★土岐正造とその仲間が雑多な興味の対象について、好き勝手に書き散らすBlogです。
 
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ポピュリズムと韓国
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     ポピュリズムは本来、大衆の支持の元に体制と対決しようという政治姿勢なんですが、大衆の浅薄な思考や目先の利益に迎合してしまう危険性があり、衆愚政治や大衆迎合主義と訳されることもあります。ナチスの理論的支柱となった政治学者カール・シュミットは、主著『政治的なものの概念』で、政治には本来的に敵と味方(友)を峻別する概念が内在することを論じています。友敵理論と呼ばれるこの政治論が、ユダヤ人をドイツに巣食う内なる敵として攻撃し、台頭してきたのがヒトラーでした。
    【徴用工「デタラメ判決」と韓国のポピュリズム】  韓国での徴用工に関する大法院(最高裁)の判決が日本国内で大きな話題になっている。この判決を聞いたとき、筆者はまず「とてもデタラメな判決だな」と思った。  と同時に、韓国の国家としての脆弱(ぜいじゃく)性、現在の文在寅(ムン・ジェイン)政権のポピュリズム(大衆迎合)的な性格の弱さにも思いが至った。要するに、その韓国の脆弱性のツケが日本に回ってきたように思えたのである。  それでは、文政権のポピュリズム的な政策とは何だろうか。ポピュリズムは大衆扇動的といわれるが、政権を奪取して維持するためには、大衆からの支持はいわば必要条件である。  その意味では、ポピュリズムに特別な意味はない。だが、ポピュリズムにはもう一つの特徴的な側面を伴うことが多い。  いわば「敵」−「味方」の論理を利用することである。「敵」を特定し、その「敵」が「味方」の利害を侵しているとして徹底的に批判することで、「味方」の士気を高めることである。 
     韓国は、初代大統領の李承晩政権から反日政策が徹底され、朴正煕政権では独裁政権への批判を逸らすため、反日教育が強化されました。朴正煕大統領から金大中大統領までは、日本統治時代の教育を受け、日本語も堪能でしたし、逆にだからこそ韓国人としてのアイデンティティーを確立するために、反日教育や漢字追放に邁進した側面が。けっきょく、左派も右派も団結する要素が反日しかないというのが、韓国の悲劇。ただそれは、韓国の政権と国民が選択した部分もありますから、自己責任の自業自得です。 日本は、国際司法裁判所への単独提訴の方向のようです。しかし、軍艦島の世界遺産登録で、韓国にいいようにやられた日本の無能さでは信頼と実績の豊富な外務省が、はたしてどこまで万全か……という不安もあります。河野太郎外務大臣は、海外留学経験も豊富で、とても有能なのですが。韓国としては、負けても失うものはないですが、万が一でも勝利できたらめっけもん。応じてくる可能性は、五分五分であるでしょう。国際司法裁判所の判決以外に、暴走する韓国マスコミと国民を止められないでしょうし。
    【韓国、徴用工判決介入せず】共同通信  【ソウル共同】韓国の任鍾ソク・大統領秘書室長は6日、日本企業に元徴用工への損害賠償を命じた韓国最高裁の判決を巡り、「判決に伴う一連の日本の政治行為は非常に不適切で、遺憾だ」と不快感を示した。韓国外務省当局者は「三権分立の原則により行政府は司法府の判断を尊重しなければならない」とし、政府として判決に介入しない方針をあらためて明確にした。  大統領府高官が最高裁判決に対する日本の対応を公の場で批判したのは初めてとみられる。韓国外務省当局者も6日、日本の指導者らが「問題の根源を直視せず、わが国民感情を刺激する発言を続けていることを非常に憂慮している」と表明した。 
    ……ただ、韓国の場合はポピュリズムの他に、文在寅大統領やその支持者の従北団体は、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)こそが半島の唯一正統な政権であって、李承晩以来の政権は僭主──つまり勝手に王を名乗る偽りの政権であって、金日成の白頭山血統に返還すること腰が正しいという、隠れ共産主義者……というより隠れ主体思想主義者の疑いさえありますが。僭主が結んだ日韓基本条約も、僭主の娘が結んだ日韓合意も全否定したいという、実に封建制度的な発想に思えます。李氏朝鮮時代への回帰が目的と。
    【2018.11.07 Wednesday 18:00】 author : 土岐正造
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      【2018.11.22 Thursday 18:00】 author : スポンサードリンク
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