2009.11.04 Wednesday
ジャストシステムはどこへ行くのか?
ジャストシステムと言えばATOKに一太郎と花子。三四郎という表計算ソフトもあるらしいんですが、触ったことないです。Macユーザーとしては、ATOKが参入してきた時は、その変換効率の良さに涙が出るほど嬉しかった記憶があります。これは冗談ではなく、ことえりの頭の悪さにストレス溜めてた人間は多かったですしね。操作性はことえりやEGBRIDGEに比較して今ひとつなんですが、これは育った土壌が違うんでしょうがないですね。地方に本社を置く会社としての評価も高かったんですが、曲がり角に来たようですね。
●【ジャストシステムに何が起こったのか?】PC Watch
株式会社ジャストシステムの創業者である浮川和宣氏と浮川初子氏が、10月29日付けで揃って辞任した。
2人でジャストシステムを創業したのは'79年のこと。創業30周年を迎えた年に2人揃って辞任することになったのだが、そのことを伝える発表文は、事実だけが淡々と述べられた、たった1ページのPDFファイルであった)。
本業を大切にしつつ、時代の変化に本業をベースにしつつ柔軟に対処する、外部からの血を入れる、自社の基礎体力を無視したギャンブル的な経営はしないなど、やはり堅実ですね。そういう視点で見ますと、ジャストシステムは1981年創業で、企業としての寿命の第一関門がもうすぐ到来するところです。創業者である浮川夫妻が辞任というのは、会社としての再生のきっかけになるのか、それとも最後の悪あがきになってしまうのか。三洋電機は一族支配の限界を見せた典型例でしたが、ジャストシステムはどうなのか。
ATOKの変換効率の良さは確かに特筆物ですが、これが音声認識に応用できないのかとか、ATOK for iPhoneとかの動きはないのかとか、個人的には現状の変換効率でも充分なので、もっといろいろと展開できないのかと思ったりしますが。でも、EGBRIDGEも開発が終わってしまう時代ですから、InputMethodにそこまでの需要がなくなって来つつあるのか。確かに、WindowsのInputMethodはデフォルトの物でもかなり変換効率が良いですから、市場を失いつつあるのか。ATOKもMacから撤退となると、かなり悲しいです。




































