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イグノーベル賞で日本人が12年連続受賞
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     すばらしいですね。本家のノーベル賞は世界的な権威であり、人類の進歩や発展や幸福に貢献する発見や発明に与えられる賞として重要ですが、ノーベル賞を生み出す根底には、イグノーベル賞を受賞できる遊び心があると思うのです。研究というのに、目先の成果を求める経団連のサラリーマン社長がいますが。アインシュタインの相対性理論だって、発表当時は何の役に立つかなんて、誰にも判りませんでした。でも、カーナビが正常に動くのは、相対性理論が正しいから。目先の利益を求めるなとは言いませんが、それは学問に有害な場合が多いかと。
    【おバカな研究に贈られる「イグノーベル賞」で日本人が12年連続受賞の栄誉に輝く】GIGAZINE 1991年にアメリカの科学雑誌により創設されたイグノーベル賞は、「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」を対象にしたノーベル賞のパロディです。歴代の受賞研究は「何を思ってこんな研究をしたのか?」を首をかしげたくなるものばかりですが、なんと日本人の研究者は2007年から2017年まで11年連続でイグノーベル賞を受賞しており、もはや常連国となっています。2018年9月13日に行われた2018年のイグノーベル賞授賞式において、日本の研究者が医学教育賞を受賞して12年連続受賞の栄誉に輝きました。 Here are your 2018 Ig Nobel Prize winners | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2018/09/the-serious-science-of-the-ig-nobel-prizes-will-make-you-laugh-then-think/ イグノーベル賞の授賞式はハーバード大学のメモリアルホールで行われることになっており…… 
     ちなみに、他の受賞内容は以下に。あんがい、人肉はローカロリーとか、妙な宗教や幻想を打ち砕く意味は大きかったりして。イヤな上司を呪うとか、なんか日本人にはビビッドに響きますね。結石のローラーコースター利用法とか、あんがい遊園地の案内板に書いたら、経済的な利益を生んだりして。本家のノーベル賞受賞の科学者も協力し、映画のラジー賞(ゴールデンラズベリー賞)ほどの悪意や思想性もなく、科学を楽しむ姿勢が素晴らしいです。できれば、来年以降も日本人学者が受賞しますように。  ◆医学賞:「腎臓結石をローラーコースターにのって早く排出する方法」  ◆人類学賞:「チンパンジーが動物園に来た人間のまねをする現象の収集」  ◆生物学賞:「ワインの専門家はグラスに混入したハエの存在を嗅ぎ分けることができる」  ◆化学賞:「人間の唾液には洗浄効果があることの実証」  ◆文学賞:「多くの人々が複雑な製品を使う時に取扱説明書を読んでいないという発見」  ◆栄養学賞:「人肉は他の肉よりもカロリーが低く栄養に優れていないという発見」  ◆平和賞:「車の運転中に叫び声を出したり悪態をついたりする現象についての研究」  ◆生殖医療賞:「切手を使って夜間にペニスが勃起するかどうかの測定手法」  ◆経済学賞:「イヤな上司を呪いの人形で呪うことは会社の業績向上に効果的という発見」 
    【2018.09.15 Saturday 17:00】 author : 土岐正造
    | 自然科学・蘊蓄 | comments(0) | trackbacks(0) |
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      【2018.11.22 Thursday 17:00】 author : スポンサードリンク
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