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17年前の2001年05月19日、Appleの大転換が起きた日
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     自分は経済には疎いですが、歴史好きではあるので、歴史の変化には多少の知識があります。そうすると、Apple Storeの評価は変わります。iMac、iTunes、iPod、iPhone……Appleが世に問うた画期的なモノは数あれど、Apple Storeこそが垂直統合を製品だけではなく、会社組織自体を製造業の会社であったAppleが流通にも踏みだし、金融業も含めたサービス業にも広がっていく第一歩であったという点で、自分は越後屋の三井が後に両替商という現在の銀行的な部分にシフトしていった姿と重ね合わせて見ます。

    【17年前の5月19日、世界初のApple Storeが開店。ジョブズ氏が店内を紹介】iPhone Mania


    17年前の2001年5月19日、世界最初のApple Storeが、バージニア州マックリーンとカリフォルニア州のグレンデールに2店舗が同時に開店しました。単なる販売の場ではなく、顧客と直接の接点を持つ場としてのApple Storeの哲学は、今も脈々と息づいています。

    スティーブ・ジョブズ氏が案内する世界初のApple Store

    「これが私たちのお店です」5月19日の開店を4日後に控えた5月15日、スティーブ・ジョブズ氏は米バージニア州のApple Storeの中を自ら案内しました。

    店内には、iMacやiBooksやPowerBook G4 Titanium、Power Macといった製品が並び、顧客は商品の購入だけでなく、店頭で実際に試し、詳しいサポートを受けられるという特徴があります。 
     本当は、販売代理店に払うマージンまで惜しいほど、Appleは追い詰められていたわけで。でも、そこで買ってくれ・売らんかなの姿勢ではなく、エレガントで余裕のある店内表示、ジーニアスバーにイベントスペースにガラスの階段と、アホなマッケッターやコンサルタントなら真っ先に排除するであろう無駄を取り入れ、単なる店舗を超えた、情報発信の場にApple Storeを押し上げたわけで。その点において、Apple Storeは画期的でした。しかも当時、直営店はほとんど成功例がなかったわけで。

    もちろん、将来的にはApple StoreがAppleのアキレス腱になるかもしれませんが、もうしばらくはAppleの縁の下の力持ちたり得るでしょう。
    【2018.05.17 Thursday 12:39】 author : 土岐正造
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      【2018.05.20 Sunday 12:39】 author : スポンサードリンク
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