2007.08.07 Tuesday
偽スティーブ・ジョブズの正体は意外な人物
Forbes誌といえば世界有数の経済誌です。日本では、株式会社ぎょうせいが日本語版を発行していますが、読んだことがない人出もこの雑誌の世界長者番付の名前は聞いたことがあるのではないでしょうかね。日本では、西武グループの総帥である堤義明氏が、土地バブルのころに世界最大の資産家としてランクインして話題になったことがありますね2006年度はベスト746人をランキングしており、日本人も27人がランクインしていますね。実業家としては、ここに名前が載るのが目標だとか。
●【暴かれた「偽スティーブ・ジョブズ」の正体】ITmedia News
Apple CEOのパロディでシリコンバレーを楽しませ、魅了してきた自称「偽スティーブ・ジョブズ」が8月5日、実はForbes誌の編集者だったと素性を明らかにした。
Forbes誌のシニアエディター、ダン・リオンズ氏は偽スティーブとしてブログを書いていたことを認めた。New York Times紙の記者が偽スティーブのブログと同氏の出版物の類似点を指摘し、同氏にこのブログを書いているのかと尋ねたのを受けてのことだった。
リオンズ氏は同紙に対し、昨年偽ブログを始めたのは、メディアの注目を集めるCEOブログが増える中で、そうしたブログに率直さが欠けていることを風刺するためだったと語った。
自分は偽ジョブズ日記はとんとフォローしていなかったのですが、ビル・ゲイツマイクロソフト会長がジョークに使うほどに、アメリカ本国では話題になっていたんですねぇ。まぁ、経済史の編集ならば、かなり突っ込んだ内容の物を書けるでしょうしね。良くも悪くも、文章というのは読者の目を意識して書く訓練と経験を積まないと、わかりやすい文章にはなりません。小説的な文章はセンスが要求されますが、経済誌とかなるとかなり論理的かつ整理された文章が書けないといけませんから。
そう言えば、日本でも『きっこの日記』の正体探しがはやった時期がありましたね。勝谷誠彦氏が正体だとか、いろいろ言われましたが。少なくとも、ヘアメイクアーティストの女性の文章ではないような気がしますけどね、あれは。校閲部から朱筆を入れられたり、デスクから「ここ、わかりにくいから書き直せ」と言われた経験が有る人間と、そうでない人間の文章って、別物ですから。しかし、こういう正体探しは、探しているときは楽しいですが、正体がわかってしまうと興味が半減しますね。
切り裂きジャックは正体不明だから、未だに興味を掻き立てるんですから。




































