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思想評論の・ような物

犠牲者コスプレの毒

 マイケル・ブリン元ソウル外信記者クラブ会長による寄稿です。積弊清算の名の元、文在寅政権から圧迫されている保守系新聞の朝鮮日報ですが、ここに来て的確なので在寅政権批判を掲載しています。加えて自国民に対する、耳の痛い意見も掲載しています。韓国がしばしば日本に対して発する「被害者コスプレ」という罵倒は、実際は自分が言われて悔しい言葉を相手に投げかけてるという気がしてなりません。しかし在韓外国人記者クラブの会長という立場の人間から、厳しくも的確な批判を浴びせられています。
【【寄稿】セウォル号追悼碑設置、果たして光化門は適切なのか】朝鮮日報日本語版   セウォル号の沈没から5周年を迎え、ソウル市は4月16日、光化門広場に死亡者304人をたたえる「記憶・安全展示空間」を設置し、公開することにした。ソウル市は来年、光化門広場を補修する計画で、この施設が期限付きになるか、あるいは常設になるかは、まだ決められていない。 (中略)  しかし、この国には自分こそ邪悪な「他人」の犠牲者だとアピールしたがる傾向があり、これにより自分は道徳的だと感じたがるきらいがある。私たちが日本大使館の前で従軍慰安婦の少女像を見受ける理由がここにある。80年前のことをこうした方法で抗議するのは、外交史として前例がない。日本と韓国は共に民主主義国家で、近い友邦という点を考慮すれば、より異例的といえる。しかし、少女像の横のテントで寝泊まりする人々と毎週水曜日の昼食時にデモを繰り返す人々は、自らを正義と考える。自分たちが犠牲者としての韓国を代弁していると感じている。  一人一人の国民がそうなるならまだしも、公職者たちさえこうした大衆の態度を支持し、大衆と同じように考えている。彼らさえも韓国を第三世界の貧困国と思っているということだ。現実世界では、すでに韓国は世界で最も豊かで重要な国の一つになったというのにだ。 
 ブリン氏が指摘しているのは、自分を犠牲者や被害者のポジションにおいて、道徳的優位性などというポジションに祭り上げ、加害者には何をやってもいいという歪んだ思想です。それ自体は何のことはない、李氏朝鮮500年の歴史の中で、両班は大衆や奴隷階級に対して何をやっても法の埒外にあるという、実に封建的な思想を現代風にアレンジしているだけ。北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)が、共産主義国家という建前を掲げながら、やっていることは李氏朝鮮時代に回帰してるのと、本質は同じです。国は違っても民族性というのは、そうそう変わらないものです。  題材的にはセォウル号を取り上げていますが、慰安婦像にしても本質は全く同じ。ただこういう状況を生み出したのは韓国のマスコミであるというのも事実です。朝鮮日報は比較的マシとはいえ、日本人の目から見るととても偏った内容であることがしばしばです。これが中央日報になると、韓国の新聞には校閲部はないのかと疑うほど、嘘やでたらめやフレームアップがてんこ盛りになります。韓国経済新聞が比較的中道的と言うか、ましな方な新聞ですが。あんがい極左のハンギョレ新聞の方が、まともな事を書いてたりします。  日本も韓国もいろんな問題の根源に、マスコミの問題があるような気がします。
  • 2019.04.22 Monday
  • 22:00

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  • 2019.05.26 Sunday
  • 22:00
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