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  • 2020.07.16 Thursday
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政治批評

WTO敗訴濃厚な韓国

 東日本大震災の日に、こういう記事が載るのも、因縁ですが。保守派の朝鮮日報としては、間接的な文在寅政権批判ができて、力が入っていますね。福島原発事故を過剰に煽った側のくせに、何を言ってるんだとは思いますが。しかし、文在寅政権憎しのお陰で、日本の左派マスコミが踏み込んでいない部分にも踏み込んでおり、コレはコレで興味深いです。韓国政府が何も反論の準備ができていないこと、これからは引き延ばし戦略で1年間の時間稼ぎしかできないことなど、なかなかに興味深いです。
【WTO敗訴濃厚の韓国、8年ぶりに福島産水産物輸入再開か】朝鮮日報日本語版 WTO、来月11日に最終判決  韓国政府による福島近辺の水産物輸入禁止措置に関連、世界貿易機関(WTO)が来月11日にこの措置を「WTO協定違反」と最終判断する可能性が高いことが10日、分かった。WTOの紛争審判は二審制で、昨年2月のパネル判定(一審)に続き、今回の上訴機関判定(最終審)で韓国政府が敗訴すれば、年内にも福島近辺の水産物の輸入が8年ぶりに再開される可能性が出てくる。 (中略)  問題は、最近の韓日関係が悪化していることや、韓国政府の対日外交がほとんど機能していない状況にあるということだ。日本が協議に消極的で、「韓国政府の独自措置は不十分だ」と再びWTOに提訴する恐れもある。ここで勝訴すれば、関税賦課など報復措置も可能になる。韓国政府の「対応カード」はこれといったものがない。  ソウル大学法学専門大学院のイ・ジェミン教授は「韓国政府が敗訴すれば、移行期間を最大限に確保した上で日本とうまく協議していくのが最善だが、外交的に容易でない状況にある。日本が勝訴後、国際的な世論に訴えれば、WTO協定順守模範国である韓国の信用に傷がつくかもしれない」と語った。外交消息筋からは「一審敗訴から1年以上も韓国政府は何をしていたのか疑問だ」「WTO判定が韓日関係悪化の新たな火種になる恐れもある」という声が上がっている。 
 WTO協定順守模範国と、自画自賛しちゃうのが、朝鮮日報らしいっちゃあらしいですが。実際は、日本が手控えていただけですし、順守模範国なら制度を悪用した引き延ばしなどせず、非を認めて即日解除すれば良いだけ。日本だったら朝日新聞だろうが産経新聞だろうが、こんな自画自賛は面映ゆいし、読者から呆れられるだけです。今後は、いろんな分野でWTOやGATTに提訴されるでしょう。その結果、連敗が続いて、最終的に国際司法裁判所でも募集労働者訴訟で敗北、と。そうなったら、文在寅政権崩壊。  日本のマスコミも酷いもんですが、韓国のマスコミはそれ以上。国民に嘘や誇張が混じった情報を流し、権力に阿っているとどうなるか、苦い教訓として味わうのも必要な時期でしょう。教育界と並んで、マスコミ界から北朝鮮の影響を排除すべき時期でしょう。
  • 2019.03.13 Wednesday
  • 18:05

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