★土岐正造とその仲間が雑多な興味の対象について、好き勝手に書き散らすBlogです。
 
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F-35と国産機
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     なんか、SoftBankMobileの大規模通信障害で、まったく更新ができませんでした。日頃は自宅からエントリーの更新することが多いのですが、出掛けたときはiPhoneで更新することが多いので。最初は何が起きたか判らず、何度か再起動させてみて、ナンじゃコリャ状態。まさか、こんな大規模かつ長時間の通信障害が起きるとは……。んで、安倍政権がF-35を100機も導入することについて、国産機に拘る方々の懸念や不満が、日刊工業新聞に掲載されていました。こういう研究開発は、金のなる木でもありますから。
    【「F35」追加購入へ、どうなる“国産機”開発の行方】日刊工業新聞社  年明けにも始まる日米物品貿易協定(TAG)の布石として、米国製の防衛装備品購入の動きが活発になっている。目下の目玉は、F35戦闘機の最大100機の追加導入。日本側の検討に対し、1日(日本時間)の日米首脳会談では、トランプ大統領が安倍晋三首相に謝意を伝えた。日本にとって農産品での譲歩が難しい中でのカードだが、防衛予算の制約を踏まえれば国産品購入へのしわ寄せは必至。自前技術がないまま傾倒しすぎると、“言い値”での購入が増大する危うさをはらむ。  自民党有志議員らによる、日本の産業基盤と将来戦闘機を考える研究会。F2後継機とされる将来戦闘機の事業費は「総額5兆円以上が見込まれ」、経済や技術、雇用への貢献を合わせると経済効果は数十兆円に上るとして、国産開発能力の維持を強く訴えた。  戦闘機の開発は、それ自体がハイテクの塊であることはもちろんだが、民生分野への波及効果も無視できない。B787旅客機の製造技術はF2で培った複合材技術の恩恵が大きいとされ、高速道路のETC(料金自動収受システム)でも高速で移動する目標を瞬時に処理できるレーダー技術が使われている。 
     現実問題として、アメリカの軍事費は65兆円で、さらに来年度は72兆円になる可能性もあるので、23兆円の中国にもトリプルスコア。日本の5兆円は、比較にならないレベル。ノーベル賞だって、物理・化学・医学の科学三部門で200人以上が受賞しており、日本とは比較になりません。だいたい、F-15ですら公式に他国から撃墜された数は未だにゼロ。そんな国が、F-35を開発するのに莫大な資金と試行錯誤を繰り返したわけで。日本は国産機で素晴らしい機種が開発できるなんてのは、夜郎自大の思い上がり。 ここら辺は、零戦神話とも関係あるのですが。もちろん、日本だってそれなりの機種は作れるでしょうが、爆撃機から偵察機まで、しょせんアメリカとはノウハウも地力も違います。研究開発は続けるべきですし、上手くイギリスなどと提携して、アメリカとの関係を保ちつつ、じょじょに守備範囲を広げ、支援戦闘機で島嶼部が多く南北に長い日本の地理に見合った機種を開発投入し、親分のアメリカからは無視できない有力な子分のポジションを取ることでしょうね。国粋主義者には我慢できないでしょうが。 そういう状況を作ったのは、幼児的な国粋主義者だったのですから。
    【2018.12.06 Thursday 20:00】 author : 土岐正造
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      【2018.12.19 Wednesday 20:00】 author : スポンサードリンク
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