★土岐正造とその仲間が雑多な興味の対象について、好き勝手に書き散らすBlogです。
 
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Appleのポリシー
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     Macが高い高いと批判された時、故スティーブ・ジョブズがシェアのために値段を下げない、健全な利益がないといけないと反論しましたが。あの当時、黒字が出ていたのはDELLとAppleだけ。けっきょく、その後に多くのッパソコンメーカーが事業を売却したり撤退したり。VAIOがこうなっちゃうとは、想像もできませんでした。その出るも王者から転落して久しいです。この健全な利益という考え方は今も息づいているようで、音楽ストリーミングサービスの無料プランに、反対しているようです。

    【Apple幹部のアイオヴィン氏、「無料プランはありえない」と力説】iPhone Mania

    音楽ストリーミングサービスSpotifyには、月額制の有料プランのほかに、広告付きで視聴できる無料プランが用意されています。Apple Musicも採り入れてはどうかという声もありますが、同サービスを率いるジミー・アイオヴィン氏は、無料プランの導入に反対する考えを示しています。

    アーティストを守っていかなければいけない

    ジミー・アイオヴィン氏は、アーティストとしても名を馳せているDr.Dre氏と同じく、Apple傘下に収まったBeatsの共同創立者です。現在アイオヴィン氏はApple Musicを手がけていますが、Beatsが買収されるはるか以前から、音楽ストリーミングサービスの重要性をAppleに訴えていた人物でもあります。

    音楽ストリーミングサービスと言えば、「聞き流し」「無料」といったイメージを持つ消費者も多いかも知れません。しかし、アイオヴィン氏に言わせれば、それこそが音楽業界が現在抱えている主要な問題なのだそうです。 
     かつて、バブルの頃に会社の収入の半分を広告に依存していた出版社とか、バブルが崩壊して平成不況がやってきたら、一気に経営が苦しくなりました。逆に、経営に占める広告収入費が10%以下だったところは、さほどダメージを受けませんでした。そりゃそうでしょう、広告収入が半減したら売上が25%減少するのと5%減少するのでは、ダメージが違いすぎます。Googleは広告収入モデルで莫大な利益を出していて、これは世界中で使われるGoogleの特性もあって成功したモデルですが。やはり物を売る現金商売は強いです。

    落語でも、荒物屋は利は薄いが毎日日銭が入る商売と『小言幸兵衛』の中にありますが。世界恐慌の後で、マフィアが台頭したのは彼らが現金商売だったから、というのもあったようで。スティーブ・ジョブズがApple Storeに進出しtのも、現金が毎日入るという魅力。運転資金に困窮し、販売代理店へのマージンにさえ困窮していたAppleからすれば、苦肉の策でしたが、非常に正しい選択だったように思います。そこを、Appleがこだわる限りはアーティストに支持されるでしょう。
    【2017.05.19 Friday 12:00】 author : 土岐正造
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      【2017.07.20 Thursday 12:00】 author : スポンサードリンク
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