と明らかにした。

ジンバブエ第5旅団は1981年8月に北朝鮮の金日成(キム・イルソン)主席が送った北朝鮮軍事顧問団により創設されたジンバブエのムガベ大統領の親衛部隊だ。サンデータイムズは北朝鮮製武器を使い北朝鮮式軍事訓練を受けた人たちが80年代初めに2万人が死亡したジンバブエのマタベレランド大虐殺事件の際に反乱軍を鎮圧し悪名を駆せたと報道した。
  • 2011.02.28 Monday
  • 17:00

Mac & iPad

iPadで読む英語版日本マンガ

 自分の作品も幾つか海外版が発売されていますが、実物を見たことはないです。発行部数が少ないので、著者献本もないようなレベルです。日本の大手出版社の場合は、海外の大手出版社と提携していますから、実は電子書籍での出版は痛し痒しなんですよね。日本で発売してクレジットカードで決算するなら儲けは大きいのですが、海外の提携している会社との関係もあって、外国語版はその提携している出版社が発売を代行するとかの契約になっていると、ウカツに日本で外国語版を作ってApp Storeに置くなど、難しい場合もあるのでしょうね。

【日本の英語版マンガが次々とiPad対応に】WIRED VISION

人気の高いマンガ・シリーズを出版している米VIZ Media社は、2010年12月に無料の『iPad』アプリをリリースし、マンガの電子読書を可能にした。それ以来、同社は少しずつタイトルを増やしているだけでなく、アプリケーション内で販売されているマンガを次々と増やしている。
  • 2011.02.28 Monday
  • 13:16

携帯電話・家電・カメラ

GALAXY Tabに8.9インチモデル?

 なんか……迷走していますね。10.1インチと8.9インチって……そこまで差があるんですかね? 一回り小さい感じなんでしょうけれども、なんかiPadの9.7インチの周辺を埋めようとしているのか。そんなことをするぐらいなら、9・7・5インチぐらいで刻むか、10・8・6ぐらいで刻むか。いやまぁ、細かいニーズを拾うなら、いっそのこと1インチ刻みで6機種ぐらいを発売するっててもあるかもしれませんけれども。そうなると10・9・8・7・6・5インチと発売すれば、どれが一番売れ線か、発揮るハッキリするかもしれませんしね。

【「GALAXY Tabに8.9インチモデル登場」韓国メディア報じる】ITmedia News

GALAXY Tabに8.9インチモデル?

 SamsungがAndroidタブレット「Galaxy Tab」の8.9インチ版を発表すると韓国メディアが伝えている。夏前、早ければ3月にリリースされるという。Samsungは、先に発表したGALAXY Tab 10.1に続くHoneycomb(Android 3.0)搭載タブレット第2弾を計画していることは認めているが、その仕様は明らかにしていない。GALAXY Tabは現在7インチと10.1インチのモデルが提供されている。
  • 2011.02.28 Monday
  • 09:00

Mac & iPad

Lionの大進化

 もちろん、その前の10.6(Snow Leopard)が表層的には小進化にとどまったので、10.7(Lion)は大進化するのは間違いないです。Snow Leopardも内部的にはLionを見据えて、コードも大幅にブラッシュアップして、今後10年の進化の土台になったという意味では、大進化でもあるのですが。Appleの場合は、そうやって大進化と小進化を交互に繰り返して、MacOSを10年以上かけて育んできた部分がありますから。RosettaもJavaも正式サポートを終え、新しい時代に突入と。そして10.8はiOS for Macと名前を変えているのかもしれませんが。

【Mac OS X Lion、「Rosetta」「Javaランタイム」「Front Row」を非搭載】Apple LINKAGE

AppleInsiderが、Mac OS X Lion Developer Previewには、Intel Mac上でPowerPCコードを実行できる「Rosetta」、「Front Row」、Oracleの「Javaランタイム」が搭載されていないと伝えています。
  • 2011.02.27 Sunday
  • 23:00

映画・書評・音楽

映画:恋とニュースのつくり方

 2011年度25本目の映画(洋画8本・邦画9本・アジア映画3本・洋画アニメ0本・邦画アニメ0本・特撮ヒーロー物1本・旧作4本)です。う〜ん……『プラダを着た悪魔』も薄味なところがあったんですが、本作はさらに薄味になってしまっていますね。アメリカだと、ハリソン・フォード演じるマイク・ポメロイのモデルとか、ある程度イメージしやすいのかもしれませんが。というか、ハリソン・フォードとダイアン・キートンの存在感が場を持たせていますが、『プラダを着た悪魔』以下の主人公の存在感の薄さが、映画に力をなくしていますね。

『恋とニュースのつくり方』

●『プラダを着た悪魔』の脚本家と『ノッティングヒルの恋人』の監督という、女心を描くことには定評のあるコンビが、『きみに読む物語』の注目株レイチェル・マクアダムスを迎えて放つサクセス・ストーリー。ニューヨークのテレビ局を舞台に、恋に仕事に奮闘する女性の姿をリアルに映し出す。

※以下ネタバレがありますので、読み進める方は自己責任でお願いしますm(__)m
  • 2011.02.27 Sunday
  • 22:00

映画・書評・音楽

映画:太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男

 2011年度24本目の映画(洋画7本・邦画9本・アジア映画3本・洋画アニメ0本・邦画アニメ0本・特撮ヒーロー物1本・旧作4本)です。いやぁ〜、良かったです。平山秀幸監督の作品は『しゃべれどもしゃべれども』『やじきた道中 てれすこ』、去年の作品だと『必死剣 鳥刺し』とか、テンポが生理的に合うんですよね。本作も、けして派手な作品ではないのですが、タイミングというかテンポが自分には合う感じなんですよね。もちろん、『硫黄島からの手紙』『父親たちの星条旗』と比較したら甘い部分もありますが、いい出来だと思います。

『太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男』


※以下ネタバレがありますので、読み進める方は自己責任でお願いしますm(__)m
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  • 2011.02.27 Sunday
  • 21:00