Calender

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< May 2019 >>

Categories

Archives

Recent Entries

Recent Comment

Recent Trackback

事件・事故・話題

東京地裁の迷走

  実際に東京地裁で何度か裁判をしたことはありますが、ハッキリ言って地裁の裁判官はレベルが低いです。高裁にいたって、ようやくまともな判決や和解案が出るという感じでした。東京地裁に限らず、大阪や広島など、思想的に偏った判決を出して、何度も高裁や最高裁で逆転判決が出ていますから、東京地裁だけの問題ではないでしょう。この裁判、ラジオでもTwitterでも大きく扱っておらず、懲役刑が出たのも知りませんでした。ところが、保釈請求が1度は認められて、高裁の判断でひっくり返ったら報じ出すマスコミ……。
【妻殺害1審実刑、講談社社員の保釈決定取り消し】読売新聞   自宅で妻を殺害したとして殺人罪に問われ、東京地裁で懲役11年の実刑判決を受けて控訴中の出版大手「講談社」元編集次長・朴鐘顕被告(43)(休職中)について、東京高裁(後藤真理子裁判長)は28日、保釈を認めた27日付の同地裁決定を取り消し、被告側の保釈請求を却下する決定をした。  殺人罪で実刑判決を受けた被告の保釈が認められるのは異例だった。同高裁は検察側の抗告を受け、逃亡や証拠隠滅のおそれなどを再検討し、保釈すべきではないと判断したとみられる。 
 この事件自体は、検察でもない自分には真偽は判断できませんし、地裁で実刑判決が出ていますが、争う姿勢のようですので、最高裁まで行くでしょう。しかし、漫画原作執筆のために調べた乏しい範囲の知識ですが、絞殺と首つり自殺とでは、死体の状況が異なるんですよね。江戸時代の町方同心や与力も用いた『無冤録述』という中国の法医学書の妙訳があり、数百年前から他殺体を自殺に見せかけようという偽装工作が行われていたんです。マスコミがあまり報じないので、ここら辺の事実認定はどうなったのやら。  個人的には、被告は『聲の形』を絶賛するあまり、他の作家への配慮が欠けているなと感じて、Twitterでも苦言を呈しましたが。読者の声を聞きたいと、女性読者を集めてみたり、良きパパアピールの割には疑問がつく行動が気になりました。しかし、妻を殺した疑いのある人間が、わずか800万円で保釈って……。田中角栄の保釈金が2億円で、カルロス・ゴーン容疑者の保釈金が10億円でしたが、安すぎませんか? 町山智浩さんによれば講談社の編集者の平均年収は1500万円とか。編集長なら倍は貰ってるでしょうに。
  • 2019.03.31 Sunday
  • 21:37

-

スポンサーサイト

  • 2019.05.26 Sunday
  • 21:37
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

Comment
Send Comment








   
この記事のトラックバックURL
Trackback