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自然科学・蘊蓄

原子力は世界を救える by NYT

 New York Timesはリベラルの新聞として、世界中に知られています。日本でも朝日新聞などと提携しており、ピューリッツァー賞などの常連の新聞として、この新聞がリベラルでないという論調は存在しないでしょう。しかし日本の原理主義的なお花畑リベラルに比較して、New York Timesは合理的な思考ができるようです。原子力発電に関してはそのリスクを踏まえつつも、クリーンなエネルギーとして評価してるようです。風力発電や太陽光発電などの、再生可能エネルギーの限界についてもしっかり言及しており、読み応えのある記事です。
【Nuclear Power Can Save the World】ニューヨークタイムズ  Expanding the technology is the fastest way to slash greenhouse gas emissions and decarbonize the economy. As young people rightly demand real solutions to climate change, the question is not what to do ― eliminate fossil fuels by 2050 ― but how. Beyond decarbonizing today’s electric grid, we must use clean electricity to replace fossil fuels in transportation, industry and heating. We must provide for the fast-growing energy needs of poorer countries and extend the grid to a billion people who now lack electricity. And still more electricity will be needed to remove excess carbon dioxide from the atmosphere by midcentury. 
 日本の原発に対する議論は、All or nothing の極論ばかりはマスコミで取り上げられ、冷静な議論はとてもできません。危険性を知った上で、将来的には全廃するにしても、今あるものを有効に使って減価償却しようと言う、穏健な意見に対してさえも、「原発推進派!」と罵声を浴びせてくる人たちがやたらと目立ってしまいます。そういう人たちをたしなめるでなく、火に油を注ぐマスコミもちらほら。しかし原子力発電所の研究も日進月歩、技術はどんどん革新されています。併せて、こんなニュースもあります。
【ノーベル物理学賞の受賞者 核廃棄物の処理法を発明】スプートニク  2018年ノーベル物理学賞を受賞したフランス人のジェラール・ムールー氏は、特別なレーザー装置を使用することによって、核廃棄物の放射能の分解期間を数千年から数分に短縮することを提案している。ブルームバーグが報じた。 ムールー氏が提案するのは、核廃棄物を放射性ではない新たな原子に瞬間的に変換するという方法で、原子レベルでの廃棄物のこうした変換は高精度レーザーインパルスによって行われる。そのためにムールー氏は、米カリフォルニア大学のプラズマ物理学者、田島俊樹教授と共同で、極端な集中度を持つレーザー装置の開発に取り組んでいる。 フランスでは、ムールー氏の発表は歓迎された。有害廃棄物問題に対する包括的な解決策を持つ国は一つも存在しない。 
  • 2019.04.10 Wednesday
  • 21:00

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  • 2019.08.26 Monday
  • 21:00
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