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酒と食い道楽

中国のラーメンが発展しない理由

 なかなか興味深い話題です。中国には正統の考え方があり、皇帝というのは三皇五帝からずっと支配の正統性を受け継いできたという考えがあります。ある意味の序列思考で、中華という概念も、中央の華やかな文化と周辺の蛮族いう考えで、これが華夷秩序になります。中国に近いというだけで、韓国が自分が兄で日本が弟と、勝手に序列を付けたがるのも、この華夷秩序の考え方が骨絡みだからです。で、中華発祥のラーメンは、日本で独自の発展を遂げたわけで、そこが人気なのが気に入らないのかもしれませんが。
【なぜ?日本のラーメンと違い、中国のラーメンが発展しない理由―中国ネット】Record China 中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に29日、日本のラーメンに関する文章が投稿され、多くのネットユーザーが感心を寄せている。 投稿したのは、フォロワー数1250万を数える評論家・留几手氏。同氏は「1杯のラーメンに思う」と題した文章で、「衆知のとおり、ラーメンは中国人が発明したものだが、日本で大きく発展した。しかも、面白いことに、日本にはいわゆる“本場の日本ラーメン”というものがない。日本人に『本場の日本ラーメンはどこで食べられますか』と尋ねると、きっと困惑するに違いない」とした。 (中略) 同氏のこの投稿は、3000以上のコメントが寄せるなど大きな反響を呼んでいる。ネットユーザーからは、「それは中国人が“正統派”を主張するのが好きだから」といった声や、「本場を必要以上に気にするのは田舎の人」「私は本場かどうかなんて気にしない。気にするのは味と肉の量」といった声が上がった。 この他、「“本場”の裏には独占したいという思いがある。独占することと、良いラーメンを提供することは関係ない。店が100年続いていても関係ない。関係するのは目の前のカネだけ」という指摘や、「ラーメンに求めるものが違うからではないか。私たちのラーメンは単に空腹を満たすためだけのもの。それに経済的な水準も関係がある。現代のラーメンはたとえどんなに本場でなくても、50年前に持っていったらおいしいだろう」という意見も寄せられている。(翻訳・編集/北田) 
 もともと、中華料理では麺料理はコースの一品だったり、軽食ですから。日本の場合、関東大震災で各地に散ったラーメン店が、その地域の食材や風味に併せて、発達した歴史があります。支那蕎麦と呼ばれていた頃のアッサリした味わいから、煮干しや豚骨で出汁を取ったり、味噌や背脂を加えたり、太麺や縮れ麺を加えたり。押し寿司や熟れ寿司ほど時間を掛けないファストフードだった寿司や天ぷらが、今では高級料理になったように。日本人の凝り性の部分が発揮されたのがラーメンの独自進化。  日本は別に起源を主張はしませんし、世界三大料理の筆頭は中華料理という意識はありますから。実際、中華の麺は刀削面や雲呑に近いモノ、溶いた小麦粉を箸で弾いて作るモノなど、実に多彩。タンタン麺の元になった麺料理は元々が汁ナシ蕎麦のような形式で、これはこれでとても美味しかったです。むしろ、そっちを磨いて食の大国として世界にアピールすれば。中華料理は酒とデザートが欧米の料理に比較して弱いので、ソコの強化は必須。イタリアンもフレンチもトルコ料理も、中華の多大な影響があるのですから。
  • 2019.02.03 Sunday
  • 18:37

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  • 2019.05.26 Sunday
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