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  • 2020.07.16 Thursday
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iPhone & Apple Watch

2020年のiPhone

 2020年のiPhoneは、大改革の年になるのは間違いないようです。折りたたみ液晶ディスプレイの採用に加えて、5nm 製造プロセスの最新チップ、そして第5世代通信まで参戦。これだけ盛りだくさんすぎると、逆にセールスポイントがぶれてしまいそうな気さえします。第5世代通信は、Wi-Fi並みの高速大容量通信ができますから、折りたたみ液晶によって iPod mini 並みの画面を獲得したiPhoneは、5nm製造プロセスの最新Apple Aシリーズの処理能力も相まって、ほぼノートパソコン並みの存在に昇華するのではないでしょうか?
【2020年のiPhoneのチップは5nmプロセスでの生産となるか】iPhone Mania 来年のiPhoneのシステム・オン・チップは5nm(ナノメートル)プロセスルールでの生産になる、と台湾メディアDigiTimesが伝えています。 5nmプロセスのチップもTSMCが生産担うか 2月半ばに2019年のiPhoneのシステム・オン・チップA13は7nmプロセスでの生産となり、供給はこれまで通り台湾TSMCが担うと報じられましたが、今回の新たな報道で2020年のiPhoneチップは5nmプロセスルール生産となり、同じくTSMCがサプライヤーとなる見込みであることがわかりました。 
  iPhoneが折りたたみ液晶ディスプレイを来年採用するかは、まだ未知数ですが。重要なのは、製造プロセスの微細化による低消費電力低発熱化と高性能化の達成。特に低消費電力は、バッテリー駆動時間を一気に改善する可能性があります。現状のApple A12X Bionicですら、部分的にはインテルのCore i7に匹敵する処理能力ですから。経済的な理由でセルラータイプのiPad Proを購入できなかった自分には、いよいよ通信機能が付いたファブレットのiPhoneがやってくる可能性があるわけで。
【5G対応iPhoneは2020年まで発売されない可能性が濃厚に〜Intelが発表】iPhone Mania 米チップメーカーIntelは現地時間の22日、Intel製5Gモデムチップは2020年までスマートフォンに搭載されることはない、との見解を示しました。これにより、5G対応iPhoneは2020年まで発売されないとの見方が強まりました。 消費者向けの5Gモデムチップは2020年になってからか Intelのネットワークプラットフォームグループの上級副社長およびジェネラル・マネージャーを務めるサンドラ・リビエラ氏は、米カリフォルニア州パロアルトで催されたメディア関連イベントで登壇し、消費者向けの5Gモデムチップは2020年になるまで市場に出さない計画であることを明らかにしました。 
 折りたたみ液晶ディスプレイも第5世代通信も、他社より遅れるぶん、Appleには期待したいです。ただ、スマートスピーカーでは他社より遅れた上に完成度が低かったからなぁ……。
  • 2019.02.24 Sunday
  • 12:00

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  • 2020.07.16 Thursday
  • 12:00
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Comment
 私は折りたたみディスプレイはiPhoneに搭載されないと思います。どちらかというとiPadの派生製品に搭載されると予想します。
 スマホを大きくするよりタブレットを小さくする方が利便性が高いと直感的に思うんですよね。
 あと外に曲げるのは使用中色々とデメリットが大きい気がしてます。
  • acura
  • 2019/02/24 12:19 PM
ストレートタイプにこだわるアップルですから、その可能性は高そうですね。個人的には、12.9インチのiPad Proとか、半分に折り畳めるなら重宝なんですけどね。セルラータイプのiPadが買えない貧乏人としては、iPhoneのファブレット化は大歓迎なんですが、どうなることやら。
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