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Apple、20年前の大英断
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     スティーブ・ジョブズが復帰したとき、どこまで垂直統合という考えを明確に持っていたかは不明です。ただ、もともとAppleは垂直統合的な思考が強く、水平分業によってMicrosoftが天下を取ったため、迷走していた時期ですが。ジョブズは互換機ビジネスを辞めて、とにかく黒字が出るビジネスモデルに注力したわけで。Apple Storeの出店は、販売代理店に出すマージンすら惜しかったほど、追い詰められていたAppleの、苦肉の策でした。しかし、それによって自前の流通経路と現金収入を得るのですから、大したものです。

    【今から考えればありえない!Appleの20年前の決断が他社を大きく引き離す要因に】iPhone Mania

    現在、世界で最も価値あるブランドに君臨しているAppleですが、20年前のある決断がSamsungなどの他社を引き離す要因になったと、企業の歴史に詳しい米ベストセラー作家のスコット・ギャロウェイ氏が分析しています。

    iPhoneが急成長の要因ではない?

    Appleの20年間を振り返ってみたとき、他社を凌駕する要因となった最も重要な局面は携帯電話市場への参入もしくは初代iPhoneの発売だったと多くの人が考えることでしょう。

    しかしながら、米ベストセラー作家でThe Four: The Hidden DNA of Amazon, Apple, Facebook, and Google(4企業の隠されたDNA)を先週発売したスコット・ギャロウェイ氏は、それに対して異論を唱えています。 
     垂直統合は、一歩間違うと危険な部分はあります。自社で流通を担うのですから。ただ、上手く回せれば大きく飛躍はしなくても、堅実な商売ができるところはあります。昔と違って、流通にある程度のコストが割ける状況って、Appleには追い風になりましたし。企業自体が巨大化して、自前の流通部門を持てるほどになって、状況は有利に。今は、流通の王者だったAmazonが自社の独自コンテンツを作って売る状況や、Netfelixが自社独自コンテンツを配信する姿を見るに、21世紀のコングロマリットの方向性ですね。

    日本の財閥は大きくなると銀行を持ち、メインバンクとして運転資金を調達していました。そこがなかった鈴木商店は、崩壊してしまいましたが。Appleは銀行を持たなくてもいいぐらいのキャッシュフローがありますが。アップルペイで事実上の金融部門にも進出。Apple銀行まで、後ちょっとですかね。
    【2017.10.12 Thursday 12:00】 author : 土岐正造
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      【2017.10.22 Sunday 12:00】 author : スポンサードリンク
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