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  • 2020.07.16 Thursday
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雑記帳

表現の不自由展:覚悟なき津田大介芸術監督

 先ず自分の立場としては、表現の自由は守られるべきということ。例えそれが気に食わない表現であっても、です。今回の展示物は自分には評価できない物ですが、それでも威圧や暴力によって、表現が制限されたり、抑圧されるのはよくない。健全な社会というのは、開かれた自由な言論によって保全されるモノであり、やるべきは中止ではなく、卑劣な脅迫をした人間の逮捕。もちろん、言論には責任が伴います。こんな偏った展示をすれば抗議が殺到することぐらい、予想の範囲内。芸術監督と名乗るなら、そこはシミュレーションしておくべき。
【「表現の不自由展」中止に 少女像作品めぐり抗議が殺到】朝日新聞   愛知県内で開かれている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」(津田大介芸術監督)の実行委員会は3日、企画展「表現の不自由展・その後」の中止を決めた。慰安婦を表現した少女像など、各地の美術館から撤去されるなどした二十数点を展示しているが、抗議の電話が殺到するなどしていた。  津田氏は開幕前、朝日新聞の取材に「感情を揺さぶるのが芸術なのに、『誰かの感情を害する』という理由で、自由な表現が制限されるケースが増えている。政治的主張をする企画展ではない。実物を見て、それぞれが判断する場を提供したい」と話していた。  津田氏によると、少女像をめぐって、抗議する電話が開幕した今月1日だけで約200件あった。テロ予告や脅迫と取れるもの、職員の名前を聞き出してネットに書き込むような事例もあり、「対応する職員が精神的に疲弊している」と説明していた。 
 個人的には、以下の点は明言しておきます。 ■税金が投入されてる云々の批判■  是枝裕和監督が助成金を受けてるのに反日的だという批判の時にも書きましたが、むしろそういう展示や表現にも税金から助成があるなら、それは左派が主張する「安倍独裁で言論弾圧が〜」という批判が事実とは異なる証拠であり、言論の健全性の証拠です。個人だろうが公的だろうが、言論の自由は区別はないです。それは言論の責任も同じ。 ■こんな物は藝術ではない云々の批判■  どんな表現も藝術です。抜いた鼻毛を並べても、そこに藝術を感じる人もいる。藝術を何か高尚なモノであるかのように誤解している人もいますが、違います。また、藝術だから猥褻ではないという人もいますが、それも同じ間違い。藝術と猥褻は両立できます。葛飾北斎の春画やクールベの裸婦画、『チャタレイ夫人の恋人』がそうであるように。  かつてヒトラーは、自分が好きではない芸術を退廃芸術とレッテルを貼り、貶めました。マルキ・ド・サドの子孫が恥じて改名した『ジュリエット物語あるいは悪徳の栄え』は今では文学的にも高く評価され、国宝扱い。評価は時代とともに変わるのですから、近視眼的な判断で、それを断じるのは愚か者の行い。だから言論の自由は大事。 ■津田氏とそのシンパのダブルスタンダードについて■  例えば、こんな批判があります。  もし今回の展示でそれこそ、ろくでなし子女史の性器の複製物や、シャルリーエブド紙のイスラム批判挿絵、あるいは百田尚樹氏の本も、等しく展示していれば、その中立性は賞賛すべきでしょう。各作品の評価とは別に、です。少なくとも、批判の矛先はかわせたでしょう。けっきょく、内容的に偏って中立性を疑われ、プロパガンダと批判される輿地があった。
  • 2019.08.04 Sunday
  • 18:37

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