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政治批評

サッカーに見る中華人民共和国の民度

はっきり予言しておきましょう。北京五輪は中国がアメリカ合衆国を抜いて、最多の金メダルを獲得するであろうと。そして、不可解なホームタウン・デシジョンが連日紙面をにぎわせて、ワールドカップ日韓大会の時以上に物議を醸すことになるであろう、と。こんなのは予言なんて言いませんけどね。よほど思想的に偏った人間でない限りは、サッカーアジア杯以来、日本の左翼マスコミがひた隠しに隠してきた素の中国の姿ってだけで。こういう見出しを付けると、鼻糞を笑いたい目糞(でも自覚がない)が寄ってくるかもしれませんが……あえて。

【日本 完全アウエーで収穫ドロー】スポニチ

 日本国歌への強烈なブーイングに続いて、中国国歌の演奏。なんと副審の1人が中国イレブンと一緒に国歌を口ずさんだ。国際試合ではありえないひと幕で始まった試合は、内容もありえないものだった。

 攻撃、守備ともに日本の選手が中国選手に接触すると、ことごとく反則を取られた。日本だけ接触が禁じられたハンデ戦の様相。最終的に中国の直接FKは36本を数えた。審判団が中国人で構成されたことについて、反町監督は「サッカーをやって30何年たつが、こんなレフェリーの判定の中でやったのは初めて。大会自体にクエスチョンマークがつく」と話した。前半14分に警告を受けた上、後半35分に相手に蹴られながら反則を取ってもらえなかった安田は「判定は予想以上。サッカー人生でここまでの判定はなかった」と怒るよりも驚いた。
 自分がブログをはじめてまもない頃、サッカーアジア杯の執拗にして国際的な礼節を欠いたブーイングが繰り返され、暴徒と化した観客は大使館を襲いました。あの頃、《民度》という言葉に対して、ものすごい勢いで反論してくる人、高みから見下ろして揶揄しようとしている人、必至に弁護している人、いろいろでした。結果的に、朝日新聞や毎日新聞が称賛していた中華人民共和国は、「愛国無罪!」と叫ぶ、戦前の日本の青年将校や紅衛兵のように、幼いナショナリズムのまっただ中にあるのが白日の下に引きずり出されました。
●【サッカー日中戦で中国人観客が騒動、紙コップ投げつけ罵声】讀売新聞

 【瀋陽=牧野田亨】中国遼寧省の瀋陽で1年後の北京五輪のプレ大会として3日夜行われた男子サッカーのU—22(22歳以下)代表による日本対中国の試合終了後、中国人観客が日本人観客の一部に紙コップを投げつけ、集団で罵声(ばせい)を浴びせる騒ぎが起きた。

 けが人は出なかったが、日本人観客が一時、場外に出られず、スタンドで待機した。

讀売新聞が報じたことが事実ならば、もうこれは来年に北京オリンピックという世界の注目が集まるビッグイベントを開催しようという国としては、致命的でしょう。あからさまなホームタウンディシジョンにマナーがなっていない観客。同じことが繰り返される(しかももっと大規模に)可能性が高いと思うんですが。しかし、これは保守の讀売新聞の捏造かもしれませんよ。だって日本のクオリティーペーパーを自任する朝日新聞は、まったく報道していませんから(笑)。

アジア杯でのブーイングやデモ、暴動まがいの行動は、中華人民共和国政府の黙認の元におこなわれた、官製デモだと自分は確信しています。法輪功を徹底的に弾圧する国が、あのデモだけ見過ごしているのは矛盾ですからね。中国の歴史から、大勢が騒いでいるうちにそれがいつの間には政府批判になって、大規模な反政府活動になる歴史を、政府要人は良ぉ〜く知っていますから。事大主義で国威発揚の場として位置づける北京オリンピックですから、金メダル獲得の至上命令に、不正ジャッジで応える連中がイッパイ出そうです。

伝統的に支那の地は、政治というのは内政がほとんどであって、外交はあまり気にしていませんから。諸外国の非難に対して鈍感な所がありますし、非難を受けても利害が直接からまないと無視する傾向がありますね。自国のスタンダードを外国に対しても押しつけ、それが場合によっては無礼になるという感覚が欠落しています(個人レベルでは、初対面の相手に年収を聞いたりとか)。その感覚で、取材申請したマスコミに、木っ端役人が賄賂を要求したりしたら、この国の民度が全世界に発信されることになると、予言ならざる予言をしておきましょうか。
  • 2007.08.04 Saturday
  • 15:00

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  • 2019.06.25 Tuesday
  • 15:00
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Comment
2004年のアジアカップのときから何も変わっていませんね。このままでは北京オリンピックが心配です。北京オリンピック前に民度の低さが全世界に知れ渡ったほうが良いのですが。
2004年のアジアカップのときに書いた記事をトラックバックします。
朝日新聞も、随分あからさまですね〜。
36本のFKって尋常じゃない数だと思いますが、それには全く触れずに「中国のサイド攻撃に手を焼き」って(笑)
まぁある意味サイド攻撃かも知れませんが(爆笑)

オリンピックって、基本的に選手と違う国の審判採用してませんでしたっけ?
総合採点するものだったら、開催国かどうか関係ないですし。
それとも、入国した審判に対して何か影響させるんですかね?

色んな意味で、北京オリンピックが楽しみになってきました。
  • なお
  • 2007/08/04 6:52 PM
●うえださん
アジアカップの時はそれでも、日本の右傾化がどうのこうのと言う擁護論を春人間が多かったですが、そういうことで説明しきれない。けっきょく、日本はナショナリズムの暴走で二次大戦でこてんぱんに負けてしまって、「羹に懲りて膾吹く」状況になってしまったのですが、中華人民共和国の場合は、そういうナショナリズムの暴走による負の遺産が、まだ少ないのかもしれませんね。

アメリカですら、ベトナム配線で実際に戦地に行った人間は心に傷を負い、『ランボー2』で語られたように、国を憎んではいないが自分が愛したようには国は自分を愛してくれなかったという、複雑な心情に陥ったのに。北京五輪後の10年で体制崩壊するという自分の予想は、あたりそうな気がするのですが……。
●なおさん
ここまですごいサイド攻撃もないもんですね(笑)。逆に、36本もフリーキックもらったんだから、それこそ4点差とかで大勝しないといけないのに。これで勝てないことのほうが、ある意味問題かと。

団体競技でのあからさまな採点とか、あとは世界一の人口を利用した完全アウェー状態と、集中力を要するシーンでの嫌がらせとか、いろいろとやれることは多そうです。それこそ、拝金主義の国ですから、自分機順で審判の買収とか? 後は、陸上の馬軍団や女子水泳で発覚したドーピング問題。自国選手のチェックを甘くするとか。

いたずらに疑うのは良くないとか親中派に言われそうですが、ドーピングしてでも勝とうって国はそういうモラルはないことを、折り込んでおくのは当然ではないかと思うのですが。
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