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スポーツ・野球

イチロー番記者のプロ意識

 プロ野球選手が野球をするプロならば、スポーツ紙やスポーツ雑誌の記者も同じくプロであるべきです。イチロー自体は非常に頭のいい選手ですし、あるスポーツライターに言ってもいない内容の記事を書かれたせいで、ある時期は非常に強い不信感を持っていました。そのため一度にインタビューできる記者は、信頼を得た一握りの人間に限られていました。でも本来ならばスポーツ紙の記者として、難しい選手にも信頼関係を終えてインタビューで言葉を引き出すのが、給料のもらえる仕事ではないでしょうか?
【イチロー引退会見で読み取れた、番記者たちの“地獄”と信頼関係。】Numberウェブ 『イチローの取材 「地獄でした」 』  地獄という強烈な言葉。  イチローが引退表明した翌日、デイリースポーツ5面の見出しである。  記事を書いたデイリーの小林記者はイチローがメジャー1年目の2001年に初めて野球を担当したという。そんなルーキーに当時27歳のイチローは容赦なかったと振り返る。 《「次どうぞ」、「それ、答えなきゃいけないかな」。記者の質問をことごとくはねつける。無言でスルーされる。そこまで厳しくされる理由が分からなかった。》(デイリー・3月22日)  それから3年後に初めて単独インタビュー。イチローが求めていたのは「プロフェッショナル」だったことを知る小林記者。  後年、「(あの頃は)地獄でした」とイチローに語ったという。引退を伝える記事の最後は「イチローには感謝の言葉しかない」。 
 残念ながら日本の新聞記者というのは、高学歴でゼネラリストではあるのですが、スペシャリストは非常に少ない印象です。その典型例が東京新聞の望月ナントカ記者でしょう。経済や外交、軍事、社会など、特に専門分野があるという感じでもなく、雑誌やネットの噂などを持ち出して、官房長官の記者会見の時間を無駄に浪費してる印象です。レベルの高くないゼネラリストは、スペシャリストより使えないということです。日本は儒教の悪影響で、スペシャリストゼネラリストをありがたがる傾向があります。  これが行き過ぎると韓国のように、肉体労働者職人というものをバカにする、誤った儒教の受容の仕方に至ってしまいます。その点においては日本はまだ、職人を尊ぶ文化があるのですが……。官僚のように、政治家の手足となって動く人材には、オールラウンダーとしての受け幅の広い能力が要求されますが。それが共通一次テストの導入から共通テストに至る、5教科をまんべんなくできる人間をありがたがる文化を育んでしまいました。それではスペシャリストは育ちにくいです。  無駄に学歴とプライドが高いゼネラリストは、むしろ害悪です。
  • 2019.03.26 Tuesday
  • 18:04

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  • 2019.08.26 Monday
  • 18:04
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