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  • 2020.07.16 Thursday
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携帯電話・家電・カメラ

ドコモがiPad用SIMカード販売へ

 各方面で話題になっていますが、iPhone発売で後れを取ったドコモが、iPadのSIMカード発売では積極的です。カードのみの販売なのか、本体とのセット販売なのかはわかりませんが、いずれにしろ選択肢としてはSoftBankMobileよりはドコモの方が有力な選択肢になるかもしれません。データ通信料の増大を考えると、複数の選択肢があるほうがSoftBankMobileにとっても良いのかもしれませんね。記事にもあるように、これが日本のSIMロックフリーへの第一歩になるかもしれませんから、これは重要な試金石になるかもしれません。

【ドコモ、iPad用「SIMカード」販売へ】読売新聞

 NTTドコモが、米アップルの新型情報端末「iPad(アイパッド)」の日本での発売に合わせ、「SIMカード」単体での販売を検討していることが30日、明らかになった。

 今後、海外で一般的なように、通信会社と携帯端末を利用者が自由に選ぶことができるきっかけになる可能性もある。

 国内の大手通信会社がSIMカードを単体で販売するのは初めて。ドコモは、アイパッド利用者の通信需要の取り込みを狙う。
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  • 2010.01.31 Sunday
  • 22:00

映画・書評・音楽

映画:パーフェクト・ゲッタウェイ

 今年6本目の映画(洋画4本・邦画2本・アジア映画0本・洋画アニメ0本・邦画アニメ0本・特撮ヒーロー物0本)です。ミラ・ジョボビッチも、けっこう役柄を選ばずに映画に出ていますね。どしても、戦う女のイメージが強いんですが。本作でも、けっきょくは戦う女になっていましたが。『THE 4TH KIND フォース・カインド』とかもそうですが、どこか人間離れした部分を感じさせるタイプからですかね。サスペンス映画なんですが、ちょっとひねろうとしすぎて、シナリオに無理が出てきているというか、ひねり方がいまひとつというか。

『パーフェクト・ゲッタウェイ』

●「バイオハザード」シリーズのミラ・ジョボビッチ主演によるサスペンス・アクション。ある夫婦がハワイで殺人事件に巻き込まれる様子が、予測不可能な衝撃の展開で描かれる。

※以下ネタバレがありますので、読み進める方は自己責任でお願いしますm(__)m
  • 2010.01.31 Sunday
  • 20:00

映画・書評・音楽

映画:ラブリーボーン

 今年5本目の映画(洋画3本・邦画2本・アジア映画0本・洋画アニメ0本・邦画アニメ0本・特撮ヒーロー物0本)です。映像美はさすがにピーター・ジャクソン監督なんですが、これって死んだ娘が見守るというアイデアと幻想的な映像美がなければ、サスペンスとしてはテリー・ジョージ監督の『帰らない日々』と似ていませんか? そして『帰らない日々』が加害者の側の心の問題までもきちんと追求していて、奥行きがありますね。本作は、加害者は悪いヤツで死んで当然という、ある意味わかりやすい勧善懲悪の図式になっていて、ちょっと食い足りないです。

『ラブリーボーン』

●「ロード・オブ・ザ・リング」3部作のピーター・ジャクソン監督がベストセラー小説を映画化。死を迎えた少女が、天国から家族や友人を見守り続ける、感動のファンタジー。

※以下ネタバレがありますので、読み進める方は自己責任でお願いしますm(__)m
  • 2010.01.31 Sunday
  • 18:00

政治批評

外国人参政権問題:原口総務相は慎重姿勢

 ここら辺の問題は、もっと議論されて然るべきなのに、なんかもうなし崩しに突き進もうとしていてイヤだったんですが、ようやく民主党内部からも疑義が出てきていますね。本来、党内でも賛否両論あって然るべきなんですが、大政翼賛会の如き一致を見せる方が危険です。そんなに小沢幹事長の豪腕にひれ伏して良いのか……と。政治というのは国粋主義者的な意味ではなく、その国に対する線形の気持ちがないと駄目なわけで、帰化せずに参政権を得ようというのは根本的な間違い。そして、帰化条件は他の外国人よりも特別永住外国人は緩いんですから。

【外国人参政権、拙速避けるべき…総務相は慎重】読売新聞

 原口総務相は30日午前の読売テレビの番組で、今国会への提出が検討されている永住外国人に地方参政権を付与する法案について、「民主主義の根幹にかかわることは行政府がやるのではなく、国権の最高機関である国会がやるべきだ。しっかりと議論し、拙速を避けることが大事だ」と述べた。
(中略)
 原口氏は、付与の対象となる永住外国人について、「サンフランシスコ講和条約で日本国籍を離脱しなければならなかった特別永住外国人への付与と、それ以外の人とでは全く議論が違う」と指摘した。

 同法案を巡っては、民主党の小沢幹事長が政府提出法案としての早期成立に意欲を見せる一方、国民新党代表の亀井金融相は反対の意向を表明している。
  • 2010.01.31 Sunday
  • 16:00

パソコン&ネット

Google日本語入力がアップデート

 『Google日本語入力』の変換効率はけっこう良いのですが、個人的にはカタカナ英語の変換機能がイマイチなのと、句読点で自動変換を設定できないため、メインのIMEには使いづらい部分があります。しかし、アップデートによってカタカナ英語の変換とか、郵便番号からの住所入力などをサポートし、変換精度も向上したとのこと。さっそくダウンロードしてインストールしましたが、再起動しないとアップデートが反映されないようですね。たくさんのアプリを同時に立ち上げている身としては、再起動って億劫なんですよねぇ……。

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/01/29/048/index.html

  • 2010.01.31 Sunday
  • 12:00

パソコン&ネット

iPad対Google Chrome OS

 iPhoneキラーの本命と目されていたNexus Oneですが、初動はドロイドに比較して芳しくなく、しかも各種トラブルが報告されて、その対応のまずさとかも含めて盛り上がらないですね。Androidプラットフォーム自体は伸長しているのに、フラッグシップ機として期待された機種がイマイチ。そういう意味では、今年末に登場するGoogle Chrome OS搭載機は、本当にiPadの敵になるかどうかは、疑問です。WindowsOSの敵には確実になると思うんですが、iPadとはそもそもの土俵が違うんじゃないかと。そんなことを思っています。

【iPadとChrome OS搭載ネットブックは正面衝突する】TechCrunch

“ジャンクでない500ドルのコンピュータなんてどうやって作るんだい。”

“ネットブックには優れたところが何一つない。”

この言葉はいずれも、AppleのCEO Steve Jobsのものだ。最初のは2008年後期の決算報告の席で、人気のネットブックに対抗して低価格品を出さないのかと聞かれたときの答えだ。次のは、水曜日(1月27日)にiPadをお披露目したときの発言だ。

Appleはこれまで一貫して、ネットブックを作る計画はないと明言してきた。そしてその言葉どおり、まったく作っていない。でもそれは、完全装備のノートパソコンとケータイとの中間のような製品への需要を、Appleが感知していなかったということではない。むしろ、AppleによるiPadの位置づけはまさにそれだ。今出回っているどんなネットブックよりも優れた500ドルの製品を作れた、とAppleは自負しているはずだ。
  • 2010.01.31 Sunday
  • 08:00

Apple

iPadがゲーム業界を再編するか?

 ゲームにほとんど興味がない自分が、こういうことを語ってもしょうがないんですが、ただiPadというのはひとつ携帯ゲームの在り方を変える可能性があるかもしれません。それは、PSPが薄型に進化したときに、ヘビーゲーマーとして有名なかの伊集院光さんが、PSPはあとこれでバッテリーの保ち時間が延長になれば完璧な携帯ゲーム機だと思っていたのに、薄型とか軽量化の方に行ったかと、かなり失望した感じで語っていたんですよね。然るに、iPadの場合はどうか? ビデオの連続再生でも約10時間という長大なバッテリー寿命は、かなりのアドバンテージではないかと。

【『iPad』はゲーム業界を革新するか】WIRED VISION

大いに喧伝された米Apple社の『iPad』には、ほかとは違ったゲームの可能性がある。1月27日(米国時間)に行なわれたiPad発表で同社が示したものは、その表面的な部分に過ぎない。

Apple社は、iPhoneのミニマリスト的なタッチ・インターフェースを、フルサイズのコンピューターの性能と結びつけるiPadによって、パソコン市場と携帯市場を揺さぶろうとしている。

この日の発表イベントでは、ゲーム・メーカーの仏Gameloft社と米Electronic Arts社が技術デモを披露した。それは、すでにある『iPhone』用ゲームの改良版で、iPadの大画面ならではの機能が少しだけ追加されたものだった。
  • 2010.01.31 Sunday
  • 00:00

Apple

実はiPadでFlashが動く?

 これは……ただ単に画面をはめ込んだために、間違って表示されてしまった可能性はないんですかね? こう言うのは直接撮影するよりも、その部分のみCGで合成しちゃった方が、見映えが良くなって美しかったりしますしね。なので、実はiPadがコッソリFlashをサポートしているかと言われれば、自分は懐疑的です。Appleはやらないと言ったらやらない企業ですし(ただしIntel Macの研究など、裏ではあらゆる可能性をあらゆる選択肢を研究していますし、前言撤回する変わり身の速さはあります)。

【iPadでFlashが動く?】TechCrunch

Flashとマルチタスキングのサポートがないことに対する不満の声はそこら中に充ち満ちている。マルチタスキングをアップルのアプリに限定して、アップルのOSがWindows Mobileで動くのを防ごうという魂胆なら、どうぞおやりくださいだ。常時接続アプリではプッシュサーバーはすごいのに。一方Flashに関しては、ことは政治的な問題だと思う。

でももうグチはお終いだ。iPadのSafariでFlashが動いているのを9to5macの連中が見つけちゃった。ジャンプのあとのビデオをみてごらん。NYタイムズの料理セクションの場面だ。料理セクションには普通Flashが使われている。
  • 2010.01.30 Saturday
  • 23:00

映画・書評・音楽

映画:BANDAGE バンデイジ

 今年4本目の映画(洋画2本・邦画2本・アジア映画0本・洋画アニメ0本・邦画アニメ0本・特撮ヒーロー物0本)です。賛否両論がわかれる映画ですが、どうも前売り券の初動の良さは、特典目当ての連中が前売り券を買い占めて、その後は金券ショップに流している……なんて報道もあるようですが。自分は北乃きいの作品は、『ラブファイト』も『ハルフウェイ』も出来が良くて、けっこう好きです。しかし本作はジャニーズ系タレントを起用しての、保険をかけた作品なので、不安が先に立ちます。そして、不安的中な内容でした。

『BANDAGE バンデイジ』

●赤西仁&北乃きい主演による青春音楽ストーリー。空前のバンドブームが吹き荒れた1990年代を舞台に、音楽がすべてのバンドマンと彼らと関わることになった女子高生の姿を描く。

※以下ネタバレがありますので、読み進める方は自己責任でお願いしますm(__)m
  • 2010.01.30 Saturday
  • 22:00

映画・書評・音楽

シネカノンが民事再生法適用を申請

 残念ですね。いろいろと国粋主義的な思想の持ち主からは批判されていますが、自分はシネカノンの映画は好きです。ここ数年ヒット作に恵まれなかったとのことですが、『魂萌え!』や『歓喜の歌』も出来が良かったですし、『歩いても 歩いても』は凄くでき外衣作品でしたから。北乃きいの『ハルフウェイ』も評価は分かれるでしょうけれども、自分は楽しく鑑賞できました。『フラガール』と『ゆれる』は、やはり傑作として繰り返しの鑑賞に堪えますしね。本業に加えて、飲食部門の不振が響いたのか。

【「パッチギ!」「フラガール」のシネカノン、再生法申請】朝日新聞

 「パッチギ!」「フラガール」で知られる映画製作・配給会社のシネカノンと映画館運営のCQNシネマズ(ともに本社・東京都渋谷区、李鳳宇社長)が28日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。帝国データバンクによると、負債総額は2社合わせて約47億300万円。都内に3館の映画館を持ち、シネカノン有楽町1丁目は同日付で閉館したが、他は上映を継続するという。
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  • 2010.01.30 Saturday
  • 18:01