★土岐正造とその仲間が雑多な興味の対象について、好き勝手に書き散らすBlogです。
 
<< Appleが世界4位のパソコンメーカーに | main | スリーパーセル >>
2024年にF-35B納入
0
     この方向性は、ほぼ確定なのでしょう。いずも型護衛艦は、建造自体は3年ほどでできます。就役してから、艤装に数年かかりますが、思ったより早いんですよね。なので、日本が強襲揚陸艦を予算を確保して建造した場合、二番艦が就航するのにかかる期間などを考えれば、2024年に納入して2026年に運用というのは、そこの含みでしょう。いずも型護衛艦では、F-35Bはせいぜい10機ぐらいしか搭載できませんから、本格運用はやはり強襲揚陸艦で。ヘリコプター空母自体は、日本以外ではほとんど運用されていませんし。

    【ステルス「F35B」導入へ、空母での運用視野】読売新聞

     政府は、米軍が運用している最新鋭ステルス戦闘機「F35B」の導入を検討している。

     複数の政府関係者が明らかにした。2026年度頃の運用開始を目指す。滑走路の短い離島の空港を活用でき、離島防衛能力が高まる。空母化の改修を検討している海上自衛隊最大級の護衛艦「いずも」での運用も視野に入れる。

     政府は、老朽化が進む戦闘機「F4」の後継機として、通常の滑走路に離着陸するタイプの「F35A」の42機導入を決めており、航空自衛隊三沢基地(青森県)に先月、1機目が配備された。

     F35Bについては、年末にまとめる次期中期防衛力整備計画(中期防)に調達する機数を盛り込む。早ければ19年度予算案に関連経費を計上し、24年度頃からの納入を想定している。 
     問題は、予算でしょうけれど。日本の軍事費は少なく、普通の国ならGDPの2%ぐらいが一般的。アメリカが世界の警察を辞めたがっている状況では、自主防衛の比率アップは必然。いきなり2%はムリでしょうが、他とのバランスを取りながら、少しずつ枠を広げるしかなさそう。この点は韓国の文在寅大統領も、軍事費の引き上げを明言していますが、コレはアメリカと積極的に距離を置きたいからでしょう。興味深いのは、韓国が独島級の強襲揚陸艦の二番艦を今年、進水させるということ。

    【海軍第2独島艦、「馬羅島艦」命名】東亜日報日本語版

    海軍が運用する輸送艦の中で最も規模が大きい独島艦級(1万4000トン級)の2番艦の名前が「馬羅島(マラド)艦」と決定された。海軍は4日、海軍本部艦名制定委員会を先月末に開き、「馬羅島艦」と決めたことを明らかにした。馬羅島は、韓半島最南端に位置する島嶼で、韓半島南方海域を守護するという意味が込められたと海軍は説明する。馬羅島に韓半島の南方海域を航海する船舶が大韓民国に来たことを最初に認知させる「馬羅島灯台」が設置されている点も考慮された。

    馬羅島艦は長さ199メートル、幅31メートルで上陸兵力、ヘリコプター、戦車などが搭載される。韓半島の有事に搭載された戦力を利用した上陸作戦に投入され、海上での災害発生時には救助作戦の核心戦力として活用される。韓進(ハンジン)重工業で建造中の馬羅島艦は、4、5月頃に進水した後、2020年に海軍に引き渡される予定だ。 


    馬羅島は韓国最南端の島。独島に馬羅島と、対日戦を想定してる感じがやたらとしますが。韓国も、F-35Bを欲しいと言い出すでしょうけれど、アメリカとの関係が悪化してる状況で、輸出を許可するか疑問。そもそも、F-35Aですら、韓国の状況からすればオーバースペック。そもそも、この独島級強襲揚陸艦自体が、なぜ予算が通ったのかよくわからない代物。故障や兵装の問題が続出し、載せるヘリコプターが未だに用意できていないのに、二番艦とか。造船業への公費投入なのかもしれませんが、無駄な金を使っていますね。
    【2018.02.13 Tuesday 18:00】 author : 土岐正造
    | 政治批評 | comments(0) | trackbacks(0) |
    スポンサーサイト
    0
      【2018.04.21 Saturday 18:00】 author : スポンサードリンク
      | - | - | - |
      この記事に関するコメント
      コメントする









      この記事のトラックバックURL
      http://bunzaemon.jugem.jp/trackback/23696
      トラックバック
      Amazonプライム Amazonプライム会員なら、人気の映画やTV番組が年会費3900円(税込)で見放題! Amazonプライム