★土岐正造とその仲間が雑多な興味の対象について、好き勝手に書き散らすBlogです。
 
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シャチがホオジロザメを襲う
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     ホホジロザメ、ホオジロザメ、どっちでも良いですが。最大でも6メートルで体重2トンぐらいと言われています。伝説級で8メートルとか11メートルという説もありますが、コレは14メートルにもなるウバザメの誤認という説が有力。それに対して、シャチは最大で9.8メートル10トン。平均的な体格でも最大級のホオジロザメと同じぐらいの体長で、体重にいたっては1.5倍から2.5倍ですから、ヘビー級(90.719kg以上)とミニフライ級(47.627kg以下)以上に体格差が激しいんですよね。

    【シャチがホホジロザメを餌にし始めた】Newsweek


    スティーブン・スピルバーグ監督の映画『ジョーズ』で世界中を震え上がらせたホホジロザメ。海の食物連鎖の頂点に位置するこのサメも、怖いものなしとはいかないようだ。

    南アフリカの沿岸部でここ1週間にホホジロザメ3頭の死体が立て続けに見つかり、地元の人々に衝撃を与えている。死体はいずれも肝臓をきれいに噛み取られており、研究者らは「キラー・ホエール」の異名をとるシャチの仕業とみている。 
     しかもシャチ、巨体なのに水棲哺乳類最速とされるスピードも持ち合わせています。時速6070キロのスピードは、コレより速いのがバショウカジキ(時速110キロ)やマカジキ(時速80キロ)やカマスサワラ(時速78キロ)やソウダガツオ(時速74キロ)など、数えるほど。サメって、大型の個体は泳ぐ速度が遅いんですよね。時速50キロから56キロぐらいで、シャチにロックオンされたら、逃げられない。シャチはスピードがある上に、一日に100キロを移動する持久力もあるという。

    哺乳類としては、人間以外ではトップクラスの知性も持ち、魚をエサにおびき寄せた海鳥を食うほど。これで群れを作るんですから、まともにやったら武器を持った人間以外は、天敵がいません。群の連係プレーでも、高い知性を見せますから。さすがに、ザトウクジラやマッコウクジラクラス以上の大型鯨類は襲わないですが、襲われることもないので。興味深いのは、人間を捕食対象として襲った記録がほぼないんですよね。飼育員をじゃれて殺したことはあっても。これも、知性ゆえか。
    【2018.07.09 Monday 20:00】 author : 土岐正造
    | 自然科学・蘊蓄 | comments(0) | trackbacks(0) |
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      【2018.09.24 Monday 20:00】 author : スポンサードリンク
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