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「みんなジョブズに騙されている!」 by iPhoneの日本語入力システムを開発した男
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     iPhone自体は、携帯電話のふりをしたパソコンですから。もっとも、ブラックベリーなどの旧来のスマートフォンに比較したら、ずいぶんとインターフェイスに独自性を加えたと思います。スタイラスペンではなく、指での操作という発想は画期的でしたし、物理キーボードを思い切って排除して、シンプルな外見と汎用性のある構造にしたのは、アップル以外の会社では難しかったでしょう。なので、ジョブズの頸木を超えて新たなインターフェイスを開発していくべき。とはいえ、優れたインターフェイスでも普及しないことも。

    【「みんなジョブズに騙されている!」 iPhoneの日本語入力システムを開発した男が語る、理想のスマホとは】価格.com

    2017年11月3日、いよいよ新型iPhoneのフラッグシップモデル「iPhone X」が発売される。5.8型の大型有機ELディスプレイの採用やホームボタンの廃止など、従来モデルから大幅な変更が加えられているが、はたして、この進化はユーザーにとって歓迎すべきものなのだろうか。

    成熟したスマートフォンの未来には何があるのか――そのヒントを探る本連載。インタビュー第4回に登場するのは、「Palm」の日本語入力システム「POBox」の生みの親、増井俊之氏。彼は、iPhoneの日本語入力システムを開発するのに必要な人材として、あのスティーブ・ジョブズから引き抜かれたという伝説の男としても知られている。
    (中略)
    増井 今のスマートフォンに満足して使っている人は、“ジョブズに洗脳されている”のでしょう。スマートフォンの使い方はパソコンとよく似ていて、GUIはほとんど進化していません。たとえば、面白い動画を見ようと思ったとき、アイコンをタップしてYouTubeアプリを起動し、そこから動画を探すというようなことをしなければならない。

    でも、本当にやりたいことは、YouTubeアプリを起動したいわけじゃなくて、おもしろい動画を見たいだけでしょう。それをするために、なぜわざわざYouTubeを起動しなければならないのか。そうではなく、「やりたいこと」がストレートに要求に結びつく形にしていくべきではないかと思うんです。 
     ジョブズの呪縛という点で、ホームボタンを廃止するのが、ちょっと納得がいきませんが。Androidの戻るボタンは、できれば進むボタンとセットにしてほしいですが。でもそうなると、Palmのインターフェイスが一番しっくりくるよねと言う話になりませんか? 個人的には進むも戻るも、ジェスチャーやボタンではない簡単な動作……スワイプなどで代用できそうですし、そっちの方が直感的に思えますけれどね。パソコンがデスクトップという、疑似机の上という空間を再現したモノである以上、スマートフォンも同じでしょう。

    折り畳みスマートフォンが主流になれば、けっきょくは本とノートに回帰するでしょう。
    【2017.10.31 Tuesday 22:00】 author : 土岐正造
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      【2018.05.20 Sunday 22:00】 author : スポンサードリンク
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