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戦時作戦統帥権と在韓米軍撤退
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     盧武鉉元大統領は、戦時作戦統帥権返還の意味を思い違いしていたという説がありましたが。在韓米軍を自由に使えるようになると本人は思っていて、李明博政権になってこの問題を棚上げしたのは、それが在韓米軍撤退に繋がる危険な問題だと認識したゆえ。韓国には一点豪華主義的信仰が在って、原潜保有願望とか統一幻想とか戦時作戦統帥権の返還とかも、その一種なんでしょう。統一だけが関心事の文在寅大統領が、在韓米軍撤退に繋がる戦時作戦統帥権の返還を推進するのは、必然です。

    【韓国を自殺行為に走らせる歴史のトラウマ】プレジデントオンライン


    「朝鮮半島の非核化」に向けて合意した米朝首脳会談から3週間もたたないうちに、またぞろ北朝鮮の核開発続行疑惑が浮上した。そのかたわらで韓国の文在寅政権は、アメリカ軍から韓国軍への「『戦時作戦統制権』の移管」を進めている。在韓米軍の縮小・撤退につながりかねない動きを、なぜこのタイミングで進めるのか。背景には、韓国現代史に刻まれた深い屈辱の記憶があった――。 
     アメリカは高圧的ですが、市民の声にはあんがい弱い部分があります。フィリピンの米軍撤退のように、フィリピン国民の総意として撤退を要求されれば、アッサリ退くときは退きます。それは民主主義国家というアイデンティティがあるゆえ。コレが、アメリカ国内からの声だと、もっと迅速。ベトナム戦争も国内の厭戦気分が大きかったわけですし、レーガン大統領誕生は、対ソ連農産物輸出規制に国内の農家が反発しのを、敏感に読み取ってカーター政権を批判したから。イメージとは真逆。

    駐留の負担を韓国が渋るなら、撤退させた方が軍事費も軽減されますしね。トランプ大統領は国内重視。アメリカの青年が他国のために死ぬのはおかしいという、モンロー主義の伝統に忠実。米軍が撤退した後、中国の膨張主義に苦しめられるフィリピンが、再びアメリカに頭を下げてきたように、在韓米軍撤退とうう荒療治で韓国の従北左派を弱めるという算段も必要でしょう。しかし、こうやって改めて読むと、李承晩初代大統領って、問題人物ですね。挙げ句に、済州島四三事件や保導連盟事件で自国民を何万人も殺してるわけで。
    【2018.07.11 Wednesday 20:00】 author : 土岐正造
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      【2018.11.19 Monday 20:00】 author : スポンサードリンク
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