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Google・Microsoft・Appleの未来戦略
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     Googleが自社ブランドのスマートフォンPixel3を発表し、ますますAppleとの対決姿勢を示しています。パソコンにスマートフォンにタブレット、さらにスマートスピーカーまで。これでGoogleが自社ブランドのスマートウォッチを世に出せば、確実に第二Appleなんですが。この両者と比較すると、MicrosoftとAmazonは、スマートフォン分野やスマートウォッチ分野での注力具合とか、だいぶ差があります。スマートフォンには入り込む余地がないですし、スマートウォッチには色気さえ見せませんし。
    【Pixel 3発表に思う。グーグル、マイクロソフト、アップル それぞれが進む道とは?】Engadget Japanese 先日、アマゾンがAmazon Alexa対応製品を中心に多様なプライベートブランド製品を発表したばかりですが、10月9日(日本時間10月10日午前0時)にはグーグルが第三世代となるPixelスマホ「Pixel 3」を発表。夜が明けて、昔なら「体育の日」とされていた日になると、米国発表会を追いかける形で、日本でもおサイフケータイ対応のPixel 3が発表に。NTTドコモとソフトバンクから発売されることも明らかになりました。 (中略) 今回、アップルはあまり関係ありませんが、彼らはユーザーが自分の意思でクラウドを使うことに対して、より良い手段を用意しようとはしているものの、商品の核となる価値は"端末内で完結"させることに注力しています。だからニューラルエンジンなるものを開発し、独自のSoCにドーンと投資をしているわけです。 ではグーグルさんは? というと、やっぱりそこは広告屋さん。もちろん、広告で儲けることそのものに異議はありませんが、広告的価値を高めるためにサービスの応用範囲や利用者数を増やすことに興味はあっても、ハードウェアを含めた体験の質を高めることにはあまり向かっていないのかなぁと思うのでした。 このあたりは、何が"良くて"、何が"悪い"という話ではないのですけどね。 
     Amazonは独自OSの開発はする気がないでしょうけれど、スマートスピーカーではトップを走っていますし、各種サービスではAppleやGoogleに差をつけていますし。そうやって見ると、黄昏のMicrosoftと独自路線を歩くAmazonと、経営戦略の差が浮かびます。本来、Microsoftは第二Appleとして発展の礎を築いてきた会社でしたが、その点においては、Googleにそのポジションを奪われた格好。つくづく、先見の明がなかったスティーブ・バルマーCEO時代が、失われた10年ならぬ、失われた14年だったな、と。 Appleと似たような垂直統合を採用しつつ、Microsoft的な水平分業も採用しているGoogleは、You Tubeというキラーコンテンツも持っており、各種サービスはAmazon的でもあります。本業の検索事業でも他を圧倒していますし、天下を獲るのはGoogleでしょう。ただ、Googleはそのオープンな姿勢が、強欲で囲い込みも厭わないな他社と比較して、不利にはなりがちですが。
    【2018.10.12 Friday 22:00】 author : 土岐正造
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      【2018.10.18 Thursday 22:00】 author : スポンサードリンク
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