★土岐正造とその仲間が雑多な興味の対象について、好き勝手に書き散らすBlogです。
 
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AppleのARKit戦略
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     Appleの不死鳥のような復活は、iMacやiPodのハードウェアの売上が大きかったわけですが、本当の意味でその復活を支えたのはソフトウェア部門の人材でしょうね。FreeBSDを基幹部にしての堅牢性と、インターフェイスの素晴らしさ。CPUを選ばないその指向性は、PowerPCからx86系への移行をスムーズにし、ARM系とiOSという組み合わせも生み出しました。開発言語のSwiftも含め、実に優秀。そして、ARKitです。動画を見ればわかりますが、これはゲームのみならず、応用範囲が大きそうです。

    【アップルの「ARKit」を徹底解説、技術よりも戦略がすごい(西田宗千佳)】Engadget Japanese

    6月5日から9日まで、米カリフォルニア州・サンノゼで開催された、アップルの年次開発者会議「WWDC 2017」。ここでは、様々な発表が行われた。

    多くのユーザーにとっては、新たに発表されたMacやiPad Pro、HomePodなどのハードウエアに興味が向いたかも知れないが、ビジネス的に大きなインパクトがあったのは、iOS11で「AR(拡張現実、Augmented Reality)」に本格対応することである。「ARKit」と名付けられたiOS11のフレームワークにはどういう意味があるのか、改めて解説する 
     さっそく、イケアが自社の家具を仮レイアウトするなど、アイデアを出してきましたし。ポケモンもそうですが、こういうAR系のアプリは楽しいです。加えて、Appleが今後注力する自動運転やカーナビ的なものに対して、応用が効くでしょうし。もちろん、最大の収益はゲーム系なんでしょうけれど。Android系は安価でそこそこ以上のパフォーマンスなんですが、やはりアプリによってはレスポンスが悪かったり、頻繁にフリーズしたり。でも、iPhoneやiPadのムダに高い処理能力は、ARKitによるゲームに大きなアドバンテージがありそう。

    iPad ProはこのARKitを前提にスペックを決定していたりして。
    【2017.06.23 Friday 22:00】 author : 土岐正造
    | Apple | comments(2) | trackbacks(0) |
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      【2017.07.20 Thursday 22:00】 author : スポンサードリンク
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      この記事に関するコメント
       ARはテーブルゲームにも応用出来ないかと思っています。D&Dに代表されるテーブルトークRPGやMTGや遊戯王などのカードゲームです。
       カードゲームはプレイヤーが使うのでは無くゲームを見ている観客が横から画面を通して見るとカードのキャラクターが立っていたり攻撃の際はそのエフェクトが発動するなど出来れば楽しそうです。

       最後に次期iPhoneには3Dカメラを搭載する記事も出てきているので今回のARKitはその前準備ですね。
      | acura | 2017/06/23 11:09 PM |
      カードゲーム! たしかにそこら辺に応用が効きそうですね。
      これ、ゲームだけでなく、例えば麻雀の大会とかの中継で、スリットスクリーンで中継の画面とは別に、自分が見たい雀士の角度だけ見るってのもできそうですね。

      カメラ機能も含めて、iPhoneの進化の可能性はまだまだ広がりますね。
      | 土岐正造 | 2017/06/26 5:40 PM |
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