★土岐正造とその仲間が雑多な興味の対象について、好き勝手に書き散らすBlogです。
 
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日本が韓国に経済制裁?
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     結果的に韓国経済界を震撼させていますが、日本が応募工(原告は徴用工ではないので)裁判の報復というかイヤガラセで、こんなことを出来るなら、日韓関係はここまで拗れなかった訳で……。中国のように指桑罵槐を繰り返し、THAAD配置で主権放棄と指摘されてもしょうがない状況まで追い込むマネが、日本には出来ませんから。ただ、やたらとSamsungはSONYもPanasonicも抜いたぜいと、意気がっている韓国人には、自国の産業構造を理解するキッカケにはなるかもしれません。
    【日本からフッ化水素の輸出がストップ!韓国の半導体業界に緊張走る】Record China 2018年11月8日、韓国・電子新聞は「日本政府が韓国に輸出される半導体製造用フッ化水素の一部を承認しないという事態が発生した」とし、「韓国の半導体業界に緊張が走っている」と伝えた。 記事によると、フッ化水素は最近、原料の供給が減り需給が厳しくなる「供給難」に直面していた。そのため韓国の半導体業界では、日本政府が承認を拒否した背景に注目が集まっているという。 業界の話によると、日本で最近、ある企業のフッ化水素輸出申請が承認されない事態が発生した。同企業のフッ化水素は、サムスン電子やSKハイニックスなど韓国の半導体製造企業に供給される予定だった。フッ化水素は戦略物質に分類されるため、輸出・輸入するには当局の事前承認が必要となる。日本政府が輸出承認を拒否した理由は確認されていないという。  
     石原慎太郎氏がバブルも弾けた後の1989年に共著『「NO」と言える日本』で、半導体を日本がアメリカに輸出しなければたち行かないとか、日本は国産戦闘機を開発できたのにアメリカの横槍で阻止されたとか、夜郎自大なことを吹きまくっていましたが。日本の半導体産業がどうなったか、日本のIHIが20年前のエンジン並みの出力にようやく追いついたとか、現在から見たら滑稽劇。もっとも、日本でも当時から日本はCPUやOSといった核心技術はアメリカに押さえられてると、指摘する人はいました。 韓国がいわゆる鵜飼い経済なのは、小室直樹氏などが早くから指摘されていましたし、韓国の翻訳掲示板を見ても、気づいている人は気づいています。韓国の経済は造船・鉄鋼・自動車・家電製品・精密機器と、日本の経済的な支援と技術的な支援によって、成長したもの。工作機械や各種素材、中間財など日本から輸入して、それを組み立てる経済ですから、鵜飼いの鵜のように、儲けを日本に持っていかれる。対日貿易赤字は、民主党政権の無策と韓国が絶好調で韓流ブームの頃でも、高いままでしたから。 日本の国粋主義者は韓国のネチズンに似ているという持論を長く言い続けている自分としては、非常に興味深い事態です。
    【2018.11.10 Saturday 20:02】 author : 土岐正造
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      【2018.11.22 Thursday 20:02】 author : スポンサードリンク
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