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パソコン&ネット

AppleとQualcommの和解とIntelの撤退

 長引いていたAppleとQualcommのモデムをめぐる特許の醜い争いが、電撃和解。その直後にIntelが第5世代通信用モデムからの撤退を発表。もしこの発表がもっと早い段階から行われていたら、AppleとQualcommの交渉は、Appleの不利に流れていたかもしれません。第5世代通信用のモデムを供給できる会社は、QualcommとHuaweiの2社だけでしょう。米中経済戦争の最中、アメリカを代表する会社であるAppleが、Huawei製の第5世代通信網でも採用するのは、難しかったでしょうから。これはIntelがAppleに、恩を売った?
【インテル、5Gスマホ向けモデム事業から撤退へ】CNET   Intelがスマートフォン向け5Gチップ事業を終了する。これにより、Appleの「iPhone」向け5Gチップのサプライヤー候補は1社のみとなった。  Intelは5Gスマートフォン向けモデム事業から撤退することを米国時間4月16日に発表した。同社はApple向けのプロセッサーの開発に取り組んできており、そのチップは2020年にiPhoneに搭載される見通しだった。このところ、そのチップが搭載されるのは2021年のiPhoneになるのではないかという懸念の声が上がっていた。  Intelはプレスリリースで、「当社は既存の4Gスマートフォン向けモデム製品ラインに関して、今後も既存の顧客に対する約束を果たしていくが、スマートフォン分野で5Gモデム製品を発売する予定はない。それには、当初2020年に発売する予定だった5Gモデム製品も含まれる」と述べた。Intelのモデムの顧客は、Appleだけだ。 
 日本でも各社に第5世代通信の割り当てが決定したせいか、ラジオやネットでも色んな場面で解説が飛び交っています。Appleは第5世代通信用のモデムの供給がストップしたため、下手すれば第5世代通信の対応は2021年になるという噂まで出ていました。折りたたみ液晶ディスプレイの採用も今年は見送られ、ひょっとしたら2020年の採用もないかもと言われ始めていました。現在のスマートフォンの形を確立し、業界を牽引してきたAppleとしてはまさに、屈辱的な状況が訪れようとしていました。  これで、Appleの方としては、早ければ今年からiPhoneを5G対応に持っていけるでしょう。というか、この時点での電撃和解は、iPhone11の搭載決定のタイムリミットだったんでしょう。遅くとも来年には搭載されるでしょうから、来年買い替え予定の身としては、ホッとしたのも事実です。
  • 2019.04.17 Wednesday
  • 23:00

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  • 2019.08.26 Monday
  • 23:00
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