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クワッドコアの時代

クロック周波数のアップが頭打ちになって、CPUは複数のコアをモツマルチコアへ向けてシフトしています。その開発で一番進んでいたのはIBMで、90nm版Cellには、1個の汎用プロセッサコアと、8個のシンプルなプロセッサコアが組み合わせられているようですが。Xboxに搭載されるPowerPC系プロセッサもマルチコアのようですし。AMDはIntelより先んじた部分はありますが、Intelの猛追をどこまでかわしきれるか。楽しみですね。

●【クアッドコアCPUを2段階投入するAMDのロードマップ】PC Watch

 AMDは2段階でクアッドコアCPUの投入を計画している。第1陣は2007年中盤で、まずサーバーCPU「Opteron」系でクアッドコア「Deerhound(ディアハウンド)」を投入、2008年にはキャッシュ構成などをさらに改良したクアッドコアOpteron「Zamora(サモラ)」を導入する。また、2008年にはデスクトップ向けのクアッドコア「Greyhound(グレイハウンド=Athlon 64 X4?)」も投入する見込みだ。

 いずれのクアッドコアも、K8(Opteron/Athlon 64/Turion/Sempron)アーキテクチャベースとなる。クアッドコアの投入時期は、Intelのマルチダイ型クアッドコア「Clovertown(クローバタウン)」の方が先になるが、1個のダイ(半導体本体)に4コアを集積した“コンピュータアーキテクチャ的な意味での”クアッドコアは、おそらくAMDの方が先になる。[後藤弘茂のWeekly海外ニュース]
64bit化とマルチコアでIntelに先んじたAMDですが、プロセッサーメーカーとしての基礎体力はやはり段違い。もっとも、技術力はIBMの方がさらに一枚上のようですが。そういう意味では、MicrosoftやSONYがゲーム機の心臓部としてPowerPC系プロセッサに移行して、AppleがIntelに移行するという皮肉な状況があるのですが。ここら辺は、技術の高さと量産によるコストダウンなど、複雑な問題が絡んでくるので、どちらが良い悪いというのは軽々に判断はできないのですが。

ただ、Intelが確実にトップと言えるのが、省電力と低発熱プロセッサの開発。AppleがIntelに移行した最大の理由は、PowerPCG5がついにノート型に載せられるほど電力と発熱を抑えられなかったため。「これからはノート型の時代」と宣言したジョブズとしては、デスクトップ型はともかくとして、ノート型の性能の向上が遅々として進まない状況は、我慢できなかったのでしょう。Macファンの中にはAMD製CPU搭載を熱望する向きもありますが、それは少なくとも数年はないのではないでしょうか。

Appleのラインナップで、発熱を無視してまでも高性能なチップが必要なのはプロシューマ向けデスクトップ機のみ。昔から静粛性を重視しこだわってきたAppleとしては、少なくとも近々にAMDに移行する意味は少なそうです。まぁ、サーバも高性能なチップが必要ですが、市場的にそこまで大きくはないですからね。IntelとAMDの二つから調達するより、Intelのみから購入してバックマージンを増やした方が得策でしょうし。Appleは未だプロ用デスクトップ機のIntel移行をまだ発表していませんが。

IntelのチップはDualCPUに対応していなかったりするので、クワッドコアのDualCPU(オクトコア)のマシーンが登場するのは、来年以降になりそうですが。しかし、マルチコアと仮想化技術によって、複数ソフトの同時稼動とかエミュレートソフトの高速化など、夢は広がりますね。AMDが先行すればするほど、後追いが得意なIntelの本領が発揮されそうです。AMD、Intel、IBMの三社による開発競争が、さらなる処理能力の向上とかに結びついてくれると、ユーザーも夢が膨らんで楽しいのですが。2007年はクワッドコアの時代となりそうです。
  • 2006.05.04 Thursday
  • 11:30

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  • 2019.11.12 Tuesday
  • 11:30
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