★土岐正造とその仲間が雑多な興味の対象について、好き勝手に書き散らすBlogです。
 
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やはり赤福に余罪発覚
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    エントリー【赤福が偽装表示?】で、《記事を読む限りでは保健所への通報は、赤福の社員による内部告発の可能性がありますから、問題はここだけで終わらない可能性がありますね》と書いて、余罪の発覚を危惧していたのですが……ヤッパリです。個人的には萩の月や白い恋人と並んで、好きだった御当地銘菓だっただけに残念です。しかし、不二家からミートホープ、白い恋人、そして赤福と続く食品業界の不祥事。次に発覚するのはどこですかね。

    【新たな偽装発覚、赤福を無期限営業禁止に】日刊スポーツ

     農水省は18日、老舗和菓子メーカー赤福(三重県伊勢市)が、店頭で売れ残った商品の製造年月日を書き換えて再包装、再出荷していたほか、あんともちを分離してそれぞれ再利用していたと発表した。三重県は、新たな事実が食品衛生法に違反しているとして、19日付で同社を無期限の営業禁止処分とした。

     赤福は、日本農林規格(JAS)法に違反して、未出荷商品の製造年月日を偽装表示、販売していたとして農水省から表示の是正指示も受けており、新たな不正の発覚で経営陣の責任問題に発展する可能性も出てきた。
     思うんですが、現在そこそこの企業の幹部である50代の連中というのは、全共闘食い逃げ世代である場合が多いです。進行のところはともかく、それなりに老舗で大卒の人間を定期的に採用するような企業の場合、だいたいそうなわけですが。自分お狭い体験談からの独断と偏見ですが、この世代というのは若い頃は意気がって流行に乗って学生運動をし、ひよって就職して安定を求めたくせに「自分が若い頃は……」といいたがる、タチの悪い人間が多いですね。入社当時は組合運動に精を出して、会社側についたりとかね。

    けっきょく、そういう連中というのはミーイズミが骨絡みになっていますし、自分が学生時代や若い頃にかじったいい加減な知識から新しい知識の吸収を怠っているので勉強不足、都合の良いところは原理原則論を押し通し、都合の悪いところはナァナァマァマァで誤魔化そうとする、どうしようもない人間が多いですね(全部ではない)。食い物やにしても、30代の連中がやってるところは若いのにしっかり勉強していて、自分の価値観でがんばっているんですが。

    50代の一見頑固親父風のところは、うちは品評会で金賞をもらった蔵の酒を揃えているとか自慢して、雁屋哲センセーと同種の権威主義に陥っていますね。今の20代から30代の連中は、そういうバカどもと戦わないといけないし、もうちょっと下の「気分は遅れてきた全共闘」のバカどもとも戦わないといけません。そういう意味では、食品業界に限らず数々の偽装発覚は、若い世代と守旧派のせめぎ合いの中で出て来た、産みの苦しみであったらいいなと思います。

    ネットの登場によって、大手マスコミが「報道しないことで抹殺していた情報」が共有され、今の50代とその子分の連中と、戦うだけの理論武装と資質が備わってきたと。安部失脚で野中広務氏などがまたぞろ暗躍し始めているようですが、それを最後の悪あがきとするか、それとも野中氏の後継者たちを堰き止められるか。自分らの世代が20年後の責任を問われるのは、今だと思っています。今膿を出しておくことが、将来の再生に繋がると信じて、赤福の若手社員は、告発すべきはガッツリ告発しておくべきではないかと。
    【2007.10.19 Friday 13:00】 author : 土岐正造
    | 事件・事故・話題 | comments(4) | trackbacks(0) |
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      【2017.09.24 Sunday 13:00】 author : スポンサードリンク
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      この記事に関するコメント
      いつも楽しまさせて頂いてありがとうございます。
      赤福の再生は昔から有名で二十年前伊勢の観光でガイドさんが自慢話で説明
      してくれました。捨てるなんてもったいない事してませんって。赤福つくってる女工さんも駆け込み寺的に不幸な生い立ちのひとがほとんどで赤福に勤めて結婚して再生されて幸せになるんだそうです。二十年前の自慢話は今の世の中では悪い事なんですね。伊勢では常識な話なので告発なんでしょうか。営業停止で女工さんたちどうなるんでしょうか?
      | yabuneko | 2007/10/21 2:43 PM |
      あらら。昔から売れ残りを再生していたんですね。

      これは「もったいない」の精神と言えば、間違いなくもったいないですが、そこに利益がからむとなると、また別ですね。残飯として捨てるぐらいなら、賞味期限から1日過ぎたことを断った上で原価や割り引いた価格で希望者などに配布するとか、豚など家畜の餌に利用するとか、いろいろとやりようはあると思うんですが。

      赤福がミートホープのように、手前勝手に会社を閉めてしまうか、心機一転してゼロから信用を積み重ねていく努力をするか、それとも有志で新しく会社を興して健全に経営していくか。やりかたはいろいろとあるような気はするのですが。社員ができるだけ割を食わない形で、ソフトランディングして欲しいですが。
      | 土岐正造 | 2007/10/21 10:35 PM |
      二十年前はスーパーの安売りに名前変えてでてました。
      いつのまにか自分ところで同じ値段で出してしまったんでしょうね。
      近鉄の駅の売店のおばちゃんがここの赤福新しくて美味しいよって呼び込みしてる意味がフカーイ意味があったんですね。
      | yabuneko | 2007/10/21 11:49 PM |
      地元ならではの貴重な情報ですね。地元では了解済みの慣例が、いつの間にやら当たり前のことになってしまった、と。

      そうなると20年前、同じ下宿にいた名古屋出身の彼が、良く母屋下として持ってきてくれた赤福は、新しいヤツだったのか再生したヤツだったのか……。あれですっかり赤福ファンになった身としては、ちょっと複雑な気分です。
      | 土岐正造 | 2007/10/22 12:19 AM |
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