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Mac & iPad
iPadの電子書籍低迷
もともと、読書人口ってけして多くないですからね。iPadユーザーはそれでも、平均よりはお金持ちで知的好奇心が高いタイプが多いのですが、ゲームや音楽ほど分母は大きくない……というか読書人口という分母それ自体は大きいけれども、コンテンツにカネを払うユーザーは少ないということでしょう。自分に関して言えば、読書量は減っているけれど読字量は増えているという、なんとも悩ましい状況です。ウェブとかで文字を読む量は増えているけれども、トータルパッケージとしての書物を読む量は減っているという状況です。
●【iPad の電子雑誌アプリが各誌売り上げ低迷中。WIRED、GQなど】Engadget
iPadが電子雑誌に革命をもたらす! と騒がれていたのはいつの話だったか。iPadも電子雑誌も盛り上がりが一息ついた感のある今日このごろ、気付けば電子雑誌の販売部数も降下中であると、 WWDが伝えています。たとえばWIRED誌の場合、iPad版デビューとなった6月号こそ10万部以上を売り上げて大きな話題となりましたが、11月号では2万3000部まで落ち込んでいるとのこと。同様にVanity Fair誌は10月号まで平均1万部を売り上げていたのが、11月号では8700部に。Glamour誌は9月号こそ4301部でしたが、11月号は 2775部どまり。さらにGQ誌の11月号は1万1000部となり、これはiPad版がリリースされた4月以来で最低の数字となっています。
- 2010.12.31 Friday
- 23:00
映画・書評・音楽
映画:白いリボン
今年197本目の映画(洋画69本・邦画73本・アジア映画2本・洋画アニメ8本・邦画アニメ33本・特撮ヒーロー物9本・旧作3本)です。本当はこの作品だけ見るつもりだったんですが、思わぬ予定キャンセルで時間が開いたので、『デザート・ローズ』と『キミがくれた未来』も観たんですが。本作は、144分の長編。2時間半近いし、映像はモノクロだし、投げかけられた謎はいっさい解かないし、ぶつ切りのエピソードがダラダラ続くしと、マイナスポイントが多いのですが……傑作です。間違いなく。マイナスポイントが全部プラスになってますから。
※以下ネタバレがありますので、読み進める方は自己責任でお願いしますm(__)m
『白いリボン』
●09年のカンヌ映画祭でパルムドール大賞に輝いた、巨匠ミヒャエル・ハネケ監督による人間ドラマ。第一次大戦前夜のドイツ北部のとある村を舞台に、医師の落馬事故をきっかけに起きる不可解な事件の数々をモノクロ映像で描き、人々の悪意や憎しみを浮き上がらせる。
※以下ネタバレがありますので、読み進める方は自己責任でお願いしますm(__)m
- 2010.12.31 Friday
- 21:00
映画・書評・音楽
映画:きみがくれた未来
今年196本目の映画(洋画68本・邦画73本・アジア映画2本・洋画アニメ8本・邦画アニメ33本・特撮ヒーロー物9本・旧作3本)です。清潔感あふれるザック・エフロンの映画。原題は『Charlie St. Cloud』で、元になった小説が『The Death and Life of Charlie St. Cloud』とのこと。邦題としては、かなりいい感じの意訳です。たまたま時間があったので新宿武蔵野館で観たのですが、これは意外に拾い物でした。爽やかすぎるザック・エフロンの演技の問題はありますが、シナリオもよく練られていますし、絵作りも光を上手く使っていて、完成度が高い作品です。
※以下ネタバレがありますので、読み進める方は自己責任でお願いしますm(__)m
『きみがくれた未来』
●「ハイスクール・ミュージカル」の人気スター、ザック・エフロン主演のファンタジー。固い絆で結ばれた弟を亡くし、苦悩する青年が弟のゴーストと出会い、自らの人生を見つめ直す姿が描かれる。兄弟の母親役に扮したキム・ベイシンガーや、レイ・リオッタといった往年の名スターが脇を固める。
※以下ネタバレがありますので、読み進める方は自己責任でお願いしますm(__)m
- 2010.12.31 Friday
- 19:00
映画・書評・音楽
映画:デザート・フラワー
今年195本目の映画(洋画67本・邦画73本・アジア映画2本・洋画アニメ8本・邦画アニメ33本・特撮ヒーロー物9本・旧作3本)です。ソマリアの難民から世界的なトップモデルになった女性のサクセスストーリー……かと思ったら、まったく違いました。女子ボクサー版ロッキーかと思っていた『ミリオンダラー・ベイビー』が、まったく違うテーマを追求していたように。『ミリオンダラー・ベイビー』が、キリスト教的倫理観と真っ向から対立していたように、本作はアフリカで見られる女性器切除(FGM)の問題を俎上にあげています。
※以下ネタバレがありますので、読み進める方は自己責任でお願いしますm(__)m
『デザート・フラワー』
●「VOGUE」など多くの一流ファッション誌の表紙を飾るアフリカ出身のスーパーモデル、ワリス・ディリー。自らの生い立ちを記した自伝を、彼女の監修の下で映画化した衝撃と感動のドラマ。エチオピア出身でやはりファッション誌などで活躍する現役トップモデルのリヤ・ケベデがワリス役で堂々の映画初主演を飾る。
※以下ネタバレがありますので、読み進める方は自己責任でお願いしますm(__)m
- 2010.12.31 Friday
- 18:00
政治批評
民主党の自殺対策
交通事故による死亡が1万人を超えて交通戦争と言われましたが、自殺の数は昔から交通事故死よりずっと多いわけで。死亡原因の統計には出てきませんけれども。自分派生に執着が強いタイプなので、自殺というのはとんでもないという考えなんですが、人間は絶望する歳を選ぶ生き物ですから、そういう絶望にまだ出会っていないだけ、幸せなのかもしれません。年間100万人ちょっとが病気や事故で亡くなるわけですが、3万人という数字はやはり大きいですね。自殺は連鎖を生む傾向がありますしね。
●【民主が自殺対策チーム…超党派の取り組みも検討】読売新聞
民主党は政策調査会に新たに「自殺対策プロジェクトチーム(PT)」を設置することを決めた。
年間3万人を超える自殺者の減少を目指す提言を取りまとめる考えだ。
初会合は1月中旬にも開き、座長は柳沢光美参院議員、事務局長に松浦大悟参院議員を選ぶ予定だ。政府への政策提言を行うほか、自殺者統計の分析データを野党と共有するなど超党派での取り組みも検討している。政府は9月、関係省庁の政務三役らによる「自殺対策タスクフォース」を設置し、自殺者数の減少を目指して、啓発活動などを強化した。
- 2010.12.31 Friday
- 17:00
携帯電話・家電・カメラ
2011年のiPhone対抗機に求められること
2011年の最大の注目点は、AndroidがいつiPhoneを抜くか……ではなく、Appleがキャリア独占販売を終了するかどうか、でしょうね。そうなった場合、iPhoneの代替としてAndroidを選択していたユーザーはどっとiPhoneに流れるでしょうし、Android搭載機としてはまさに正念場。Appleとしては、iPodで次々と挑んでくるライバルたちをなぎ払って圧倒的シェアを確立した時と同じような状態を再現できるかどうか。Androidに関しては、iPhoneに並ぶだけではダメで、iPhoneに明確に勝たないといけないという、正念場でもあります。
●【「iPhoneの完成度」を改めて感じさせられた2010年 】ITmedia +D Mobile
2010年は“スマートフォン”の話題に終始した1年だった。
足下の販売市場を見れば、従来型のケータイもしっかりと売れてはいたものの、スマートフォンに一般ユーザー層の目が向き始めており、新たなサービスやビジネスもスマートフォンを中心に動くことが多かった。2010年は従来型のケータイにとって「終わりの始まり」であり、スマートフォンにとっては「始まりの終わり」といってもよい1年だったと思う。
- 2010.12.31 Friday
- 12:00
パソコン&ネット
ゲイツ家のApple追放令続行
Microsoft帝国も、完全に黄昏を迎えましたね(キッパリ)。現場から退き実業家から資本家(カムフラージュのために慈善事業家の仮面をかぶっていますが)に華麗な転身を遂げたビル・ゲイツ一家が、Apple製品を使おうが使うまいが、なんお問題はないと思いますし、百歩譲ってそこで対面的な問題があるというのなら、「iPhoneやiPadを破るために、家族で問題点を追求している最中よ」とでも言っておけばいいのに。それ以上に、なんか追い詰められた感じがして切ないですね。これがゲイツ氏の指示だとしたら、終わってるなと。
●【「2011年もiPad&Macはマイクロソフトの敵ですから絶対に使わせません...」by ビル・ゲイツファミリー】ギズモード・ジャパン
Androidはどうなのかな?
マイクロソフト帝国を築き上げたビル・ゲイツファミリーにおきましては、子どもたちにも絶対にiPodとiPhoneは使わせないという厳しい教育方針がありましたけど、まだまだアップル排除の掟は健在のようですよ。
- 2010.12.31 Friday
- 09:00
Mac & iPad
実は能動的にもなれるiPad
パソコンはは頭をONにして使う物なので、頭をOFFにするテレビとは親和性がない。それがスティーブ・ジョブズCEOがMacにTVチューナーを搭載しなかった理由なんですが、iPhoneやiPadはその点でずいぶん頭をOFFにして使う部分が多く、でもONにして使おうと思えば使えるという、受け幅が大きな製品なのかなという気がします。しかし、マルチタッチというその能動的な操作方法が、受動的なコンテンツも能動的に接することができるという部分を、これからの企業は考えていく必要性がありそうです。
●【こだわったのはアプリらしい体験性――FRED PERRYのiPad導入とアプリ展開】ITmedia プロモバ
1952年にスポーツウェアのブランドとして誕生し、月桂樹のトレードマークで知られるファッションブランド「FRED PERRY」。その直営店「FRED PERRY SHOP 原宿」には、iPadの国内発売と同時期にiPadが導入された。その後、App Storeに公開されたiPhone/iPad向けのブランドアプリは、単なる商品カタログではなく、動画や小説も楽しめる凝ったアプリに仕立てるなど、 FRED PERRYではiPhone/iPadをブランディングツールの1つとして積極的に活用している。
今回は、FRED PERRYを展開するヒットユニオンの唐沢厚史氏(デジタルメディア担当/リーダー)に、iPhone/iPadへの取り組みに対する考えを聞いた。
- 2010.12.31 Friday
- 01:00
映画・書評・音楽
映画:マルドゥック・スクランブル 圧縮
今年194本目の映画(洋画66本・邦画73本・アジア映画2本・洋画アニメ8本・邦画アニメ33本・特撮ヒーロー物9本・旧作3本)です。コッチは作画的には今敏作品っぽい演出が多いのですが、やっぱりエヴァ風味。ヒロインを林原めぐみが演じているからというだけでなく、やっぱっり人造生命体(改造も含む)というテーマ自体が、着地点が似てしまうんでしょうね。石川賢先生の『魔獣戦線」自体が、『未来のイヴ』や『R.U.R.』などにあるモチーフを無意識に引きずっているので。こちらのほうが、まだ自分の好みには合うかな。
※以下ネタバレがありますので、読み進める方は自己責任でお願いしますm(__)m
『マルドゥック・スクランブル 圧縮』
●第24回日本SF大賞に輝いた、冲方丁の傑作小説をアニメ化したシリーズ第1作。特別な力を与えられ、巨悪に立ち向かう少女バロットの、生存を賭けた戦いが展開。冲方自身が脚本を担当し、ハードな世界観を再現している。バロットの声を演じるのは「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイ役などでおなじみの林原めぐみ。
※以下ネタバレがありますので、読み進める方は自己責任でお願いしますm(__)m
- 2010.12.30 Thursday
- 23:00
映画・書評・音楽
映画:蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH
今年193本目の映画(洋画66本・邦画73本・アジア映画2本・洋画アニメ8本・邦画アニメ32本・特撮ヒーロー物9本・旧作3本)です。なぜか本作と「マルドゥック・スクランブル』と、冲方丁作品を続けて観るはめになりました。個人的には興味がない作家ですので、続けて観るとアニメとしてはずいぶんとエヴァ風味というか今敏風味というか、影響が大きいなぁと思ってしまいますね。まぁ、これは作家の側の問題というよりもアニメ制作会社側の問題なのかもしれませんが。シナリオの方は骨格が本歌取りだなぁと。小説の文体はまた違うのかもしれませんが。
※以下ネタバレがありますので、読み進める方は自己責任でお願いしますm(__)m
『蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH』
●作家・冲方丁が脚本を手がけ、深夜放送ながら絶大な人気を博したテレビアニメの初の劇場版。フェストゥムと呼ばれる謎の生命体と戦う運命を強いられた少年少女たちの姿が描かれる。「機動戦士ガンダムSEED」の平井久司がキャラクターデザインを手がけ、本作でブレイクした、angelaが再び主題歌を担当する。
※以下ネタバレがありますので、読み進める方は自己責任でお願いしますm(__)m
- 2010.12.30 Thursday
- 22:17
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