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  • 2020.07.16 Thursday
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映画・書評・音楽

映画:ウエスト・サイド物語

評価:
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
Amazonおすすめ度:
JUGEMテーマ:映画


今年67本目の映画(洋画32本・邦画28本・洋画アニメ2本・邦画アニメ5本)です。近所の映画館では、毎月過去の名作を1週間ほど上映しています。もちろん、レンタルビデオで観たらいい話なんですが、映画はやはり映画館のでっかいスクリーンで観てナンボという気がします。個人的にはミュージカルって好きではないんですが、さすがに名作、最期まで楽しく観れました。1961年の作品ですから、四十数年前の作品なんですが、そういう部分をあまり感じさせないですね。さすがに現代の目から観たら、演出がモッタリしているところもありますけどね。
  • 2007.06.30 Saturday
  • 23:00

雑記帳

映画館で避暑

暑いですね。

あまりに暑いので映画館に逃亡です。『監督バンザイ!』にするか『シュレック3』にするか悩んだんですが、時間帯的に『シュレック3』のほうが時間的に合うのでこちらにしました。ちょうどユナイテッド豊島園でやっているので、いつものごとく『ケララ・バワン』でカレーを食って腹ごしらえしてから。映画ばっかり観て仕事しているのか?といわれそうですが、これもまた仕事の一部ですしね。どうも、自分のような仕事をしているとマンガや小説からは刺激を得られませんので。

 070630_185855.jpg

  • 2007.06.30 Saturday
  • 20:30

事件・事故・話題

今度は中国産ウナギから発癌物質

いやもう、これだけ続くと別に驚きませんけどね。改革開放経済といっても、本質は共産主義。そこに経済だけ開放しても、木に竹を接いだだけですからね。そうなると、むき出しになるのは拝金主義の本質ですから。たぶんこれからも、こういうニュースは当たり前になって、ベタ記事で報道されることになるでしょうね。でもこれで、ウナギが品薄になって高騰は確実ですね。
【中国産ウナギに発がん性物質】サンスポ

 中国産の養殖ウナギに発がん性物質が含まれていることが29日、分かった。米食品医薬品局(FDA)が発表したもので、米国は、ほかにエビなど中国産養殖魚介類5品目について輸入を一時禁止した。日本では輸入ウナギのうち中国産が8割以上を占めており、厚生労働省は検査を強化する方針。来月30日の「土用の丑(うし)の日」を前に、食卓に影響を及ぼす可能性もある。

 ペットフード、歯磨き粉、医薬品、おもちゃなど、有害物質汚染が次々と指摘されている中国製品。新たに、魚介類の汚染が発覚した。
  • 2007.06.30 Saturday
  • 18:30

落語・演芸・芸能

華原朋美芸能界追放?

いちおう配慮を見せていますが、これって要するにいろんな意味でもうやばいんで,ウチはサジを投げましたという意思表示ですよね。ルックスも歌もB級だったのに,売れた事自体が僥倖だったんだから、上げ底してくれたバックがなくなったら地金が出たと。実力がなくても売れることはできても、売れ続けるには実力が必要、ということですね。

【朋ちゃん事務所クビで芸能界引退へ】日刊スポーツ

 歌手華原朋美(32)が所属事務所のプロダクション尾木から解雇されたことが29日、分かった。私生活の不安を解消するため睡眠薬など大量の薬物を摂取する依存症を克服できず、体調不良による仕事のキャンセルや奇行が相次いでいた。警察の厄介になるケースもあったという。恋人だった小室哲哉(48)のプロデュースで歌手として一時代を築いたが、今回の解雇で事実上の引退となりそうだ。
(中略)
 ところが今月19日、同番組のリハーサルのドタキャンを皮切りに、ラジオ番組など無断キャンセルが相次いだ。同プロは代役の調整などに追われながら華原の連絡を待ったが、深夜に病院や警察から連絡を受けてようやく接触するという異常な状態が続いていた。

  • 2007.06.30 Saturday
  • 16:00

事件・事故・話題

総連本部売買詐欺:最初から計画的犯行?

年収200万円も行かずに四苦八苦している身としては、こういう億単位のお金のやり取りってのはリアルに想像できません。というか、リアルに想像できるお金の上限って、100万円ぐらいですかね。小市民としてはそんなもんでしょう。なので、4億8400万円という金が右から左に動いて、その金を名目で1000万円で実は山分けしていたとか、なんか小説や映画の世界のお話に思えてしまうんですよね。戦後最大の疑獄事件といわれた、イトマン事件の派手な金の動きを思い出しました。

【総連本部売買詐欺 4億8400万円、当初から山分け】産経新聞

 在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部をめぐる詐欺事件で、逮捕された元不動産会社「三正」社長、満井忠男容疑者(73)が総連側から家賃などの名目で受け取った4億8400万円は、名目とは異なり、元公安調査庁長官、緒方重威容疑者(73)と元信託銀行行員、河江浩司容疑者(42)に渡っていたことが29日、関係者の話で分かった。東京地検特捜部は、3人が当初から山分けする目的で総連側から巨額資金を不正に引き出した疑いもあるとみて捜査している。
  • 2007.06.30 Saturday
  • 14:00

iPhone & Apple Watch

iPhoneキタ━━\(T▽T)/━━ !!!!!

Appleから、以下の写真を添付したメールが届きました!



ああ、美しい。
  • 2007.06.30 Saturday
  • 12:00

iPhone & Apple Watch

早くもiPhoneをエサにしたスパムが

せっかくなので、iPhoneの話題をば。もう後数時間もしたら、世界中が大騒ぎになるんでしょうねぇ。まぁ、自分もその大騒ぎしている中の一人になるんですが(笑)。しかし、こんな単純なスパムが登場するところが、なんというかその……ですね。『ただより高い物はない』という格言を、深く噛みしめたいところですね。「安かろう悪かろう」とか「安物買いの銭失い」という言葉も、関連格言として覚えておきたいですね。それでも騙されるのが人の性(さが)、ということですが。

【「タダのiPhone」エサにするスパム】ITmedia News

 タダでiPhoneあげます——iPhone発売を間近に控え、このようなうたい文句を掲げたさまざまなスパムが出回っていると、英セキュリティ企業Sophosの研究者が報告している。

 このようなスパムの中には、アンケートに答えたら(iPhoneを買うための)600ドルを提供するとうたうものもある。これらスパムは、ハッシュバスター(スパム対策ソフトによる検知を免れるための文字列)、Webバグ(Webページに埋め込まれている、ユーザー情報を収集する小さな画像)など、スパム業者がよく使う手口を利用している。

  • 2007.06.30 Saturday
  • 02:00

Mac & iPad

来年スゴイMacが登場する!とジョブズ談

もう、あっちもこっちもそっちもどっちも、iPhoneのネタで満載です。なのであえてMacの話題を無理矢理探して(笑)。『Engadget.com』経由の『ars technica』の記事から。従業員向けの内輪のスピーチだったためか、超秘密主義のスティーブ・ジョブズCEOも、ついうっかり口を滑らしてしまったようですね。まぁ、常識的に考えて、10月にMacOSX10.5(Leopard)が発売されるんですから、その能力を最大限に引き出す機種が2008年に発売されれば、一粒で二度美味しいでしょうね。それが、買い控えの原因になってしまう危険性はあるのですが。どんなMacなんでしょう?

【Internal Apple Stevenote: iPhone, iPods with OS X, and "off the charts" Macs in the pipeline】ars technica

Steve described it as trying to put the third leg onto a chair with only two legs. The first leg is the Mac business, which Steve addressed by saying that they have the "best Macs" in the new product pipeline ever right now, and that the stuff coming out in the next year is "off the charts." Wow, sounds juicy.
【適当な意訳】
iPhoneビジネスは、それまで二本足の椅子であったAppleに三本目の足を与えるでしょう(経営をより安定させる)。一本目の足はもちろんMacビジネスで、「最高のMac」を現在準備中であり、来年登場するそれは「想像を超えた」物になるだろう。
  • 2007.06.30 Saturday
  • 00:00

事件・事故・話題

抗鬱剤で自殺

サラリーマン時代の通勤電車で、会社の不満や人間関係の不満らしき物をブツブツ言い続けている人がいたので、「ちょっとうるさいですよ」とやんわり注意したら、呆然とした顔で「私しゃべっていましたか……」と言われたことがありました。癌や交通事故をはるかに引き離して、死亡原因の1位が自殺という平成日本です。心を病んでいる人間は、かなり多いようですね。抗鬱剤は効果がある薬なのですが、しかし人間は鬱の状態よりも装の状態になったときの方が、自殺する活力が湧いてくる生き物のようです。

【抗うつ剤「パキシル」服用後の自殺・未遂増 厚労省調べ】朝日新聞

 抗うつ剤「パキシル」(一般名・塩酸パロキセチン水和物)の副作用の疑いのある自殺や自殺未遂の報告が増えていることがわかった。06年度は自殺・自殺未遂の報告が計39件あり、前年度の計13件から大幅に増えた。パキシルは国内の抗うつ薬全体の約4分の1を占めており、厚生労働省と製造販売元のグラクソ・スミスクラインは服用後の患者の様子を注意深く観察するよう求めている。

 厚労省と独立行政法人・医薬品医療機器総合機構によると、パキシルの副作用の疑いがあるとして報告された自殺の件数は04年度は1件だったが、05年度11件、06年度15件と増加。未遂となった「自殺企図」も04年度2件、05年度2件、06年度24件と増えた。
  • 2007.06.29 Friday
  • 19:00

自然科学・蘊蓄

縞の白馬?

形容矛盾の例として、よく「黒い白馬」なんてのがありますね。「黒い白馬が前へ前へと後退した」なんてヤツですが。しかしこれは……リンク先を見ていただければわかりますが、「縞の白馬」としか言いようがない、不思議な馬ですね。遺伝子としては、いったいどのような形で発現するのか、不思議な感じがしますね。しかし、激しく愛し合ったら…って、変なところに力が入っているなぁ、サンスポは(笑)。さすがオカルト大好きな産経新聞の子会社です。

【馬?シマウマ?変わった子馬が独サファリパークにお目見え】サンスポ

 シマウマと馬が激しく愛し合ったら…。頭と後部がシマ模様で、胴体、両足が真っ白という変わった子馬が27日(日本時間28日)、ドイツのサファリパークにお目見えしました。
続きを読む >>
  • 2007.06.29 Friday
  • 17:00