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思想評論の・ような物

コンビニからエロ本が消える日

 昔から、セブンイレブンにはエロ本を置くなというプレッシャーが、強くあったようで。親会社のイメージや、コンビニエンスストアの代名詞という存在ゆえでしょうか、自分が編集者をやっていた出版社勤務時代、業界の噂はチョイチョイ入ってきました。熱心だったのは、むしろ保守系。実際、石原慎太郎都知事時代に、青いシールを貼って開けないようにしたり、その後もゾーニングなんのと、執拗に制限していた印象。これに対して、ファミリマートは比較的エロ系にゆるく、むしろそこであぶれた顧客を吸収していたような。あくまでも、個人的印象ですが。
【セブンとローソン、成人誌販売中止へ 8月までに 】日経新聞 セブン―イレブン・ジャパンが成人向け雑誌の販売を中止する方針を決めたことが21日、わかった。8月末までに全国の2万店超の全店で原則、販売をやめる。ローソンも同日、8月末までに成人誌販売をやめると発表した。女性や子どもが来店しやすくするほか、2020年の東京五輪・パラリンピックなどを控え、インバウンド(訪日外国人)のイメージ低下を防ぐ。 セブンイレブンは21日から、出版取次を通じて出版社に成人誌の… 
 エロ系雑誌に関しては、学生運動をやりすぎた全共闘世代が、就職ができなくて大量に逃げ込んだのが予備校という受験産業であり、エロ雑誌業界でした。エロ漫画のコラム欄で、延々と政治批評モドキをする編集者とか、わりと一般的でした。性の開放=リベラルという幻想があったのか、その意味で保守派がエロ本の規制に走るのは、昭和の対立の残滓。加えて、近年の左派はエロ本はキモいとか、本屋やコンビニを攻撃し始め、セブンイレブンもローソンも、抗しきれなくなったのか? でも、こういう調査もあります。
【コンビニのエロ本って需要ある? 疑問に「自分の常識を疑え」の声も】しらべぇ インターネットが発達し、さまざまなコンテンツを手軽に楽しめるようになった現代。電子書籍が広く普及したこともあり、紙の本を持たなくなった人も少なくないだろう。 しかし、そんな時代にあって根強いファンを持ち、旧来の形を維持するものも。たとえば、コンビニなどで見かける成人向け雑誌(エロ本)だ。 
 石原都政の締付けで、ワニマガジン社や竹書房、白夜書房などはデジタルの方に活路を見出し、コンビニの配本より電子書籍に比重を置いています。実際、エロはデジタルに強いですから。でも、古いタイプのデジタルに対応できない中小の出版社が、紙に拘って倒産する昨今。新入社員を雇えず、雇ってもデジタル移行もできず、紙の本の流通量の減少で廃業。そういう意味では、これも時代の流れとはいえ、都市部と地方では意味が違いますし、高齢層もコンビニ頼り。この攻防で、ファミマが売上を伸ばしたら面白いのですが。
  • 2019.01.24 Thursday
  • 20:00

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  • 2019.09.17 Tuesday
  • 20:00
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