★土岐正造とその仲間が雑多な興味の対象について、好き勝手に書き散らすBlogです。
 
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核融合発電に一歩前進
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     核融合自体は水爆によって実現しているのですが、原爆開発から比較的短期間で核分裂を利用した原子力発電所が実用化したのに対して、核融合発電自体は課題をひとつ克服すると新たな課題が出てきて、長らく実現されるされる詐欺が続いてる状態です。自分がガキの頃は1億度を1秒間続けられると、核融合発電は可能と言われていましたが、今は2000万度もハードルが上がり、まだまだ課題は多そうですが。それでも、確実に前進しているのも事実。核融合は実現したら、エネルギー問題は一気に改善されるでしょうから、まさに夢の技術。

    【核融合研、LHD使いプラズマ中のイオン温度1億2000万度Cを達成】日刊工業新聞

     【名古屋】核融合科学研究所は9日、定常運転性能に優れた核融合炉実現に役立つ実験装置「大型ヘリカル装置」(LHD)を使い、プラズマ中のイオン温度1億2000万度Cを達成したと発表した。

     超電導核融合プラズマ実験装置のプラズマ加熱や粒子制御を改良、重水素実験でイオン温度の最終目標に到達した。

     LHDの重水素ガスに電磁波を入射し、プラズマを生成した。重水素ビームを高効率で入射することでプラズマを加熱し、乱れに強いプラズマ形状にすることができた。 
     そう言えば、ロッキード・マーチン社が核融合炉の実用化と小型化にめどが付いたと以前、発表していましたが。あれから続報が出ていませんね。たぶん、本当の意味で核融合炉ではないのでしょう。自分などは、アメリカが先に実現すると思っていますが、もし日本が先に実現したら、パワーバランスが崩れそうで怖いです。たぶん、掛けている予算や注ぎ込まれているノーベル賞級の科学者の数とか、日本とは桁違いですし。エネルギー問題が解決しちゃうと、ベーシックインカムの議論もより現実味を帯びてきます。

    電気エネルギーの供給が潤沢になっても、たぶん石油の戦略物質的な役割はさほど変わらないでしょうけれども。
    【2017.08.11 Friday 18:00】 author : 土岐正造
    | 自然科学・蘊蓄 | comments(0) | trackbacks(0) |
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      【2017.09.24 Sunday 18:00】 author : スポンサードリンク
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