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スポーツ一般

ラグビー日本代表8強入りの快挙

 ラグビーという競技は、実力差がはっきり出る競技のため、ジャイアントキリング(番狂わせ)が起きづらいと言われます。実際、世界最強とされるニュージーランド代表オールブラックスは、100年以上の対戦経験がありながら一度も負けていない国の代表がいくつもあります。ティア1と呼ばれる強豪国と、それ以外の実力差は明らかで、事実日本は過去に一度も決勝トーナメントに進出できていません。地元開催という地の利があるとはいえ、アイルランドやスコットランドと言う強豪国を破っての快挙は、素晴らしい結果です。

【「非伝統国」日本8強は価値観や世界的普及にも一役】日刊スポーツ 

<ラグビーワールドカップ(W杯):日本28−21スコットランド>◇1次リーグA組◇13日◇横浜・日産スタジアム

雄たけびをあげる選手たちを見ても、まだ信じられない気持ちだった。あのスコットランドを特に前半は「ボコった」。相手がティア1であることさえ忘れさせるように、主導権を握った。攻め続け、走りまくった。スクラムで圧倒し、松島と福岡が世界レベルの走りを見せた。ノックオンなどミスもなく、見事なパス回しから稲垣が決めた。世界に向けて強さを見せつけた日本。桜のジャージーの躍動に胸が熱くなった。

87年の第1回ワールドカップ(W杯)、日本は全敗だった。早明戦を頂点に大学ラグビーはブームだったが、代表に魅力はなかった。選ばれても辞退する選手までいた。日本代表のテストマッチでも、観客席はガラガラだった。 

 一般にはオールブラックスを頂点とし、南アフリカやオーストラリアの南半球3チームがレベルが高いです。これに欧州の5ネーションとかつては呼ばれた、イングランド・アイルランド・ウェールズ・スコットランド・フランスに、イタリアを加えた6カ国トップクラス。これに南半球のアルゼンチンを加えた10カ国がトップレベルの国ティア1。日本はティア2の中でも、サモアにも大きく負け越していますし、強豪国とは思われていませんでした。だからこそ前回大会の南アフリカ戦勝利が、世界を驚かしたわけです。

 しかし前回大会で日本は、3勝しながら決勝トーナメントに進めなかったはずの国になっています。南アフリカ戦の勝利で喜びすぎて、スコットランド戦に万全を期すことができず大敗したのが、大きな理由です。自分も正直、アイルランド戦には勝てるとは思っていなかったので、その点は反省ですが。決勝トーナメントの相手は、南アフリカ。前回の敗北の屈辱もあり、日本をなめた真似はしてこないでしょう。逆に言えば、優勝の対抗馬である強豪チームと、真剣勝負が出来るのですから。本当に楽しみな展開になりました。

 奇しくも決戦の日はミスターラグビーと呼ばれた平尾さんの命日。スコットランド戦のような熱戦を期待いたします。
  • 2019.10.14 Monday
  • 21:00

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  • 2020.07.16 Thursday
  • 21:00
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