★土岐正造とその仲間が雑多な興味の対象について、好き勝手に書き散らすBlogです。
 
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アメリカでiPhone製造は無理
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     トランプ大統領は、アメリカに雇用を取り戻すと息巻き、日本のTOYOTAやフィクサコンもそこに協力する動きはありますが。実際に中国の工場で働いて得た、非常に的確な指摘です。人件費が安いから雇用してるだけで、ロボットの法が安価になるなら、人間は雇用しないと。賃金が月額3000元(約4万9000円)では、アメリカ人の給料としては、田舎の州でも厳しいでしょう。4倍ぐらいにしないと。そうなると、iPhoneのお値段も高等。けっきょく、絵に描いた餅以上のものにはならないのでしょう。

    【iPhone製造工場に潜入した学生が「なぜアメリカにiPhone製造を呼び戻せないか」を語る】GIGAZINE

    iPhoneを製造する中国の工場に身分を隠して潜入し、6週間にわたって期間工としてiPhone製造作業を行ったニューヨーク大学の学生が、「iPhoneの製造現場をアメリカに取り戻すのは不可能」「無理にアメリカに取り戻せば、状況はさらに悪化する」と述べ、その理由を実体験に基いて明らかにしています。

    iPhone factory observer: why Trump can't bring manufacturing jobs back
    http://www.cnbc.com/2017/04/30/iphone-factory-observer-why-trump-cant-bring-manufacturing-jobs-back.html

    アメリカのドナルド・トランプ大統領は、中間層に向けて「失われた雇用をアメリカに取り戻す」と公約し見事に大統領の座を射止めました。そして、iPhoneなどの端末を製造するAppleにアメリカでの雇用創出のために、製造拠点をアメリカ国内に移管するよう強力に促しています。 
     ロボットが人間の仕事を奪うという恐怖は、昔から有るのですが。でも、現実にはロボットにはメンテナンスも必要ですし、効率化の必要性もある。そこの需要はなくなりませんしね。究極的には、人類は生産は機会に任せ、消費と娯楽に人生を費やし、メンテナンスや特殊技能を持った人や、医療技術を持った人、娯楽を提供できる能力を持った人が一般大衆より高い報酬を得るという世界になりそうですが。iPhoneを通して見える、ちょっと特殊な世界の在り方。世界はそんなに単純ではないですが。

    しかし、こういう部分を見るとアメリカでちゃんと雇用を生み出してる、日本の自動車メーカーはたいしたもんだな、と。
    【2017.05.02 Tuesday 22:00】 author : 土岐正造
    | iPhone & Apple Watch | comments(0) | trackbacks(0) |
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      【2017.05.29 Monday 22:00】 author : スポンサードリンク
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