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興福寺中金堂が301年ぶり再建
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      仮の中金堂でも建立が1819年ですから、2百年弱の歴史があったわけで、充分に凄いですけどね。実際、江戸時代の1741年に建立された南円堂も、重要文化財ですし。こういう文化財は、再建したモノに価値がないようなことを言う人もいますが、例えば再建したモノであっても、歴史というのはそうやって、数百年レベルで考えていくモノ。数百年後には立派な国宝候補。法隆寺に至っては、607年の建立ですが670年に全焼したのがほぼ確実で、コチラも再建。でも、今となっては世界的な文化財。
    【興福寺の「中金堂」301年ぶり再建 落慶法要に3千人】朝日新聞  奈良市の興福寺(多川俊映貫首〈たがわしゅんえいかんす〉)で、中核施設の中金堂(ちゅうこんどう)が301年ぶりに再建されたことを祝う落慶法要が7日、約3千人が出席して営まれた。法要は11日まで5日間続き、計約1万4千人が参列する見込み。  法要は午前10時に始まった。祝いの能楽「翁(おきな)」などに続き、ハスの花びらをかたどった紙片「散華(さんげ)」が、中金堂や隣接する五重塔の屋根からまかれた。多川貫首が完成を諸仏に告げる奉告(ぶこく)文を読み上げた後、東大寺の狹川普文(さがわふもん)別当がお祝いの言葉を述べた。  中金堂は東西37メートル、南北23メートル、高さ21メートルで、同じ奈良市の平城宮跡に復元された宮殿施設、第1次大極殿とほぼ同じ規模。奈良では江戸時代に再建された東大寺大仏殿(東西57メートル、南北50・5メートル、高さ46メートル)に次ぐ大きさの木造建築だ。中金堂の本尊は1811年に造られた釈迦如来坐像(しゃかにょらいざぞう)。その周りに国宝の四天王像(13世紀)などが立つ。 
    お寺に関しては、京都より奈良の方がやや充実していますね。世界最古の木造建築物である法隆寺を筆頭に、東大寺に唐招提寺に興福寺、円成寺、薬師寺、長谷寺、室生寺、海龍王寺などなど、国宝指定された建物があるお寺がゴロゴロ。他にも正倉院や春日大社などたくさんの史跡がありますし。興福寺は五重塔や三重塔、東金堂、北円堂が国宝指定されており、仏像でも無著・世親増などをはじめ、国宝がイッパイ。もっとも有名なのが阿修羅像ですが。個人的には木造天燈鬼・龍燈鬼立像が好きです。 興福寺の五重塔は50.1mと国内2位の高さ。時間を取って、是非見学に行きたいですねぇ。
    【2018.10.08 Monday 21:00】 author : 土岐正造
    | 歴史雑学・蘊蓄 | comments(1) | trackbacks(0) |
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      【2018.10.18 Thursday 21:00】 author : スポンサードリンク
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      | - | 2018/10/09 5:03 PM |
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