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  • 2020.07.16 Thursday
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思想評論の・ような物

小泉今日子さんが赤旗に登場

 小泉今日子さんのブレーンには、昔から左派系の人物がいるようで。よしもとばななの著作を、音楽番組で最近読んでる本として紹介したのも、たぶんブレーンの入れ知恵なんでしょうね。彼女は実際には読んでいないのが、後にバラされていましたし。言うても、厚木じゃ有名なヤンキー娘でしたし、、神奈川県立津久井高等学校中退というのは、卒業生の方々には申し訳ないですが、関西における日生学園卒業みたいなもんですからね。吉本隆明の娘と言われても、文明堂の娘かってもんでしょう。

【「小泉今日子」が赤旗1面に登場 今後は政治利用が加速の懸念も】デイリー新潮
 

「賭け」に出る。それは大いなるベネフィットを得る可能性があると同時に、全てを失うリスクも抱える。果たして、彼女は賭けに成功したのか否か。元アイドルにして女優の小泉今日子(54)が「新境地」に挑んだ。役柄としてではなく、「素」の人間として――。 

 別に、赤旗に出ようがシロバコに出ようが、それは問題ないですが。彼女も54歳。厚木で出会った彼女の同級生はなぜか彼女より年齢が2歳上でしたが、たぶん留年したんでしょう。それはともかく、赤旗に登場して、反体制的なブランディングをまとおうというのも、彼女とブレーンの強かな戦略でしょうかね。少なくとも、ある特定のマスコミには、間違いなく受けるでしょうし。彼女の商売的には、テレビに情報を依存する層は、赤旗の読者と重なるでしょうから。個人的には、あららとは思いますけどね。

 黒川前東京地検検事長に対するハッシュタグで、小泉今日子さんは一躍、話題になったのですが……。あれも、ブレーンの感覚が鈍ったのかな、と。別に、政治に詳しくなくても、直感で斬り込んでいくのはありですが、直感が外れたときの悲惨さ、ダメージも引き受ける覚悟があるのか。あるんでしょうね。現在のワイドショーのコメンテーターたちの、デタラメな発言内容でも、さほど責任を問われませんし。コレはコレで、良いポジショニングかもしれません。自分は支持できませんが。

 あと、韓国の映画政策を誉めていますが、こういう所って公金にたかる、あいちトリエンナーレの背後に蠢く方々に似ていて、賛成できません。現状の政策体制が改善されないまま、金だけ投入されても。クールジャパンと同じで、秋元康的な業界ゴロに中抜きされるだけでしょう。
  • 2020.06.19 Friday
  • 18:00

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