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Apple

iPhone無しでも成長できるApple

 MicrosoftのナデラCEOは、それまでの拡大拡張路線から絶対線に舵を切り、黄昏のMicrosoft帝国の延命に成功していると自分は思います。倒産寸前だったAppleが、スティーブ・ジョブズという時代のカリスマ経営者の手によって、倒産寸前の状態から不死鳥のように蘇ったのは、一種の奇跡。奇跡が二度起こることを期待するのは、難しいでしょうね。カリスマ創業者の次は、地味で堅実な実務能力の高い経営者が必要。iPhoneのようなメガヒットはもう出ないでしょうが、Appleは生き残るでしょう。
【アップルがiPhoneナシでも成長できる訳 次に破壊するのはヘルスケア市場だ】プレジデント・オンライン  iPhone以後、イノベーションを起こしていないようにみえるアップル。今後も成長できるのだろうか。立教大学ビジネススクールの田中道昭教授は「アップルの特徴は競合よりも顧客のプライバシーを重視しているところにある。信頼感や安心感を武器に、ヘルスケア市場を破壊するのではないか」と予測する――。 「プレミアムブランド」として突出している この記事では、私の専門領域の1つであるマーケティングにおけるブランド論からアップルを分析していきます。 ブランドには、〜篭伴圓箏弍勅圓離屮薀鵐妊ングであるセルフブランディング、⊂ι福Ε機璽咼垢鯊仂櫃箸垢訃ι淵屮薀鵐妊ング、4覿帆澗里鯊仂櫃箸垢襯魁璽櫂譟璽肇屮薀鵐妊ングがあります。米国メガテック企業4社の共通点としては、コーポレートブランディングに優れているということが挙げられます。 その一方で、当該企業が提供している商品そのものがブランド化しているかどうか、特にプレミアムブランド(通常の商品よりもブランド価値が高く、価格も高めのプレミアムプライシングで販売可能な商品)にまでなっているかどうかということになると、4社の中でもアップルがもっとも優れていると分析されます。 
 詳しくは上記リンク先の記事を読んでいただくとして。このブログでも、Appleのサービス業への転換や、金融業への進出など、その変化を歴史的な考察から、肯定的に書いてきました。しかしサービス業として、Appleが将来的にヘルスケアの方により注力し、Apple Hospitalとでも呼ぶべき実店舗を展開していくとしたら、それは驚きです。ただ、Apple Watchで並々ならぬヘルスケア業界への意欲を見せていますし、国民皆保険がないアメリカという国の状況と、Appleのリベラルな社風を考えれば、有り得そうです。  本格的な高度医療の展開はともかくとして、Apple Storeを展開したノウハウを活かして、病気治療よりも病気予防に重心を置いた、ヘルスケアセンター的なものをAppleが展開するのならば、これは脅威でしょう。ジャンクフードの危険性を啓蒙し、安全で健全な食生活のアドバイスをし、場合によってはヘルシーな軽食も提供する。そんな場を、Appleブランドで展開したとしたら、アメリカの保険業界は真っ青に。それで多くの雇用を生み、民主党支持者を増やせるのならば、クックCEO としてはやる価値があるでしょう。
  • 2019.04.11 Thursday
  • 22:03

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  • 2019.05.26 Sunday
  • 22:03
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