Calender

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
<< September 2019 >>

Categories

Archives

Recent Entries

Recent Comment

Recent Trackback

Apple

半導体企業としてのApple

 かつての Apple は、パソコンの企業でした。ある時期は iPod の音楽機器メーカーというイメージが先行しました。そして現在はまぎれもなくスマートフォンのメーカーというイメージ。Apple は常に変化する企業でもあります。そういう意味では、次に目指すのは Intel のような半導体企業……なんてことはないと思いますが、垂直統合の行き着く先として、半導体企業としてもそれなりのポジションに到達するのかもしれません。iPod や iPhone の大ヒットのおかげで、ヘッドホンメーカーとしても、世界有数の企業になったように。
【半導体企業としての地位を築きつつあるAppleという存在】マイナビニュース Appleが大量のモデム設計エンジニアを募集 Appleをめぐる半導体の動きが活発化している。iPhoneに組み込まれているアプリケーション・プロセッサーであるAシリーズは現在TSMCで製造されている。その製造数量はTSMCの売り上げにカウントされているのでどれくらいかわからないが、Apple自身が開発設計したこのプロセッサーは、そのすべてがApple向けに独占的に販売されている。 これらのプロセッサーにAppleのブランドを付けて外販したとしたらブランドベースでは相当な数のプロセッサーを生産していることになるので、Appleはすでに立派な大手のプロセッサー・メーカーであるといってよい。そのAppleが現在5Gモデムのエンジニアを躍起になって募集しているという面白い話題が海外で報じられている。 
 AppleとQualcommの仁義なき戦いが未だに、収束の気配を見せません。それどころか、上記リンク先の記事を読む限りでは、社員の引き抜き合戦に発展しているようです。正確にはAppleが一方的に引き抜いている感じのようですが。Appleが自社設定のCPU開発に乗り出した時点では、またPower PCの失敗の轍を踏むのかと危惧しました。それが少しずつレベルアップしていって、今では IntelのCPUに匹敵するような処理能力を見せています。しかも低消費電力低発熱という、大きな武器を携えて。  CPUの設計の結果、副産物としてメインCPUを補助するサブユニット的なCPU の研究開発も進みました。それらを組み合わせることで、他社には真似できない高いパフォーマンスを実現できるようになったのですから、まさにソフトウェアとハードウェアを同時に開発するAppleの、垂直統合の理想的な展開。RAMやディスプレイの開発にも色気を見せていますし、最終的にはモデムチップも自社開発するつもりなのかもしれません。Apple カーの方はあまり芳しい噂が聞こえてきませんが、こちらの方は期待できそうです。
  • 2019.02.25 Monday
  • 22:30

-

スポンサーサイト

  • 2019.09.17 Tuesday
  • 22:30
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

Comment
Send Comment








   
この記事のトラックバックURL
Trackback