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Apple

Appleのファミリーページ

 子供というのは、親の目の届かない部分で暴走するモノ。それは昔から変わらないのですが、欧米は文化的にペアレンタル・コントロールの意識が強いです。昔はフランスなど、テレビは子供が勝手に観ないようにロック機能があったそうですし、本などは親が良いと思ったモノだけを買い与え、子供が自由に買うという文化が長らくなかった……というか、お小遣いの文化自体が実は日本やアジアの文化。ある意味で、過干渉の文化なので、ネットやスマホに対して、警戒心が強いのでしょう。

【Appleが突然「ファミリー」ページを立ち上げるも、意図がよくわからない…】ギズモード・ジャパン


結果、少しの「?」が生まれました。

Apple(アップル)のプロダクトを(正しく)使うと、健全な家庭が築けます…少なくともAppleはそう訴えたいようです。というのも、先日Appleが米国のウェブサイトに新しくローンチしたページがそんなメッセージを伝えているからです。

「デバイスを家族で安心して使うためには?」といった、テクノロジーと健全な家庭にフォーカスを当てているこのページ。「家族のために最適なことをしたい」「その想いは私たちも同じです」と語りかけます。

基本的には、子供がApple製品を使ってできることと、親がそれをコントロール・制限する方法を説明するページとなっています。とは言っても新しいアプリや機能を紹介しているわけではなく、すでにApple製品が持っているさまざまな機能を使えば、「幸せで健全な家庭」を築く助けになるという主旨になっています。たとえば車を運転中はiPhoneを「おやすみモード」にすることで通知や着信で気が散ってしまうこともありません、といった具合です。しかし中にはちょっと首をかしげてしまう表現も混じっているようです。 
 ミヒャエル・ハネケ監督の映画『白いリボン』などを見ると、日本人にはピンとこない部分が多いのですが、ナチス台頭の遠因となった禁欲的な生活を子供に課す運動などの背景が見えると、ずいぶん変わってきます。特に、性に対する警戒心とか、異文化の人間にはやや異様と思えるほど。キリスト教の禁欲的な文化と、さらに禁欲的なプロテスタントの文化が、骨絡みになっているわけで。そこが解らないと、欧米の奔放な性文化というのが、その反動であるのが見えなくなりがち。

Appleとしては、アリバイ作りなんでしょうね、半分は。
  • 2018.03.21 Wednesday
  • 22:00

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  • 2019.05.26 Sunday
  • 22:00
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